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MORNING JAM

問題です!

バックナンバー

2024-11-15(金)

お出かけなぞなぞ~

こうじくんは今週、

これが見られなかったので、

薬も効かないし、

気分も上がりませんでした。

こうじくんが見たかったもの、なーんだ?

答え:紅葉

「紅葉」がなかったので、
薬の「効用」もないし、
気分の「高揚」もなし…

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2024-11-14(木)

イギリス は「銀のスプーンをくわえる」

スウェーデン は「エビのサンドイッチにのってすべる」

これ、どちらも「裕福な家に生まれる」

という、意味の慣用句。

アメリカでは同じ意味で野球に例えます。

フィールドのどこで生まれた、といえば

裕福な家に生まれたという意味になるでしょう?

答え:サードベース(三塁)

アメリカで「born on third base」。つまり「三塁で生まれた」というと、裕福な家で生まれる例えになる。
一般人は努力して、一塁、二塁と進んでいかないと得点に結びつかないが、裕福な生まれなら、成功に結びつきやすい という意味。

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2024-11-13(水)

「政治には2つ大切なものがある。

1つ目はお金。2つ目は・・・」

これは、19世紀末の第25代アメリカ大統領

ウィリアム・マッキンリーの参謀だった、上院議員の

マーク・ハンナが「選挙のお金の必要性」を訴えた言葉。

この続きで、ハンナは、

「2つ目は」何と言ったんでしょう?

答え:2つ目は 思い出せない

「政治には2つ大切なものがある。1つ目はお金。2つ目が何だったかは思い出せない」
これはアメリカの大統領選でいかに資金力が必要かを物語っている言葉。

そもそも、大統領選はそれまでお金がかかるものではなかった。しかし、マーク・ハンナがそのスタイルを変えた。
彼は、マッキンリーを大統領にするために、新たな広告スタイルを導入し、お金をつぎ込んで宣伝し選挙戦を勝ち抜いた。

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2024-11-12(火)

NBAで、フリースローの通算成功率

第3位の90.0%。

1970年代に活躍した、リック・バリー選手。

彼はフリースローで様々な記録を

残しましたが、それ以上に「記憶」に残る

フリースローを行った選手でした。

どんなフリースローだったんでしょう?

答え:アンダースロー

リック・バリーはアマチュア時代、フリースローの成功率は7割程度と平凡だったが、父の助言から、下手投げ(アンダースロー)を取り入れた。
以来、成功率はぐんとアップして、6シーズンで成功率 リーグ1位を記録。
NBA時代だけで3818回のフリースローを決め、90.0%通算で歴代3位となった、(1位は90.4%)

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2024-11-11(月)

使うな危険!

日本人のあぶないパスワードランキング。

1位は「123456」

2位は「password」

3位は「123123」

4位は、何だったでしょう?

答え:qwerty

情報通信会社「ソリトンシステムズ」が日本人ユーザーとみられるパスワードの漏えい実態を調査した結果、最も多かったのは「123456」、2位は「password」、3位は「123123」だった。
ソリトンシステムズは、今年1月~8月にサイバー攻撃を受けてネット空間に個人情報などが流出した276の情報漏洩事件を分析。国内事業者29のサイトと、海外事業者247のサイトの漏洩分のうち、末尾が「.jp」のメールアドレスを日本人分と推計して集計した。
確認されたパスワードの種類は216万種にのぼり、最も多かったのが「123456」。4位に「qwerty」や8位の「1q2w3e4r」など、キーボードの配列をなぞったケースも目立った。5位が「111111」、6位は「000000」、9位は「xxxxxx」と単純な文字の繰り返しも上位にランクインした。
2021年に行った前回調査も「123456」「password」が1位、2位で今回と変わらなかった。前回3位だった「asdfghjk」は、今回は17位にランクを落とした。
ソリトンシステムズは「単純で推測可能なパスワードを使っている人が今でも多い。AIの進化など攻撃技術は高度化しており、誰でも推測できるパスワードは機能として安全ではない」と重ねて警鐘を鳴らす。

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2024-11-08(金)

なぞなぞ大統領~

トランプ次期大統領が

大声を出す時の、声の高さって

どれぐらいでしょう?

答え:ドの音

怒鳴る「ド」…

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2024-11-07(木)

元々は、スポーツ選手がトレーニングの時に

汗をかいて、減量するためのウェア。

それが、防寒着で定着しました。

この「衣類」何でしょう?

答え:セーター

セーターは英語で書くと「Sweater」。直訳すると「汗をかく人」
元々、1891年、アメリカンフットボールの選手がトレーニング用に編物の上着を着るようになったのが最初。
以来、他のスポーツで使われるようになった。
これは「スウェット(Sweat)」として発展し、普及したが一方で同じ方法で編まれた衣類は「セーター」として防寒着として定着した。

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2024-11-06(水)

手の中指と小指を曲げる

「グワシ」できますか?

小指を曲げると、ほとんどの人は

薬指も一緒に曲がってしまいます。

どうして、小指だけ

曲げることができないんでしょう?

答え:2本とも同じ「神経」が司っているから

中指と小指を曲げる「グワシ」。
中指を曲げるのはたやすいが、小指を曲げるとどうしても薬指が一緒に曲がってしまう。
それは、どちらの指も「尺骨神経」という、同じ神経が指令を伝えているから。
小指を曲げるように脳が指令を出すとそれが薬指にも伝わってしまうため、同時に曲がる。
ただし、訓練次第で、単体でも動かせるようになる。(ピアニストなど)

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2024-11-05(火)

アメリカ大統領選挙が近づくと、

アメリカではライバルの候補を批判する

CMが大量に放送されます。

どうして、支持する候補の応援ではなく

対立候補の批判を行うんでしょう?

答え:(候補者を直接応援することが)法律で禁じられているから

アメリカで、企業や団体が政党や政治家を直接応援することは禁じられているが、政治活動を行う支援団体(スーパーPAC)への寄付は限度額なしで認められている。
そこで支援団体に多額の寄付を自由に行うが(誰が寄付したかはすべて公表される)団体が直接、候補者を応援することはできない。
そこで逆に相手候補をこきおろす「ネガティブ・キャンペーン」を行う。
テレビやネットで相手候補を批判するCMが流れるのはこんな理由がある。

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2024-11-04(月)

クイズ!早すぎた商品

1983年、日本の企業が、

世界で初めて発売した商品が「エクステンダー」。

当時は「日本の珍発明」として、海外で紹介されましたが、

2014年には、アメリカのTIME誌が

ヒット商品の1つに挙げるなど、

ここ10年ほどで世界的に広まりました。

これ、何でしょう?

答え:自撮り棒(セルフィースティック、セルカ棒)

旅行先や、大人数で自撮りをする時に活躍する「自撮り棒」。実は、初めて販売されたのは1983年で、日本の企業「コニカミノルタ」が発明した商品。
小西六写真工業(現・コニカミノルタ)が1977年に世界初のオートフォーカスカメラを発売すると、1980年代には全自動撮影可能で重さ300g程度のコンパクトカメラが先進国で普及した。そして1983年、市販の製品としては世界初となる自撮り棒が、コニカミノルタから「エクステンダー」という名前で発売された。
コンパクトカメラのオプションとして発売されて、カメラ本体中央には撮影者を映すための小型の凸面鏡が備えられており、リモコンによる遠隔撮影も可能だった。ただ、当時はカメラに自撮り棒を取り付けると重心が不安定になったりするなど、広く大衆に普及することはなかった。1993年には特許も失効し、1995年には日本の珍発明の1つとしてアメリカで紹介された。
しかし近年、スマホやSNSの普及によって注目されるようになり、2014年のヒット商品の1つとしてTIME誌が紹介するなど、発明から約30年をかけて世界的に広まった。
現在は「自撮り棒」のほか、英語で自撮りをセルフィーと言うことから「セルフィースティック」や、韓国で自撮りをセルフカメラと言うことから、その略の「セルカ」を用いて「セルカ棒」とも呼ばれる。

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