こんにちは TOM Gです!
6/19(金)から、全国ロードショーの 映画「愛を読む人」を
一足先に見てきました!!
想像していたより、あまりにも官能的で衝撃的でした。
僕としては、前半のインパクトが強烈なため、後半で明らかになるこの映画の
メッセージがかすんでしまうほど・・・
主人公2人の関係を容認出来ないほど、僕もまだまだウブだなあと
思いました。
しかしながら ケイトウィンスレットは、この役を演じるのに相当苦労したことは
容易に想像がつきます。
6回目のノミネートで見事、アカデミー主演女優賞を受賞!
確かに彼女の演技は目を見張るものがありました。
悪とは何か?罪とは何か?はたまた愛とは何なのか?考えさせられ
るばっかりです。。。
これからも、僕が見てみなさんにおすすめしたい映画を
紹介していきますので、お楽しみに!!
この映画がよくわかりません。教えてください。
裁判ではみんな冤罪だって知ってるのに、終盤では本を読んだ人は彼女が重ーい罪を犯したと思い込んでしまっている。
生き残った娘も、責任者の顔は覚えていなくて、本を読ませる変な人は覚えているのだから、その変な人が責任者でないことを知っているはずなのに・・・。
「彼女を許すようでお金は受け取れません」といいました。
そんなに怒りが強いのなら、なぜ裁判のときに他の被告人を許したのでしょう?
主人公も面会のときに「たっぷり反省したか?」というような意味の問いかけをしていますが、冤罪のひとには普通は「大変だったね、お疲れ様」ではないでしょうか?
なんだか変な物語です。