今日のゲストはエフエム福岡で毎週金曜日 深夜25:00から放送中の「福岡よしもと エモメンラジオ」からショウきんさんとカーネギーのお二人 澤徹& 松相遼さん お迎えしました。
この春から福岡よしもととエフエム福岡がガッチリタッグを組んでお届けする、新感覚のトーク(やらなんやらの)プログラム。
radikoでしたらこのあたりで聞いてみてください(PC / スマホ)。
ゲストの出演部分はこちらから(LINK)
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます。
ラジゴン初登場でフレッシュな福岡よしもと期待の星。
みなさんの魅力を爆発してもらおうじゃないかというつもりだったんですが、やっぱり初登場でちょっと緊張気味。そりゃそうです。
加えて今日のガチャポンは「聖子さんありがとう」でかなり無茶ぶり。
そんな試練もものともせず三人共がんばってくれました。
「福岡よしもと エモメンラジオ」の「メモメン」は「エモい男たち」という意味だそう。
「自称言葉博士の澤くんが毎週色んな言葉を説明してくれます」だったり「『エモい出』ではエモい思い出を紹介」したり「松尾くんがフリースタイルが得意なので悩みを解決したり」する番組です。
なんとフリースタイルってことで松尾さんのフリースタイルを短めに披露。これすんばらしかったのでぜひタイムフリーで聞いてみて。
ラジゴンのリスナーさんもぜひメッセージ送ってください。お待ちしています。
■番組メールアドレス:ye@fmfukuoka.jp
■番組公式Twitter:@emomen_radio
NSC1期生のカーネギーを10年選手の先輩ショウきんさんがさり気なくフォローするあたりも微笑ましく、やっぱり芸人さん、面白いしフレッシュだし、これからのエフエム福岡で活躍すること間違いなし。みなさん応援してくださいませ。
そんなみなさんの活躍は他にもいろいろ。
福岡よしもとエモメン YouTube生配信
毎週金曜日20:30から福岡よしもとYouTubeで配信中。(LINK)
よしもと天神ビブレホール
毎週木曜日ライブやってます!
「カタメンライブ」17:30から
「ハリガネライブ」19:00から
そしてショウきんさんが所属する若手芸人&ベテラン芸人によるお笑いユニット「チャレリスト」も毎月1回ビブレホールで公演中。
「チャレリスト」次回は6/16(木)14:00から
寿一実/ケン坊田中/ショウきん/池田義之/水沼翔平/ノッポノナカ /マサル/安藤陸/サン北川
カーネギーが参加する演劇ユニット「博多おっしょいず」も毎月1回公演中。
次回は6/22(水)よしもと天神ビブレホールで開催です。
?12:00 ?15:30 ?19:00
ああ、お知らせいっぱい。
お三人共、若々しくて楽しくて好ましいキャラですっかりバンさんともども嬉しくなってしまいました。
またちょいちょい遊びにきてほしい感じ。
まずは「エモメン」を毎週聞く楽しみができました。ありがとうございました!
福岡よしもと (外部リンク)
さて本日は、8月3日(土)マリンメッセ福岡で行われる「松田聖子 Pre 40th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2019 "Seiko's Singles Collection"」のコンサート先行予約を行いました。
そんなわけで今回も水曜ラジゴンは恒例「松田聖子まつり」。
番組中のほとんどの楽曲は松田聖子、メッセージテーマはとにかくなにがなんでも松田聖子さんに感謝しようという「聖子ちゃんありがとう」と聖子ちゃん一色。
今回は選曲も「松田聖子ビンゴ」をご用意して、ビンゴマシーンを回して出た目の数字に対応した楽曲をお届けするという大イベントを行いました。
同時にバンさんとちんの二人が手元にビンゴカードを手に持ち、バンさんがビンゴすれば1万円、ちんなら5千円をリスナーにプレゼントするという太っ腹企画をご用意しました!
結果、普段あーんまり聞いたことのない聖子ちゃんのナンバーもたくさんお届けできましたね。
先行予約もいつものようにたくさんのご予約いただきました。本当にありがとうございました。
そんでもって、それに負けないくらいたくさんいただいたのが本日のメッセージ。
番組スタートと同時にものすごい数のメッセージが届きまして、「松田聖子まつり」もすっかり浸透したようです。結果バンさんの仲間が大挙押し寄せたみたなかんじ。嬉しい悲鳴でした。
本来はぜーんぜん関係ないメッセージにも「聖子ちゃんありがとう」と締めて、ムリムリでも全部感謝のメッセージに!みたいないつもの悪ふざけも込みだったんですが、やっぱり聖子ちゃんすごい。
松田聖子と私。みたいなメッセージがたくさん。
それを読むバンさんも至福の表情。
いつものように当社比240%くらいのテンションでお送りすることができました。いや楽しかった。
ただビンゴカードはちっとも開かず。
うーん。これは次回の反省としたいと思います。
何はともあれ今回も大盛り上がりでよかった!ありがとうございました!
チンタメはディズニー・アニメの傑作をまたまた実写化「アラジン」をお送りしました。
バンさんも見ていたので二人で感想をあれこれいいつつ。
おなじみ「アラジンと魔法のランプ」をディズニー流にアレンジして1992年アニメ化したのが「アラジン」。これ90年台のディズニー・アニメの傑作で、今見てもひじょーに面白いです。
当時のランプの魔人はロビン・ウィリアムズのアドリブだらけの声優ぶりで大人気だったのですが、その魔人ジーニーは今回ウィル・スミス。
天涯孤独で猿のアブーとこそ泥まがいの生活をしているが心が美しい主人公、アラジンはメナ・マスード、アグラバー王国の女王ジャスミンはナオミ・スコットと、イキのいい若手を。
そして監督はガイ・リッチー。
これがかなり異色で映画版の「シャーロック・ホームズ」、デビューは「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」で一貫して非常にスタイリッシュなアクションを撮ってきた人。
そんなわけでミュージカルながら、空間をたっぷり使ったスタイリッシュでアクティブな映画となりました。
それでいて音楽はディズニー映画のミュージカルと言えばこの人、オリジナルも制作したアランメンケンと「ラ・ラ・ランド」や「グレイテストショーマン」を手がけたベンジ・パセックとジャスティン・ポールがタッグを組んだ最強の布陣ですから、音楽がまためちゃくちゃ良いです。
女王のジャスミンがオリジナルのおてんばを越えて、昨今らしく自立した女性として政治に関わりたいなど現代性もとりいれて最近のディズニーカラーもしっかり。
一方で、とにかくこの映画の主役は青いウィルスミスで、ドーンと出てくると(最初から出てるんですけど)以降はずーーーとウィル・スミスがいいとこ全部持っていく的なあたりはいかがなものか。なんですけど、この映画のいいところの多くがウィル・スミス絡みなのも事実で、微妙ながらもコレはコレでよし。なんて思いました。
そんでもって空飛ぶ絨毯にのって若い二人が「ホール・ニュー・ワールド」を歌うシーンで激上がり。
いろいろ新しい要素を突っ込んでいて愉快なんですけど、ちょっと安定路線な気もしなくはないのですが、なにかと公開前からいろいろ言われていた割に、仕上がりはとっても良いと思います。
楽しかった。
これがバンさんとちんの結論でございました。
今週はここまで。
また次回です!