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3 長崎エリアの最近のブログ記事

先月に引き続き 九州各地でロケが行われた「信さん 炭鉱町のセレナーデ」のロケ地を
ご紹介します。

今回の担当はFM長崎です。

「信さん 炭鉱町のセレナーデ」
長崎市内から車で2時間弱、今回は西海市におじゃましての「映画を歩く」。
作品は「信さん ?炭鉱町のセレナーデ?」。
この作品は福岡で多くのロケが行われたようですが、物語の設定が、島の炭鉱町ということで
西海市の角力灘にうかぶ池島でのロケが行われました。
ここは、絶景夕日のポイントとしても有名な所です。
その他 遠藤周作記念館など観光スポットと海鮮も絶品です。

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小さくて見えにくい?? フェリーで30分 角力灘に浮かぶ池島です。

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今回お話をうかがったのは、西海市商工観光課の坂本 章さん。
ロケの手配のほかエキストラとして、数役に出演しているそうです。
坂本さん自身初の映画出演とのことでカットされてなきゃよいんですがとちょっと不安気味。
長崎での公開が決まってほしいです・・・・!

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今回の「映画を歩く」は、長崎から「赤い糸」を紹介しました。

物語のスタートが修学旅行で訪れたここ長崎でした。

全体を通して、様々な問題を抱えた若者たちの恋と葛藤を描いた映画の中で、
彼らの一番輝いて楽しいシーンとして描かれています。
そして、ここ長崎から全ての物語のスタートとなる重要なシーンが登場します。

携帯小説からの映画化ということで、中高生からから圧倒的な支持を得ているようで、
南沢なお演じるメイと溝端順平演じるアツシが初めてお互いの心確めあうグラバー園は、
取材当日も、5?6名の女子高生が「赤い糸どこ?赤い糸どこ?」と駆け上っていくシーンに
出くわし、根強い人気を再確認しました。

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大浦天主堂・グラバー園に続く石畳の坂道です。この日も修学旅行生で賑わっていました。


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この石畳の坂道の途中にある"グラスロード1571"には、映画で実際に使用されていた
ビードロ(長崎ではポッペン/福岡ではチャンポン)が展示されています。


修学旅行の宿泊ホテル「長崎にっしょうかん」からの眺望。
ここからの夜景も抜群です!!

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ぜひ訪ねてみてください。


FM長崎の清島です。
今月の「映画を歩く」は、長崎の島原市。
島原半島の普賢岳の麓に広がる湧水あふれる火山と歴史の町です。
島原市ではここ数年で2本の映画のロケ地となりました。
1本目は「同窓会」。そして2本目が「まぼろしの邪馬台国」です。
今回はこの「まぼろしの邪馬台国」のロケ地を長崎県フィルムコミッションの片山さんと巡りました。

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この映画の中でも印象的だったシーンのロケ地島原の武家屋敷です。
真ん中に湧水の町にふさわしい水路が通っています。


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番組では登場しませんでしたが、
島原名物「具雑煮」と「かんざらし」を
ロケ地の一つ≪銀座食堂≫でダブルで堪能させていただきました。

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島原市では、下のような看板と連動した
「まぼろしの邪馬台国」ロケ地MAPを制作・配布しています

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また番組でも出演していただいた、宮崎和子さんとのインタビューは、とても話題が豊富で、
楽しくためになるのはもちろん、なんだかふんわりと包み込んでくれるような不思議な魅力あふれる女性でした。

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時間はすぐにたってしまい、お話を聞き足りない感じでした。
この場を借りて、宮崎和子さん ありがとうございました。

パーソナリティ

今村敦子
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