エフエム佐賀の飯地紀美子です。
今回歩いたのは、佐賀県小城市 映画「ソフトボーイ」の中にある風景です。
昨年10月19日のブログでも 撮影風景を少しお伝えしました。
といっても公開は今年の初夏。
これからお目見えになる風景ですが、予習も兼ねて、まずは景色からご覧下さい。
「ソフトボーイ」は
佐賀県立牛津高校の男子ソフトボール部の創設をモデルにした映画で、
撮影は昨年の9月に佐賀県小城市で行われました。
まずお邪魔した撮影ポイントは、牛津高校のそばにある、カルチャー焼のお店です。
回転焼の中にピザやツナなど食欲をそそる具材が入っていて、種類もたくさんあります。
ここは、映画のモデルとなった生徒たちが実際に学校帰りに立ち寄っていた店だそうです。
看板に「オックスフォード」とありますが、これは撮影の時に使った店名で、
撮影後もせっかくだからと、そのままにしているとか。
写真は、カルチャー焼のご主人。同じシーンを繰り返して撮影する様に、とても驚いたそうです。
続いてお邪魔したのは、小城町の須賀神社。
空に向かって階段がのびています。長いうえに傾斜が急!
暑い中、トレーニングのシーンの撮影はとてもハードだったとのこと。
さて、これらの場所がどんな風に映画のなかで登場するんでしょうか・・・?
公開後、ぜひ皆さんもこの風景を探してみて下さい。