fmfukuoka

2009年12月アーカイブ

【その25】いやー、さすが!

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さすがブッチさん
いやー...
やるやるとは聞いとったけど、かーっ、やるねえー、やっぱ!

てなワケで作演出の阿久根です。

只今、気管支炎で身体は絶好調に不調です。

先日、大塚さんからの電話に出たらガラガラ声で、「誰?」扱いも受けましたが、
あれから更に更に更に悪化してしまい、今は療養中でして...自宅でジッとしています。

だもんで、皮肉なことにもこうしてブログをアップ出来てるという次第でございます。

で、ですね...

前に、ブッチさんに芝居を付けてた時につくづく思ったんですけど、
ブッチさんって、番組のパーソナリティをやってる時と、芝居の時では、
細かな表現のチョイスや言葉を乗せる手法がまったく違うんです。

しかし、どっちにも共通しているのは、瞬時の【調整能力】があるのと、【耳の良さ】なんですよね。

もちろん耳が良いのは、よく聞こえるっつーことではなくて、耳で感じる力のことなんですけど、その器用さがブッチさんのする表現の大きな核となっている気がします。

大いに期待出来ますねえ。

僕も楽しみです。

皆さん、この舞台で皆さんの知らないブッチさんを体感しましょうね。

さて―――

僕は、前の記事に登場している方、ブッチさんに箏を教えている抄子さんも、ステージに出ますので、その時の衣装を考えているところなんですけどね。

えーえー

お姉さんの伴子さんに、スリーサイズも聞きました。

スリーサイズもね...

スリーサイズもね...

スリーサイズもね...

もういいですね。

で、箏を弾くのに袖が邪魔にならないようにと言われましたので、それも考えているところでございます。

いやー、着々と準備が整い始めておりますねー。

ゴホゴホ...

もし...僕に何かあったら、大塚さん...よろすく...
みたいなこと言いつつ...

とにかく頑張って治します。

作演出 阿久根知昭

甘沢、箏の練習中.JPG

おおつかです。

わたくしは阿久根先生と違い、忘年会にもほとんど参加し、
友人の結婚パーティにも律儀に出席し、と忙しい年末であります。

で、そんな中、
ブッチ(役名・甘沢:かんたく)は、箏(こと)の稽古を始めました。

先生は、河原姉妹の妹「抄子さん」。

この抄子先生の教え方がうまい!

ブッチは、あっという間に「月のしらべ」の曲の前半部分をマスターしてしまいました。

おまけに、箏の音合わせの途中から、

音合わせ(チューニング)を自分でし始めた・・・。

普段からギターに触っているといっても、ある意味、すごい才能です。

だって、箏のチューニングって、ギターでいうフラットが移動するので、

それを調整しながら音合わせをおこなうわけです。

おおつかは、
「ま、今日は、一応、箏を弾いている<感じ>が出ればOKかなあ?」ぐらいにしか
考えていなかったのでした。

やるときはやるヤツ、だとは思っていましたが、
ブッチ・・・やはりタダ者ではありませんでした。

演出の阿久根先生、ブッチ、使えまっせ!!

お箏は、抄子先生から、借りることができたので、

これからブッチは時間を見つけては、稽古に励むことでしょう。

楽しみ楽しみ!

プロデューサー:大塚和彦

【その24】衣装の色見本

いろみほんSA350303.JPG

どうも、演出のオッチャン阿久根です。

今、衣装の色見本と生地を確認してます。

そして凄いスピードで甘沢と姜琰の作ってもらいます。

まず、作ってもらうのは王の前で舞うやつ。
年明けには完成するよう発注しました。

群舞のほうは、少し生地が重たい感じで、布の揺れがきれいに見えるやつを希望して、中国の縫製工場に発注。

で、その見本が、1月末に届きますので、そこでいろいろ摺合せをしようかなあ...と
その時には、もう交渉事はプロデューサーに投げようと思っています。

金額のこと、受け取りのことはもう僕を挟まずにプロデューサー大塚氏にやってもらお。

えーえー、

もーねえ、いろいろやってます。


もーねえ、誰か手伝って。

忘年会に1つも出ない働き者。

頑張ってます。

作演出 阿久根知昭

第一次オーディション

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オーディション1.JPG


おおつかです。

昨日、12月6日、第一次ダンサー、オーディションをおこないました。

審査委員長、阿久根先生のおしゃべりが功を奏してか、和気あいあいと進み、
無事に終了。

参加されたみなさん、お疲れ様でした。

音楽も、全体的に完成し着々と準備が進んでおりますが、
群舞を踊ってくださるダンサーの人数が、まだ不足気味です。

よって、
「ダンサー、第二次募集」をおこないます。

●公演タイトル 舞台「月のしらべと陽のひびき」(仮)
●公演日時 平成22年5月29日(土) 夜公演
平成22年5月30日(日) 昼・夜公演
平成22年5月31日(月) 昼公演
              ・・・・・計4公演
※3日間スケジュールを空けられる方
●会場 ももちパレス(福岡市早良区百道二丁目3番15号)
●募集人員 女性ダンサー 約30名
●応募方法 住所、氏名、年齢、電話番号、ダンス歴、身長などのプロフィールと、
写真(顔、全身)を同封の上、ご応募下さい。
※応募書類は返却いたしません。ご了解下さい。
●応募先 〒810-8575
福岡市中央区清川1-9-19 渡辺通南ビル
FM福岡 「月のしらべと陽のひびき」ダンサー係り

●その他 選考オーディションを2010年2月7日(日)13:00から行います。

公演までに、4-5回程度のレッスンを予定しています。
自費での参加になります。出演料、交通費は支給致しません。ご了承下さい。

●発表 オーディション参加に決定した方には、「舞台『月のしらべ』実行委員会」から、直接ご連絡致します。

●締め切り 2010年1月22日(金)到着分まで●問合せ FM福岡 「月のしらべと陽のひびき」 担当:十時(ととき)
092-533-0809

みなさん、よろしくお願いします。

プロデューサー:大塚和彦

オーディション2.JPG

【その23】やっと音楽が出来たのだ!

SA350278.JPG

先日、音楽担当の岩崎さんのスタジオに伺って、曲を全部仕上げてきた。

曲の前後の演出と照らしながら、細かい注文を聞いてもらって、なんとかカタチになった。
これからブラッシュアップするんだけど...
これで振り付けが出来る。

これでプランが立つ。

王の前で舞うダンスも可憐でエロくなってる...
振り付けが楽しみだのう。

さー、あとは

ダンサーチームには舞台にも会場にも華を添えてもらって、会場の客をウットリさせてもらおう。
元気なやつ・雅たやつ・エロいやつに期待しよう。

で、箏の生演奏の河原姉妹には、一世一代の演奏をしてもらおう。
ここだけでも、客に「来てよかった」と思えるやつを。

役者チームには歴史に残る芝居をしてもらおう。
セリフの残し方をとことん吟味しよう。

...

作演出 阿久根知昭


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