FM 福岡 FUKUOKA

MORNING JAM

問題です!

バックナンバー

2023-09-26(火)

1秒ごとに、0.8秒、または0.5秒の

2種類の長さの音を鳴らす。

その音を組み合わせて

1分間かけて、ラジオの電波にのせて

情報を送信しています。

これ、何でしょう?

答え:電波時計

電波時計はラジオと同じように電波塔から「音」を電波で送信。0.8秒の音と0.5秒の音を組み合わせて
最初の10秒で「分」、10秒~20秒で「時」、20秒~40秒で「1月1日からの日数」、40秒~50秒で「西暦」、50秒~60秒で「曜日」と「うるう年」の情報を伝えている。
送信所は国内で2か所。佐賀(周波数は60KHz)と福島(40KHz)から送信。そのどちらかが受信しやすい電波の音を聴きとって時間を合わせている。

※「はがね山標準電波送信所」は、佐賀市と福岡の糸島市の境、羽金山の山頂付近にある。送信所自体は、県境から50mほど佐賀側に位置している。
※長波が聞ける受信機(ラジオ)があれば、信号音を聞くことができます。

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2023-09-25(月)

ふるさと納税、してますか?

北海道・紋別市に寄付をすると、

1万円で5キロ、

200万円で1トン送られて来る返礼品。

何でしょう?

答え:オホーツク海の流氷

2008年に始まった「ふるさと納税」。利用者は年々増加していて、総務省によると、2021年度のふるさと納税受入額は過去最高の約8302億円(前年度比23.5%増)、受入件数は約4447万件(前年度比27.5%増)だった。
ふるさと納税の手続きは、寄付金のうち2000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられるというもの。また、寄付額の30%相当を上限とした地域の名産品などの返礼品をもらうことができる。
返礼品といえば農作物や海産物といった地域の特産品がメジャーだが、ここ数年ではトイレットペーパーなどの日用品に加え、スキーのリフト券、温泉宿泊券という現地に赴いて楽しめるものも人気が上がっている。面白いものだと、埼玉県川口市ではFM川口のラジオ番組出演が返礼品。アシスタントDJと一緒に自身の企画で生出演ができる。また、体験型以外にもユニークなものが沢山ある。なかでもインパクトがあるのは、北海道紋別市の「オホーツク海の流氷」。オホーツク海に打ち上げられた大きな流氷をそのままお届けするというもので、寄付金額1万円で5キロ、200万円で1トンが届く。ちなみに1トンの方は未だ誰も寄付をしていないそう。

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2023-09-22(金)

サイン会なぞなぞ~

大勢のお客さんに集まってもらうつもりが、

蓋を開けてみると、自分の部下ばっかり。

こうじ社長が思わず口にした一言。

なーんだ?

答え:社員かい!

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2023-09-21(木)

計算問題です。

ラグビーワールドカップのグループリーグは

勝てば4ポイント、引き分けで2ポイント。

そして4トライ以上で勝ち負けに関わらず1ポイント

負けても7点差以内なら1ポイントもらえます。

5チームの総当たり戦。

グループリーグ内のポイントの合計、最大でいくつ

になるでしょう?

答え:70ポイント

1試合で最もポイントが与えられるパターンを考えると、
勝利チームが4トライ以上で5ポイント、敗戦チームも4トライ以上、7点差以内で2ポイントの合計7ポイント。(引き分けの場合は両チーム4トライ以上でも3ポイント×2=6ポイントで少ない)
5チーム総当たりの試合数は5×4÷2=10試合。このすべてで7ポイント入れればいいので7×10=70ポイント

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2023-09-20(水)

金沢の日本庭園、兼六園に日本で最初に

造られた銅像、ヤマトタケルノミコトの

像があります。

この銅像には今は使われていない

成分が含まれていて

それが、あるメリットを生み出しました。

他の銅像にとっては悩みの種の

ヤマトタケル像だけが持つ特徴、何でしょう?

答え:ハトが寄りつかない

金沢大学の科学者、廣瀬幸雄教授は2003年、イグノーベル賞化学賞を受賞。
兼六園の「ハトの関心を惹きつけることに失敗し続ける銅像の化学的研究に対して」。
廣瀬教授はヤマトタケル像だけハトが寄りつかないことを疑問に思い成分を調べてみた。すると15%のヒ素を含んでいることを発見。当時の技術的制約でヒ素を使ったことで微弱な電磁波が発生しハトが避けていた。鳥害防止に役立つ..と思われたが、ヒ素を使うことはとても危険なため実用化は困難だという。
廣瀬先生は他にコーヒーの新しい焙煎法や蒸気でトイレのニオイを抑える研究、尿漏れ防止パンツなどユニークな研究を多く行っている。

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2023-09-19(火)

虫の問題です。

数が少ない時は飛べませんが、

数が増えて、密集してくると

ハネが伸びて、遠くまで飛べるようになる「虫」

何でしょう?

答え:バッタ

空が暗くなると巨大なバッタの大群が飛んできて農作物を食い荒らすことがある。
バッタは元来、おとなしく長い距離は飛べない。しかし長雨など何らかの原因で大量に発生し個体同士がぶつかり合うようになると、ハネが伸び緑色の体が茶色に変化し獰猛なバッタに「変身」する。性格も見た目も変わるこの現象を「相変異」という。
群生相になると1日に100km以上飛び、群れもどんどん巨大になる。

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2023-09-18(月)

「笑わない男」ラグビー日本代表のプロップ

稲垣啓太選手。

稲垣選手が笑わない、大はしゃぎしないように

なったのは、小学生の時に

あるスポーツ選手に憧れたから。

その選手、誰でしょう?

答え:松井秀喜

稲垣選手は、小学生時代、ラグビーではなく野球をしていた。当時、松井秀喜選手を見て、ホームランを打っても何事もなかったようにダイヤモンドを1周する、大はしゃぎをしない、その姿に品格を感じた。何かを成し遂げても淡々と振る舞うところに美学を感じた。
ラグビーを始めたのは兄の影響で14歳の時。相手とぶつかるポジションだが、怖いと思ったことは一度もないという。
「相手を打ちのめすために準備して、自分の中で備えて蓄えて、グラウンドに立ってるわけですから。あとはもうやるだけ。負けることもありまますけど、自分の準備が足りなかったんだな、と。次の機会に打ちのめすまで、また準備して鍛えて蓄えて、を繰り返すだけです。」

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2023-09-15(金)

スポーツなぞなぞ~

「タイガース」と「マック」

で、何点入るでしょう?

答え:5点

タイガースとマック

タイガー、ストマック

トラ、胃

トライ…5点

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2023-09-14(木)

日本で初めて国産トラックを作ったのは

日野自動車の前身、東京瓦斯電気工業。

今から100年以上前、1917年に

積載量2トンのトラック「TGE-A型」を発売しました。

この1917年は日本で、ある競技が

生まれた年でもあります。

4月27日から3日間ぶっ通しで開催された

「競技」。 何でしょう?

答え:駅伝

駅伝が初めて行われたのは1917年4月27日。
東京が首都になって50周年を記念して京都・三条から東京・上の不忍池まで、23区間508kmを昼夜問わず走り抜けるものだった。2日後の29日午前11時34分に「関東組」が
ゴール。最後のランナーは金栗四三だった。

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2023-09-13(水)

ガンダムの問題です。

「ガンダム」という名前の

元になった言葉。

「ガン」は銃のGUN.

「ダム」は何でしょう?

答え:Freedom(フリーダム)

企画の段階で『フリーダムファイター』『ガンボーイ』などのタイトル案が出た。
当時(1970年代後半)、サム・ペキンパー監督の『コンボイ』が流行し、それにあやかって『ガンボイ』という案も出た。(が、商標的によくないという話になった)。
そこで、元々のタイトル案『フリーダムファイター』『ガンボーイ』から『ガンダム』になった。
当時、チャールズ・ブロンソンのCM「マンダム」が流行していたことも影響している。

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