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MORNING JAM

問題です!

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2023-10-04(水)

ちょっといやらしい話ではありますが、

ノーベル賞の賞金の使い道、気になりますよね?

ノーベル賞の賞金を全額、

離婚の慰謝料にあてた人物がいます。

誰でしょう?

答え:アルベルト・アインシュタイン

20世紀を代表する科学者アインシュタインは、1921年に「光電効果の法則の発見と光量子仮説」でノーベル物理学賞を受賞。
アインシュタインはこの時、賞金を全額、元妻のミレヴァに渡している。というのも、1919年、離婚した時に当時は金銭的な余裕がなかったため「ノーベル賞を受賞した時に、賞金をミレヴァに譲る」と約束。
その2年後、アインシュタインは受賞しそのままミレヴァに渡した。現在の価値で4000万円前後。とされる。(第1次大戦の影響で安かった)

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2023-10-03(火)

日本人で初めて、メジャーリーグで

ホームラン王となった大谷翔平選手。

大谷選手が普段、間食として

3つ4つ食べているもの

何でしょう?

答え:ゆで卵

大谷選手は試合前にごはん大盛りにゆで卵5~6個、ブロッコリーサラダなどを食べている。
そして間食でも、ゆで卵を3つか4つつまんでいる というチームメイトの目撃情報がある。1日16個ほど食べているという。
他にはバンズ抜きのハンバーガー(レタスで肉をはさんだバーガー)などを食べているという。本人は甘いものは好きだが「欲と闘っている」。

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2023-10-02(月)

お店で食べる時、

「一つ」や「三つ」、「四つ」は縁起が悪く、

「五つ」だと多いという理由で、

「二つ」に落ち着いた食べ物。

何でしょう?

答え:たくあん

たくあん(沢庵)の発祥には諸説あるが、江戸時代、臨済宗の僧・沢庵宗彭(そうほう)が考案したという説がある。隠居先の山形県にいた時、近所の住民が差し入れた大量の大根を漬物にして食べたことが始まり。江戸に戻った沢庵がこの漬物を徳川家光に献上したところ、たいそう気に入り、沢庵漬けと名付けられた。
定食屋などで、おかずの一品としてたくあんが二切れ付いてくる事がよくあるが、この沢庵を二切れ出すという習慣は、江戸時代から始まった。侍が世の中の中心だった当時、沢庵はおかずに欠かせない定番で、侍に沢庵を一切れ、もしくは三切れ、四切れ出すのはタブーだった。それは、一切れは「人斬れ」に、三切れは「身斬れ(腹を切れ)」に、四切れは「世切れ」に通じると言われていたため。五切れは多すぎるので、結果、二切れ出すという習慣が生まれた。
(関西では、三切れを仏教における三つの宝「三宝(さんぽう)=仏・法・僧」と考え、三切れで出す所もある)
ちなみに、沢庵に100ボルトの電圧をかけると、沢庵の中にある「塩化ナトリウム」(塩分)と「電子」(電流)が化学反応を起こし、強いオレンジ色に発光する「原子発光」という現象が起こる。ほかの漬け物類でも発生するが、特に沢庵は繊維が均等で電気を通しやすい構造で、水分が適度に含まれているなど、発光する条件がそろっている。

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2023-09-29(金)

All for なぞなぞ~

なぜか、ラグビー日本代表チームのことを、

「レイロッサムズ」という人たち。

どこにいるんでしょう?

答え:(チームの)内部

「ブレイブブロッサムズ」の「ブ」が「ない」…

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2023-09-28(木)

地球で生きるものにとって

酸素は欠かせないもの、であると同時に

やっかいなものでもあります。

「酸化」するスピードが、とっても速く

それが結果的に、人間や食品を

「酸素」から守っている物質

何でしょう?

答え:ビタミンC

化学的に「酸化」とは物質と酸素が結びつき別の物質に変化する(電子を失う)反応のこと。
例えば、皮をむいたリンゴが変色したり茶葉が変色したり、というのはすべて「酸化」が原因。そこでレモン汁を加えるなど、ビタミンCを加えると酸化を防ぎ、変色を抑えることができる。
これはビタミンCの「酸化しやすい」性質を利用したもの。他の物質よりも真っ先に酸化し、しかも他の既に酸化した物質からも酸素を奪い取る(これを「還元」という)ほどの力を持っている。そのため酸化防止の目的でよくビタミンCが加えられる。
また、人の体もビタミンCを摂取しないと、どんどん酸化して、老化してしまう。1日に100mg以上のビタミンCを摂取することが望ましい。

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2023-09-27(水)

植物の問題です。

元々、日本では野草のようなもの。

食用以外でわざわざ栽培することは

ありませんでした。

しかし、明治に入ると、花が

ヨーロッパで大人気に。

年間、1000万個以上輸出された植物

何でしょう?

答え:ユリ(ユリ根)

ユリの花は野に咲く野草のようなものだが、江戸時代に食べるようになると少しずつ、栽培も行われるようになった。
江戸末期、シーボルトや植物学者のツンベルクが花の美しさをヨーロッパで紹介。すると、ヨーロッパでユリの花が大人気となりそれまで食用だったユリ根(ユリの球根)の輸出が始まる。
明治41年には年間1200万個、当時の価格で45万円を輸出。イースターやクリスマスの飾りに使われた。
「ジャポニズム」の流行にも乗り、当時の絵画のモチーフとしても度々登場している。

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2023-09-26(火)

1秒ごとに、0.8秒、または0.5秒の

2種類の長さの音を鳴らす。

その音を組み合わせて

1分間かけて、ラジオの電波にのせて

情報を送信しています。

これ、何でしょう?

答え:電波時計

電波時計はラジオと同じように電波塔から「音」を電波で送信。0.8秒の音と0.5秒の音を組み合わせて
最初の10秒で「分」、10秒~20秒で「時」、20秒~40秒で「1月1日からの日数」、40秒~50秒で「西暦」、50秒~60秒で「曜日」と「うるう年」の情報を伝えている。
送信所は国内で2か所。佐賀(周波数は60KHz)と福島(40KHz)から送信。そのどちらかが受信しやすい電波の音を聴きとって時間を合わせている。

※「はがね山標準電波送信所」は、佐賀市と福岡の糸島市の境、羽金山の山頂付近にある。送信所自体は、県境から50mほど佐賀側に位置している。
※長波が聞ける受信機(ラジオ)があれば、信号音を聞くことができます。

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2023-09-25(月)

ふるさと納税、してますか?

北海道・紋別市に寄付をすると、

1万円で5キロ、

200万円で1トン送られて来る返礼品。

何でしょう?

答え:オホーツク海の流氷

2008年に始まった「ふるさと納税」。利用者は年々増加していて、総務省によると、2021年度のふるさと納税受入額は過去最高の約8302億円(前年度比23.5%増)、受入件数は約4447万件(前年度比27.5%増)だった。
ふるさと納税の手続きは、寄付金のうち2000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられるというもの。また、寄付額の30%相当を上限とした地域の名産品などの返礼品をもらうことができる。
返礼品といえば農作物や海産物といった地域の特産品がメジャーだが、ここ数年ではトイレットペーパーなどの日用品に加え、スキーのリフト券、温泉宿泊券という現地に赴いて楽しめるものも人気が上がっている。面白いものだと、埼玉県川口市ではFM川口のラジオ番組出演が返礼品。アシスタントDJと一緒に自身の企画で生出演ができる。また、体験型以外にもユニークなものが沢山ある。なかでもインパクトがあるのは、北海道紋別市の「オホーツク海の流氷」。オホーツク海に打ち上げられた大きな流氷をそのままお届けするというもので、寄付金額1万円で5キロ、200万円で1トンが届く。ちなみに1トンの方は未だ誰も寄付をしていないそう。

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2023-09-22(金)

サイン会なぞなぞ~

大勢のお客さんに集まってもらうつもりが、

蓋を開けてみると、自分の部下ばっかり。

こうじ社長が思わず口にした一言。

なーんだ?

答え:社員かい!

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2023-09-21(木)

計算問題です。

ラグビーワールドカップのグループリーグは

勝てば4ポイント、引き分けで2ポイント。

そして4トライ以上で勝ち負けに関わらず1ポイント

負けても7点差以内なら1ポイントもらえます。

5チームの総当たり戦。

グループリーグ内のポイントの合計、最大でいくつ

になるでしょう?

答え:70ポイント

1試合で最もポイントが与えられるパターンを考えると、
勝利チームが4トライ以上で5ポイント、敗戦チームも4トライ以上、7点差以内で2ポイントの合計7ポイント。(引き分けの場合は両チーム4トライ以上でも3ポイント×2=6ポイントで少ない)
5チーム総当たりの試合数は5×4÷2=10試合。このすべてで7ポイント入れればいいので7×10=70ポイント

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