6月の『シネマフル・ライフ』では、「パワーシネマ」=アナタを元気にする...
アナタの心を奮い立たせる...アナタに勇気をくれる映画を大募集しました。
リスナーの皆さんから頂いた『パワーシネマ』を抜粋して紹介します。
気分が落ち込んだ時、元気が欲しい時...ラインナップと意見を参考にして、
この夏 是非、パワーを貰って下さい。
●RN.ななこさんのパワーシネマは『プリシラ』
田舎で白い目で見られても、シドニーには彼女ら?を元気づけるファンがいる。
逆境に負けない姿に、勇気づけられます。
●RN.エコさんのパワーシネマは『オズの魔法使い』
オズのお話は数多くの色が溢れていて、勇気・愛・友情など大切なテーマが上手に盛り込まれています。
また今 現実を生きる大切さを教えられます。
●RN.パパマンゴーさんのパワーシネマは『スターウォーズ』
テーマ曲と共に、「遠い昔、遥か彼方の銀河系で」という文章が、
縦スクロールで流れるオープニングのシーンは、何度観てもゾクゾクと鳥肌が立ってしまいます。
●RN.よういちさんのパワーシネマは『ライフ・イズ・ビューティフル』
母と引き離され不安がる息子に対し、優しい嘘をつく主人公のロベルト・ベニーニの優しさが
心に染み入ります。
●RN.マーチさんのパワーシネマは『プラダを着た悪魔』
サクセスストーリーである事と、ファッション・音楽・見ていて楽しくなる映画で、元気が出ます。
ちょっと疲れた時に観たくなります。
●RN.ヒラケンさんのパワーシネマは『デイズ・オブ・サンダー』
アメリカで行われている「ストックカーレース」というレースに出場する選手の話です。
トム・クルーズ演じる主人公が、初めは全然、結果を残せずボロボロに負け続けるのですが、
ロバート・デュバルの言う事を聞き入れ練習し、見事、初優勝するシーンには感動しました。
●RN.茶髪のダンプ野郎さんのパワーシネマは『アルマゲドン』
毎回、観る度に、自分の世界に入り込み、泣いてしまいます。
●RN.あやややさんのパワーシネマは『魔法にかけられて』
初めはディズニーの夢の国の話かと思いましたが、いつも元気で人を明るくする主人公にひきこまれ、
大好きな映画になりました。なかなか運命の人にめぐりあえない私も、歌を唄って明るく過ごそうかと
思うようになりました。
●RN.長崎のスティングさん&RN.ロミエルさんのパワーシネマは『トップ・ガン』
男なら一度は憧れる戦闘機のパイロットが主人公。滑走路を戦闘機と並走するバイクのシーンが
印象的です。また、上空でのシーンでは、戦闘機を操る時に流れる「デンジャーゾーン」の音楽に
心の内に燃上がる何かを感じます。
CGやVFXを駆使した映画にはない実写の迫力は今見ても圧倒的です。
●RN.パパンダさんのパワーシネマは『風と共に去りぬ』
主人公のスカーレットは、いつも、どんな時も前を向いて、必死に生きるパワフルな女性ながら、
最後まで、一途に一人の男性に恋をする女性の姿も見せるなど、繊細な一面を見せてくれます。
この女性に元気や勇気をもらった人はたくさんいると思います。
●RN.ブルーベリーさんのパワーシネマは『ルパン3世 カリオストロの城』
お姫様を捕われの身から解放するというストーリーに、銃撃戦、謎解き、
恋など、様々な要素が組み込まれ、見応えのある映画だと思います。
●RN.プジョットさんのパワーシネマは『ア・ヒュー・グッド・メン』
巨悪に立ち向かいながら、成長していく主人公の姿は、見ていて清々しいです。
ラストの大佐への尋問のテクニックとその結末は、見ていて思わずガッツポーズが出そうになります。
●RN.ちりちりさんのパワーシネマは『荒野の七人』
七人の侍のリメイクですが、オリジナルより明るいストーリーになっていて
生きる勇気が沸いてきます。
●RN.ユーラリアさんのパワーシネマは『コーラスライン』
ブロードウェイの舞台に立つ為のオーディションが行われ、マイケル・ダグラス演じる
売れっ子ディレクターの前で繰り広げられる青春を賭けた歌と踊りの素晴らしさには、心を奪われました。
●RN.さやみやさんのパワーシネマは『トゥームレイダー』
ヒロイン、ララの頭脳明晰さと無駄のない行動力、しかも、あのナイスなバディ、
そして、壮大なストーリー展開とアクションに、元気が出るというよりも、ただただ感心するばかりです。
●RN.M.Eさんのパワーシネマ『ワーキングガール』
何回観てもスカッとします。シガニー・ウィバーの憎まれ役がいいですよね。
●RN.夢広がる一口香さんのパワーシネマ『ノッティングヒルの恋人』
有名人との恋愛は誰もが頭をよぎるはず。ストーリーもキャストも最高の作品だと思います。
映画で使用されている曲もバッチリで何度観てもジーンとします。