匠の蔵~words of meister~の取材店舗

沖縄エリア

パラダイスプラン

宮古島市平良字久貝870-1

tel. 0980-73-4140

宮古島の海の成分を粉末にした『雪塩』を製造し、全国で塩の専門店『塩屋』を展開する会社。独自の製塩法で製造される『雪塩』は、18種類ものミネラルを含み、ギネスブックに登録されている。



マーミヤかまぼこ

石垣市字新川8

tel. 0980-82-3363

八重山地方の名産品『八重山蒲鉾』を製造する石垣島の蒲鉾店。全国約2千社が出品する『全国蒲鉾品評会』で最高賞の農林水産大臣賞を2度も受賞するなど、卓越した製造技術が高く評価されている。



あざみ屋

石垣市登野城909

tel. 0980-82-3473

八重山地方で育まれた伝統工芸品『八重山ミンサー』を製造、販売する工房。『いつの世までも末永く』という想いが込められた、五つと四つの絣柄の伝統を守りながら、時代に即した商品も提案する。



恩納村漁業協同組合

国頭郡恩納村字瀬良垣2136

tel. 098-964-2875

海ぶどうを陸上で養殖する技術を確立し、沖縄県の名産品に育て上げた漁業協同組合。卓越した技術で安定供給される海ぶどうは、農林水産祭で天皇賞を受賞するなど、その品質も高く評価されている。



松田ギターチタン

沖縄市美里5-23-15

tel. 098-937-8524

革新的なギターを製造する楽器製作者。ギターの背面板を木からチタンに変えることにより音量を大きくすることに成功。さらに音を豊かに響かせる構造も開発し、ギターの音質を劇的に向上させる。



工房 島変木

沖縄市知花5-24-8

tel. 098-934-3831

沖縄で育った木を使用し、沖縄の風土を感じさせる温かな家具やインテリア小物などを製作する木工芸家。木材の個性を見極めながら、丸をテーマに人が気持ちいいと感じる形と肌触りを追求する。



琉球花三島窯元 親川陶芸 唐白窯

沖縄市内山1-1-18

tel. 098-932-3650

沖縄の赤土に白色象嵌を施した『三島手』の技法に、黒い釉薬を併用した独自の技法『琉球花三島』を確立した陶工。世界的に評価されている『銀河シリーズ』を始め、重厚かつ優雅な作品を創作する。



知花花織事業協同組合

沖縄市知花5-6-7

tel. 098-921-1187

沖縄県の伝統工芸品『知花花織』の技を受け継ぐ工房。琉球王朝の大交易時代に花咲いた『知花花織』の伝統的なスタイルを保ちながらも、現代の生活にマッチした作品も製作する。



筆工房琉球大発見

中頭郡嘉手納町嘉手納6-5

tel. 098-956-1780

熱帯植物『アダン』の根で筆を作る工房。琉球王朝時代から存在し、江戸時代末期に衰退した『アダン筆』を細字にも対応できるよう復興。その豪快かつ柔らかい書き味は、書家からも注目されている。



ユートピアファーム宮古島

宮古島市上野字宮国1714-2

tel. 0980-76-2949

宮古島の人気スポットとして知られる観光農園の代表。『人に感動を与える農業』を目指し、世界50品種のブーゲンビレアやハイビスカス、さらにマンゴーやパパイヤなどを展示栽培する。



宮古島苧工房

宮古島市上野字新里35

tel. 0980-76-2247

苧麻(ちょま)を原料とする麻織物『宮古上布』を織る工房。宮古島の自然が織りなす鮮やかな色彩とダイナミックな生命力が表現された、現代的でのびやかな作風の『宮古上布』を織り続ける。



南国食楽Zu

宮古島市平良字下里1356-11

tel. 0980-73-2577

宮古島の食材を生かしたジャムやケーキ、調味料などを製造する会社。食品加工ではなく『料理』をモットーに、食材がもつ本来の旨味を追及。職人の手により独自のレシピと視点で商品を開発する。



モンテドール

宮古島市平良字西里7-2

tel. 0980-72-3765

宮古島を代表する洋菓子店。『全国菓子博覧会』で名誉総裁賞を受賞した宮古島の定番土産『バナナケーキ』の他、2003年度の『菓子博』で金賞を受賞した『黒糖バナナケーキ』などを製造する。



ゆいまーる牧場

石垣市白保1436-207

tel. 0980-86-8585

『石垣牛』のブランド確立に貢献し、そのトップブランドとして君臨する牧場。飼料作りから食肉解体までを一貫して行なう他、沖縄在来の幻の黒豚『石垣島アグー』の生産にも精力的に取り組む。



琉球焼 丸勇陶房

名護市許田240

tel. 0980-54-1611

沖縄サミットにおいて各国の要人の前でシーサー制作の実演を披露。作品が『大英博物館』にも収蔵されている沖縄を代表する陶芸家。伝統の重みに現代的な感覚を加味し、個性豊かな焼物を生み出す。



アイランド・アロマ

宜野湾市大謝名3-2-11

tel. 098-890-6811

肌にも環境にもやさしい保湿効果の高い石鹸を製造する工房。沖縄の自然が育んだ天然素材を使用し、一つ一つに大切に石鹸を手作りする。



やふそ紅型工房

那覇市大道105

tel. 098-887-2065

琉球舞踊の打掛に見られる大胆な構図と、鮮やかな色使いが特徴の伝統工芸『紅型』の技術を受け継ぐ染色師。『紅型教室』を開く傍ら、『紅型』を生活の中に取り入れた様々な新しい商品も開発する。



手漉琉球紙工房 蕉紙菴

沖縄県那覇市首里儀保町4-89

tel. 098-885-0404

沖縄の伝統和紙『琉球紙』の一つ『芭蕉紙』の技術を現代に受け継ぐ紙漉き職人、安慶名清氏が主宰する工房。熟練の技の結晶であるその紙は、しなやかで温かみがあり、沖縄ならではの味わいがある。



我部祖河食堂本店

沖縄県名護市字我部祖河177

tel. 0980-52-2888

『沖縄ソバ』に甘タレでじっくり煮込んだソーキ(豚のあばら骨)を乗せた『ソーキそば』の元祖の店。創業以来、客へのサービスを徹底的に追及。約半世紀もの間、多くの人々に愛され続けている。



豊見城市ウージ染め協同組合

沖縄県豊見城市字瀬長174

tel. 098-850-8454

沖縄の伝統工芸品『ウージ染め』を製造する職人組合。サトウキビの葉と穂を煮出した天然の染料で、落ち着いた緑色や黄金色の染物を製作する傍ら、女性ならではの感性で、様々な商品開発も手掛ける。