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2016年4月アーカイブ

2016 4/23 高橋優さん

二度目の登場です。


わが番組の、ポッドキャストKING!!!!!!!!!!

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今回はジョン・レノン風丸眼鏡で登場!

高橋優さんです!

4月頭のオンエア(一周年SP)で発表・予告しました通り、2015年度最もポッドキャストのアクセスが多かった男性、

つまり一番トークがひっぱりだこだった男性、ポッドキャストKINGの高橋さんをお招きいたしました!!

どうしても、表彰?したかったので、無理やりスケジュールをいただきまして、いつもよりすっごくタイトな状況・・・

でも、全くそんなことは関係なく、前回以上に盛り上がった・しかも中身の濃い、対談となりました。

高橋横ふたり.jpg

「椎葉さんとしゃべると、楽しくっていっぱいしゃべっちゃうんですよ」

という言葉、インタビュアー冥利につきます。

なんか、トークの波長が合うようです。

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前回、音楽遍歴の話が高校の文化祭でバンドを組んで・・・までで時間切れだったので、今回その続きを・・・と思ってたんですが、

恋愛うまくいかない話と、シングル曲たちに関する濃いお話で盛り上がっちゃって・・・


今回も積み残し!!

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辛い物大好きな高橋さんにプレゼント、前回はソースコだけでしたが、今回はオニオンドレッシングにかぼちゃの種スナックに、うま辛トマトソースにハバネロ味噌漬け・・・いろいろセットで、大喜び。

今回もまたポッドキャストにたくさんアクセスいただけると思うんで、またそのうち出演をお願いしようかなと思います。

ほぼ完全版を、是非お聴きください!!!


#2015年度KING #ダブルスコアで #実のある話、しましたっけ? #初めての達郎さんものまね #酒飲むようになっちゃって #「社交的になりたいキャンペーン」 #スガシカオさんと仲良くなるきっかけ #かけすぎ部 #二つの意味で、泣ける・・・ #ウマカラ今から #モテません #合コンも行かない #女性の気持ちわかりすぎ #「優くんが優しいから優くんでもいいな」それは本末転倒だろ!! #幸せになりたい・・・ #「シングル」の定義 #空白みたいにしたい #しゃべらない人になるとつまんないと思われそう #「メガネツインズ」では亀田さんが「バンド」なんです 


高橋優2PODCAST.mp3

そして最近恒例、去年度前半のポッドキャスト再アップですが、今回は7月分ですよ!

今や月9で福山雅治さんと共演のこの人も!


7/4 藤原さくらさん (いやーほんとにびっくりでしたよ、今回の月9の大抜擢。7月のオンエア時点ではもちろん夢にも思ってませんでしたね。インディーズ時代・福岡時代に存在を知って←凡人会議ありがとう!、その女子高生とは思えぬブルージーな歌声、ぶれない性格に魅了され、GOW!で毎月ライブとトークをやってもらい、TSUTAYAでイベントに出てもらい、そしてこの番組で根掘り葉掘りの対談&作戦会議。ちなみにベーシストでもあるお父さんからこの対談を褒めてもらって嬉しかったな・・・)

藤原さくらPODCAST.mp3


7/11 浜崎貴司さん (これまで何度もお仕事させていただいてますが、その音楽的ルーツから掘り下げたのは初めてで、すごく面白い対談に。田島さんのときもそうでしたが、ほぼ同じ時代を音楽好きとして過ごしていただけに、大きく頷くような話が多かったです。改めて聞いた、フライング・キッズのデビュー曲にして永遠の名曲「幸せであるように」の制作エピソードなんて・・・)

浜崎貴司PODCAST.mp3


7/18 高橋優さん (あ、そして高橋優さん一回目の出演も7月でしたね。たくさんポッドキャストお聴きいただいてますが、もし万が一、まだお聴きでなければ、今週の分と合わせてどうぞ。)

高橋優PODCAST.mp3


7/25 チョモランマ KCさん (地元福岡でずっとレゲエを様々な側面から盛り上げてきた方です。この番組、時々、KCさんみたいな地元の音楽人をお呼びしてます。われわれのエリア、われわれの街を音楽で盛り上げてきた人たちのストーリーを、御存じない方たちにも伝えたいので。長崎から福岡の大学にやってきた普通の青年が、いかにしてレゲエという音楽に魅了され、そして福岡のシーンを担っていったのか。是非再度お聴きを。)

チョモランマKCPODCAST.mp3

ある意味、とっても予想外でした。
最近出てきたバンドの中でも、こりゃ相当な理論派、というか音楽学究肌、というか、たぶんかなりコンセプトからメンバースタッフで煮詰めに煮詰めて、計算するところはして、・・・

そんなとっつきにくい、完成された自分たちの世界をがっちり持ってるバンドかと。

男女ツインボーカル、トリプルギターという、かなり狙った可能性のあるバンド編成だし。

ところが。会ってみると。

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全然、違いました。

むしろ、感覚的なものに身を任せ、他にないかっこいい音、気持ちいいバンドサウンドにこだわった結果、あの音になっているという・・・


話してみると、とっつきやすいにも程がある、みたいな。


バンドの成り立ちや制作の過程の話なんかを聞くと、この独特の編成や密度の濃い楽曲は、ほんとに狙ったというよりも自然にそうなっているのでした。

その辺、オンエアを聴けなかった方は、PODCASTで。

ハロスリソースコ喜ぶ.jpg


ハロスリソースコ.jpg

ソースコとその他のうま辛製品にも、とっても素直な反応で食いついていただきました。


バンドの成り立ちの話、面白かったなあ。

ハイスタ・アジカン・デリコ・ゆず・・・いろんなコピーした音楽の話を聞くと、若い世代ならではのセンスと、親世代・上の兄弟・学校の先生、様々な上の世代から勧められて聴いたりコピーしたりした音楽の話が自然に飛び出てきて。

この、音楽が老若男女の生活に根付いてる感は、沖縄ならではなのかも、とか。
あ、福岡でもよくあるパターンですね。


今の若いバンドならではの音を出している彼らですが、音楽に対する向き合い方、新しい音楽との付き合い方、意外と我々世代と変わらないのかも。出会える情報の量は違うでしょうが。


ハロスリ椎葉.jpg


シュンタロウさんの音楽に対する真摯な姿勢、オリジナリティを追及する姿、・・・今後どんなモンスターバンドになっていくのか、楽しみです。


#スタジオの予約はリーダーの仕事 #リーダー兼雑用係? #「お前ベース買え(シュンタロウ姉)」 #姉弟割とかなく #メロコアの楽譜が家に #敬老会でハイスタ弾き語り #「アコギユニットやったら?(顧問)」 #締め切りがないとどこまでも 


ハロースリープウォーカーズPODCAST.mp3

そして、今週も去年前半のインタビュー内容のPODCASTを再アップします!今回は6月分!
(すいません、時間の都合で今回解説は一言で・・・)

6/6 Nakakohさん(その後改名して中島孝さんとしてパワープレイでもおなじみ)

ナカコーPODCAST.mp3


6/13 高田漣さん(おとうさん渡さんのいい話もたっぷり)

高田漣PODCAST.mp3


6/20 オリジナルラブ田島貴男さん(今こそ絶好調最高潮、のオリジナルラブができるまでの話も)

オリジナルラブPODCAST.mp3


6/27 星野みちるさん(AKB初期メンバーにしてネオガールポップの星!)

星野みちるPODCAST.mp3


清く正しい、日本のロックバンド。

そんな感じです。

高校のクラスで、そんなに人気者でも目立ってるわけでもないヤツ。
そんなヤツが、文化祭のバンドでヒーローになる。
あいつ、歌ったらめちゃくちゃカッコいいやん!
あいつ、楽器めちゃくちゃ上手いやん!
そんな些細な、身近な、サクセスストーリー。
そのストーリーを終わりたくなくて、主人公たちはオリジナル曲を作って、ライブハウスに出してもらって、スカウトされて、本気出したら凄いバンドになり始めた・・・

ドラマチックやなあ・・・

アラスカやなあ・・・????


ドラアラ1.jpg


ボーカル・ギターのヒジカタナオトさん。
もう見るからに、好青年です。
物腰も、言葉も、非常に丁寧。賢くて性格良くて、で、確かにクラスにいる普通の子、だったかも。


「え?すごく普通のいいヤツでしたよ。目立つ方じゃなかったんで、こんなことになって、びっくりしてます・・・」(高校時代の同級生談)


みたいな。

それもこれも、ザ・ピロウズのせい。

ドラマチックアラスカは、ザ・ピロウズという日本のカッコいいロックンロールの王道を歩み続けるバンドが好きで好きで、あんなふうになりたくてバンドを組んだのです。

もしもこれがピロウズじゃなくて〇〇や〇〇だったら、たぶんドラマチックアラスカはこんなにカッコよくなってないかも。
もしかしたら、バンドを続けてないかも。


どんな音楽を聴いてきて、どんな音楽に憧れて、自らの音楽を創るのか。
そこ、すごく大きいと思います。


やっぱり、それなりの音楽しか聴いてなければ、それなりの音楽しか創れないと思います。


よっぽどの超天才で、何の影響も受けずに凄いものを創る人は別として。(普通、そんな人はいないと思いますが)


そして、今やドラマチックアラスカは、ピロウズと同じくらいのロック・スピリッツを抱える、ピロウズと全く違うバンドになっております。


ますます、素晴らしいストーリーじゃないですか。


ドラアラソースコみる.jpg


ヒジカタさん、ソースコに興味津々です。関西人は、ソースにはうるさいとの事。


とにかく今回のお話は、彼らの音楽が好きだったり、彼らの音楽に興味があったりする人以外にも、特に今、バンドをやってる人、バンドで曲を作ってる人に聴いてほしいです。
参考になるお話だらけ、のはずです!


曲作りについて、名プロデューサー/ベーシストの亀田誠治さんのこと、作詞家であり作詞のアドバイザーとして数々の若いバンドをサポートしてきた、元スーパーカーのいしわたり淳治さんの作詞法指導・・・


だいぶ、オンエアでカットしてしまった部分もありますので、ぜひ今回もポッドキャストを!!


#ふわっとバンドを始めた #コピーじゃライブハウスに出られない #文化祭ではバンプやピロウズをカバーした #無理やり歌わされて今に至る #消去法でこうなった? #声質がロック #俺、センスあるんかな・・・ #これしか知らない #「アラスカベリーズ」は全勝負曲 #一曲目が歌舞伎ネタ #歌舞伎はライブだ #「アラスカ屋!」って言ってもらわないと #アラスカ行ったことない #亀田誠治さんのポップセンス #歌詞に今しか使えない言葉は入れない #実体験を歌うのは恥ずかしい #「ずるい」はお寿司の歌???? 


ドラマチックアラスカPODCAST.mp3

ドラアラソースコ (1).jpg

そして、今週も、前回に続きポッドキャストのアーカイブを再アップ。今回は去年の5月分です。

5/2 ボギー&モンド親子 (いまや福岡の音楽&アート界では最も世界的に知名度のある親子、かも。独自かつ自由な似顔絵アーティストとして引っ張りだこのモンド君と、その自由なクリエイティビティを育んだボギー家のお父さんであり、モンド君以上に自由な活動で音楽シーンを盛り上げてきた男、ボギーさん。二人のほほえましい親子関係や、シンガポールでの個展の時のレアでほほえましいエピソードなど・・・)

ボギーモンドPODCAST.mp3


5/9 森 雪之丞さん (番組的にも個人的にも画期的な対談でした!!ドリフから布袋さん、シブがき隊からももクロまで、一流の作詞家として常にイキでロックな作品を作り続けている雪之丞さん。プログレやグラムロック大好きなバンド少年がいかに作詞の道に入ったか、そして作詞家というよりバンドの一員のようなスタンスでいまもやってらっしゃる。面白かった?!)

森雪之丞PODCAST.mp3


5/16 在日ファンク 浜野謙太さん (俳優としてもおなじみの、そしてかつては星野源さんとSAKEROCKというバンドをやっていたハマケンさん。ちょうどJBの映画が公開される時期で、JBと映画についてもたっぷり語りました。そして、某公共放送局へのイチャモン?も、ちょっと。)

在日ファンクPODCAST.mp3


5/23 水曜日のカンパネラ コムアイさん (対談のあと、ヤフオクCMやアルバムの評判により大ブレイクしました。私は鬼ヶ島のころから面白いなあと思ってましてエッヘン←死語、どんな方だろうと興味津々、で、彼女が不思議な子でも操り人形でもない、非常にアーティスティックかつニュータイプなパフォーマーであると分かりました。赤い思想に染まってた時のキューバ行きの話も面白かったな。)

水曜日のカンパネラPODCAST.mp3


2016 4/2 一周年記念SP 

で、オンエアをお聴きいただいておわかりのように・・・
(聴けなかったかた、すいませんが)

この番組、ここブログ内で、ポッドキャスト(レアなインタビューのほぼ完全版)をアップしております、いつでもどこでも、オンエアでカットした分も含め、聴いて頂けるように。

(後から気付いた方にも面白く聴いて頂けるように、プロモーションやその時のハマっているもの、だけでなく、時が経ってももう一度聴きたいと思えるような内容も語って頂こうと努めております。)


で、一周年を機に、わかりやすく過去のポッドキャストを探していただくため、今週からしばらく、初期の番組でアップした分をアップし直したいと思います。

・・・要は、最初の頃の、番組やポッドキャストが定着してなかった時の分が、どうも皆さんに気付かれてないという恐れが。

これ非常にもったいない!
もっと聴いてほしい!


そういう思いであります。


ま、実際は今までの形でも、ずーーーーっとさかのぼって頂ければ、アーカイブは残っているので聴けたんではありますが。

かなり面倒なんじゃないかと。

てなわけで、1年前の4月分を、再アップ。

4/5 indigo la End  (福岡でのライブの翌日でした。もちろん川谷絵音さんも含め、当時のメンバー3人全員に、結成エピソード、それぞれの音楽観、ふだんの雰囲気、ゲスの極み乙女との関係性などを・・・)

インディゴラエンドPODCAST 1.mp3


4/12 クラムボン(原田郁子さん)  (何度もご一緒している郁子さんですが、しっかりルーツの話、福岡の高校生時代の話からがっつり聞けて、興味深いものになりました。インタビューの後、郁子さんの好きなセロニアス・モンクのCD買っちゃいました。)

クラムボンPODCAST.mp3


4/19 塩ノ谷早耶香さん  (門司出身のしおちーも、何度もお仕事はさせていただいてますが、子供時代のエピソードからさかのぼってゆっくり聞けました。彼女の芯の強さの根っこが垣間見えました・・・)

しおちーPODCAST.mp3


4/26 スクービー・ドゥー  (コヤマさんとマツキさん、高校時代の二人のおススメ曲を聴かせ合った話とか、インディでやる良さとか、マツキさんの作詞のクセとか、まあとにかく音楽好きには頷きまくりの話連発です。)

スクービードゥーPODCAST.mp3

来週は、去年の5月分の再アップでいきます!


そしてそして!

SPのオンエア内で発表しましたが、2015年度(ただし3月分は除く)のポッドキャストのアクセスの多かった男性(KING):高橋優さんと、女性(QUEEN):南波志帆さん、どちらも再登場して頂けることになりました!!

?橋さんは4月中、志帆さんは5月中のどこかの週で登場です。お楽しみに!

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