(1)サマータイム・ブルース/ブライアン・セッツァー(「ラ・バンバ」より)
(2)HANABI/MR.CHILDREN(「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」主題歌)
(3)アイ・ドント・ウォント・トゥ・ウェイト/ポーラ・コール(「シティ・オブ・エンジェル」イメージソング)
(4)アンインバイテッド/アラニス・モリセット(「シティ・オブ・エンジェル」より)
(5)アイリス/グー・グー・ドールズ(「シティ・オブ・エンジェル」より)
(6)想い出を川に/デイブ・グルーシン(「マイ・フレンド・フォーエバー」より)
(7)カラー・オブ・ザ・ウィンド/ヴァネッサ・ウィリアムス(「ポカホンタス」より)
2018年7月アーカイブ
(1)ラヴフール/カーディガンズ(「ロミオ+ジュリエット」より)
(2)モスキート・バイト/アレキサンドロス(「BLEACH」主題歌)
(3)東京/JUJU(「祈りの幕が下りる時」主題歌)
(4)タイム・アフター・タイム/タック&パティ
(5)リハブ/エイミー・ワインハウス
(6)ローズ/ベット・ミドラー(「ローズ」より)
(7)真夏の果実/サザンオールスターズ(「稲村ジェーン」より)
(1)スティル・フォーリング・フォー・ユー/エリー・ゴールディング
(「ブリジットジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」より)
(2)ワンダーラスト/降谷建志(「虹色デイズ」より)
(3)オールド・タイム・ロックンロール/ボブ・シーガー(「卒業白書」より)
(4)エモーション/デスティニーズ・チャイルド
(5)セイ...イフ・ユー・フィール・オールライト/クリスタル・ウォーターズ
(6)ラン・トゥ・ユー/ブライアン・アダムス
(7)イズ・ディス・ラブ/ホワイト・スネイク
(8)ユー・ラーン/アラニス・モリセット
(9)オール55/サラ・マクラクラン(「ボーイズ・オン・ザ・サイド」より)
(1)グーニーズがグッド・イナフ/シンディー・ローパー(「グーニーズ」より)
(2)君の瞳に恋してる/ボーイズ・タウン・ギャング(「セラヴィ!」主題歌)
(3)クレイジーラブ/井上陽水(「かもめ食堂」エンディングテーマ)
(4)ナッシング・トゥ・デクレア/クラウドベリー・ジャム
(5)ホエア・ハート・イズ/プリファブ・スプラウト
(6)レディ・イン・レッド/クリス・デ・バー(「ワーキング・ガール」より)
(1)オン・アワ・オウン/ボビー・ブラウン(「ゴストバスターズ2」より)
(2)ミライのテーマ/山下達郎(「未来のミライ」オープニングテーマ)
(3)シャイン/ローラ・イジボア
(4)マイ・エバー・チェンジング・ムーズ/スタイル・カウンシル
(5)微笑みにふれて/ジュリア・フォーダム
(6)ワイルド・シング/X(「メジャーリーグ」より)
今村敦子です。
7月10日(火)のシネマフルライフでは 映画「君が君で君だ」の
松井大悟監督と池松壮亮さんのインタビューをお届けします。
松井監督は 福岡で活躍中のコラムニスト トコさんの息子さん。
トコさんはテレビでも長年ご一緒させていただいていて監督のお話はよく聞いていましたが
なかなかゆっくりお会いする機会がなく、今回 念願叶ってのインタビューでした。
彼の作品はいくつか観ていますが、共通しているのは 若者の特権というか特質というのか
10代〜20代前半に誰しも多かれ少なかれ持っている不安定さ未熟さ怖いものなさ。
その心情や言動がみずみずしく表現されているということ。
その感覚を忘れずに持ち続けられている松井監督。
実際にはもちろん大人で常識的でスマート。
聞くと 演者達とまたチームでかなり長いディスカッションを繰り返しながら 危うい人物像を作り上げていっているとか。
そう思えない作りになっているのが、すごい!
池松壮亮さんも エキセントリックな役が多いので 感覚的な方なんだろうと思い込んでいたら
これまたギャップに驚かされました。
実に客観的に役も 周りもみていて、
職人のように役を組み立てていく方でした。
今作品は 福岡への愛に溢れています。
博多弁が散りばめられていて地元民は さらに 楽しめますよ!
あなたは これを 愛と 呼びますか?
確かめにいってくださいね!
映画「君が君で君だ」7月7日(土)から公開
◆映画「君が君で君だ」https://kimikimikimi.jp/