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第2回「映画を歩く」佐賀編 映画「島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん」

エフエム佐賀の飯地紀美子です。

佐賀といえば、やはり「がばい」でしょ!ということで、
映画「島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん」のロケ地、
佐賀県鹿島市にお邪魔しました。

鹿島には、昭和を感じる懐かしい風景がたくさん残っています。
ばあちゃんの家として使われたのは築100年の古民家です。
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もちろん、すぐそばに川が流れています。家の前の電柱は、
木の皮を巻いて、昔ながらの電柱に変身していました。
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続いて訪れた肥前浜宿酒蔵通りも作品冒頭に登場し、映画を象徴するようなスポットです。
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ご案内いただいたのは鹿島市役所 商工観光課の峰松紘子さん。
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撮影の場所探しや小道具探しなどなど多岐にわたり忙しく動き回られたそうです。

また、島田監督ならではの漫才のかけあいや、ばあちゃんの名言など、
この映画では「言葉」も大切な要素ですが、
方言指導をした地元の方によると、監督からは佐賀弁にこだわらなくて良いというアドバイスもあったとか。

方言指導をはじめ、地元の人の温かな協力のもとで作られた、
「島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん」。

撮影ロケ地MAPも好評だそうです。
鹿島は日本三大稲荷の祐徳稲荷神社やガタリンピックもあります。
観光でお越しの際はMAPを手に散策してみて下さいね!
MAPはこちらです↓
map1.pdf
map2.pdf

パーソナリティ

今村敦子
今村敦子

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