11月13日、水曜日サーガは世界一。

今日はLinQのみなさんがゲストに来てくれました


ゲストの出演部分はこちらから(LINK)
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)

2011年デビューして9年目。
福岡アイドル界を代表するグループとしてたくましく成長してきました。

で、今回の新曲の衣装も今までとちょっと違う黒を貴重とした大人っぽいもので、思わずおとなになったなあ感がぐっと盛り上がりました。素敵ですね。

16歳から25歳まで年齢もキャラクターもそれぞれに個性的なメンバーの皆さんの中で、明日11月14日は新木さくらさんの23歳のバースデー。おめでとうございますぱちぱち。ってことで、番組からもささやかですがお花をプレゼント。喜んでいただきました。

「全然実感がなくて...」と少し戸惑い気味のさくらさんでしたけど、人気アイドルグループの中で成長していくってたしかにご本人以外にはちょっと理解できないところもあるような気もしますねえ。

そんなお祝いムードもありつつにぎやかに色んなお話を聴かせてくれました。
詳しくはタイムフリーでぜひ聞いていただきたいんですが、今年もあちらこちらに大活躍。

最近だと先日行われた「福岡マラソン」2019のサポーターとして参加。中でも昨年に続いて吉川千愛さんと今年始めて海月らなさんのリーダー、副リーダーコンビはフルマラソンに挑戦!見事完走しました。素晴らしい。

そんなお話も聞けましたよ!

さて、今日みなさんがやってきてくれたのは、本日11月13日にミニアルバム「anytime」が発売なのでした。

2019年1月にシングル、セレクションアルバム、ベストアルバム2枚の4作品同時リリースから10か月ぶり。

「LinQとしては初めてのミニアルバムです。一番の聞き所はバラエティに富んだ5曲。約25分に詰まった作品です」

バンドサウンドからポップな恋愛ソング、しっとりしたナンバーに少し大人っぽい曲まで、まさに多種多様。そしてまたちょっと新機軸の大人っぽさも含んでまたまた新しい魅力に溢れた一枚です。

LinQは相変わらず曲が良いです。
しかも全曲計10本のMVを一挙公開。ぜひあわせてみていただきたいですね。

ミニアルバム「anytime」発売記念インストアイベント

11月13日(水) 18:00?
天神イムズ B2Fイムズプラザ

Araki Sakura Special Birthday night『?Time for my dream come true?』

11月22日(金)【福岡】

新木さくら23th Birthday party『?My favorite friends?』

11月23日(土)
開場12:45 開演13:00 終演15:00

※会場などは公式サイトなどでご確認を。

LinQ 定期公演『Let's run together 』

12月7日(土)【熊本】
会場:熊本B.9 V2
<1部>開場12:30/開演13:00
<2部>開場16:30/開演17:00

12月8日(日)【福岡】
会場:天神ベストホール
<1部>開場12:30/開演13:00
<2部>開場16:30/開演17:00


ここ最近はアイドルはサバイバルな季節に入っているように思うのですが、そんな中でLinQは福岡を拠点に本当にがんばっていると思いますし、また現在の6人は最強のメンバーではと思います。

みなさんぜひ応援しましょう。

また遊びに来てくださいね。

LinQオフィシャルサイト (外部リンク)


さて、今日のラジゴンでは、2020年2月16日(日)Zepp Fukuokaで行われる打首獄門同好会のライブ「打首獄門同好会 獄至十五ファイナルワンマンツアー」先行予約を行いました。

たくさんのご予約ありがとうございました。
はたらきたくないねー♪はたらきたくないねー♪と、福岡エリアはじめとしたお昼に流れていたという愉快かつごめんなさいねな今日のラジゴンではありました。打首最高です。なんかおかしな言い方ですが。

そして、メッセージテーマは「佐賀の魅力発見!」。

昨年、魅力度ランキングで47都道府県中46位となった佐賀をなんとかみんなで盛り上げようではないか!という義憤込みの大プッシュ!なのであります。

そしてここでお詫びをしたいくらいに全然紹介しきれないくらいのメッセージを頂きました。ありがたいありがたい。

名所旧跡、美味しいもの、佐賀にはたくさんの魅力があるわけです。

美しい何気ない自然はもちろん、七ツ釜、浦ノ崎駅の桜のトンネル、有明海の潮の満ち引きを体感できる海中鳥居、吉野ヶ里歴史公、三重津海軍所跡、番組でちょっと話題になりました美しい紅葉で知られる国の名勝・九年庵。

おなじみや着物なら、伊万里焼・有田焼、唐津焼。佐賀錦・鹿島錦...
温泉なら嬉野温泉、武雄温、唐津温泉、古湯・熊の川温泉...

イベントやアミューズメントなら佐賀インターナショナルバルーンフェスタ、肥前夢街道、三瀬ルベール牧場どんぐり村、天山スキー場、トム・ソーヤの森、

美味しいものだって、佐賀牛、呼子名物のイカ、竹崎かに、嬉野の温泉湯どうふ、松露饅頭、神埼そうめん、小城羊羮、白玉まんじゅう。ブラックモンブランだって佐賀発祥。そして福岡に負けないミニシアターならシアターシエマ。

とまあ、並べるのが大変なほどたくさん。

みなさんからの熱いメッセージとともに、バンちんも意外と知らない名所、名物もたくさん。勉強になりました。

福岡に住んでいるとなーんとなく佐賀は遠いんですよね。
ま、実際公共交通機関だと時間の掛かる場所もたくさんあるんですけど、車などで移動してみるとアレ?こんなに近かったんだっけ?と思うこともしばしば。

みなさん、改めて佐賀の魅力に触れてみてはいかがでしょ。

今週も楽しくお届けしてました「ほっと一息 弁護士さんとのティータイム」。

今週は池田弁護士と井川原弁護士です。
池田弁護士が回を追うごとに愉快過ぎるキャラが全開だとだけ申し上げておきましょう。井川原弁護士は相変わらず素敵です。はい。

でも遺言とか遺産とか全然関係ないと思っていたんですけど、全然そうでもないんだなあ。
本当にためになります。



そして、今週のチンタメは話題のみんな大好きターミネーターの最新作「ターミネーター ニューフェイト」について。

今作は監督に「デッドプール」のティム・ミラーを迎えて、「ターミネーター2」以来28年ぶりにサラ・コナーことリンダ・ハミルトンとシュワルツネッガーが揃って復帰。さらにオリジナルの監督で今や大監督のジェームズキャメロンも28年ぶりに参加。

しかも、今作含め6作作られたターミネーターシリーズの3以降を「なかったコトにして」2の続編として制作されるという、ファンにとってはかなりムタイなことにしてまで仕切り直した最新作です。

「2」で機械にほぼ征服された未来の数少ない人間側の反乱軍のリーダーと将来なるジョン・コナー少年と母親のサラ。未来から送り込まれたT-1000に命を執拗に狙われながら、シュワルツネッガー演じるT-800の命がけの奮闘で二人は守られ、さらに機械軍団を生むこととなる会社サイバーダインさえも殲滅して、人類滅亡の未来は書き換えられた。はずだった...

という今作。老境に至って指名手配のお尋ね者として逃亡しつつターミネーターが狩りをするサラ・コナーが超絶かっこいいのですが、さすがに面白いです。好き嫌いはありましょうが、シリーズでもエンターテイメントとしては「1」「2」に次ぐ面白さだったと個人的にはおすすめ。

ですが今回の主眼はそれではなく。
みんな大好きターミネーターは実は「呪われたシリーズ」だったというお話でした。

実は「2」以降のシリーズはどれも莫大な制作費を回収できるほどのヒットはして無くて、批評的にも芳しくないどころか、全作品、制作会社が潰れるか解散するかで毎回制作会社が違い、権利があちこちに周りまわり、しかも毎回「新3部作」をつくろうと宣言して結局、不発で毎回毎回仕切り直しているという恐ろしいシリーズなのでした。

さて今回は?というところですが現状、正直苦戦中。頑張って欲しいですね。

ちなみに私は「3」も「4」も結構好きなんですけどね。

今回は応援したげて。

今週はここまで。
また次回です。