放送時間: (土)25:30-25:55
提供: ソースコ
出演: 椎葉ユウ × ゲストミュージシャン
福岡一の音楽好き、椎葉ユウを相手に、毎週ゲストミュージシャンが登場!
ゆったりとした自由な感じの対談で、ライトな話、深い話、バカ話、マニアック話、シリアス系など何でもあり。
ゲストには、毎回、うまから調味料「ソースコ」をプレゼント!
メールアドレス: kakeru@fmfukuoka.jp
放送時間: (土)25:30-25:55
提供: ソースコ
出演: 椎葉ユウ × ゲストミュージシャン
福岡一の音楽好き、椎葉ユウを相手に、毎週ゲストミュージシャンが登場!
ゆったりとした自由な感じの対談で、ライトな話、深い話、バカ話、マニアック話、シリアス系など何でもあり。
ゲストには、毎回、うまから調味料「ソースコ」をプレゼント!
メールアドレス: kakeru@fmfukuoka.jp
SPの方が地味なことでお馴染み、この「福岡×」。
今回のSPで、一旦、終了させていただきます。
たくさんのミュージシャンや映画監督や作詞家の方に、これほどじっくりお話しさせていただけた番組はなかなかない。
のべ130組の、対談させて下さり、ポッドキャストさせて頂いた皆様に感謝。
この、日本有数の根掘り葉掘りの聞きたがり椎葉ユウにお付き合い頂いて、ありがとうございました。
そしてもちろん、土曜の夜中という時間帯にもかかわらずお聴きいただいたみなさん。
全国からポッドキャストを聴きに来てくれた皆さん。
ありがとうございました!!
ここだけの話、最終的には年間のべ数万人の方々からポッドキャストにアクセスいただきました。
今も後から後から、いろんなところで引っ掛かって頂いて、以前あげたものをずっと聴いて頂いています。
・・・・・と、いうことで。
この、100以上の、ほぼ完全版の、あんな話こんな話・・・
アーカイブを、当分の間(できればシーズン2が始まった後までも)、残してもらえることになりました!!!!!
番組は休んでいても、ブログとポッドキャストのアーカイブは、生き続ける訳です。
そういう意味では、ぜひ、これからも「福岡×」を宜しくお願いします!
時々、チェックして頂いて、そしてできればファンの皆さんの口コミや、ネット上で少しずつでも話題になり続けるといいな、と願います。
それだけの内容のある、素晴らしいものだらけだと、自画自賛我田引水ですが、自負しています。
それでは、また、シーズン2でお会いしましょう。
福岡× ディレクター・パーソナリティ
椎葉ユウ
超スイマセン!!!!!
本当にスイマセン!!!!!
「あれ?スクービーのブログとポッドキャストがいつになってもアップされないぞ」
と思っていた皆さん・・・
今回はシステムの不具合でもなんでもなく、私があげ忘れていました。
誠に申し訳ございません。
言い訳はしません。心から、心を込めて、ブログをあげさせていただきます。
最近でこそ、全てを自分たちでコントロールして、ライブツアーを軸にしながら、定期的に作品を届けてくれて、メジャーな事務所やレコード会社に所属するバンドと負けないカッコイイ活動をやっているバンド、増えてきましたが。
その先駆者の一つが、このスクービー・ドゥーだと思います。
最初に聴いた時は、インディーズのレーベル所属でした。
後から考えるといわゆる「ガレージ・ソウル」なんですが、とにかく性急で激しい演奏、ソウルフルでグッとくるメロディー、ココロカラダがうずうずして踊り出さずにいられないその音楽は、
まるで60年代のソウルマンたちのライブの時のパフォーマンスのようで・・・
ウルフルズは既にいたと思いますが、彼らとも違う荒々しさに「かっけーーーーーーーーこのバンド!!」と思い、7インチシングルを購入したのでした。(カメレオンレコードさんに感謝!!)
その後、メジャーに移籍、お洒落なアプローチや様々な音楽性にチャレンジしつつ、知名度を上げていきました。
ただ、彼らのようなライブバンドであり生々しさを信条とするファンキー&ソウルフルなバンドとしては、メジャーでの活動のスピード感は遅すぎたし、やれることの幅は狭すぎた。
そして現在のような、全部自分たちでやっていくやり方にしたのだと思います。
今回の鼎談でも、2人が常にフレッシュな音楽を、リスナーとしても、プレイヤーとしても貪欲に求め続けているという事が伝わってきました。
マツキさんがフランク・オーシャンやカルヴィン・ハリス(最近の)に刺激を受けているというのも、とっても感覚的に、分かります。
コヤマさんが逆に古いもの、50年代のドナルド・バードなんかに時代を超えるものを感じるというのも、とっても、分かります。
10/4リリースのニューアルバム「CRACKLACK」、そんな今の音楽、昔の音楽のやり方を参考にしつつ、今だからこその優しさ・ダンサブルさ・メロウネスが際立つ内容になってます。
といいつつ、マツキさんおっしゃってた通り、この四人が生演奏でやれば、あのスクービー味のサウンドにはなってるわけで。
きっとライブツアーでもさらにアツく、さらに優しく、さらに踊れる感じになるはずです。
1/13土曜のリブラボでのアコースティック、1/14日曜のライブハウスCBでの本チャンのライブ、とっても、楽しみです!
では、ほぼ完全版のPodcastです。
#もらったら帰って #社長自らカメラマン #トランス脂肪酸ゼロオイル #平成の猪木 #田中義剛さん? #クラクラ #ヴードゥー #ウーフー #モージョー #ブルース感 #大人目線 #DAVID T.WALKER #どれだけ刺激的に聞こえるか #「どうでい」 #RVG
さあ、そして次回はいよいよ「福岡×」、ファーストシーズンのファイナルです!
あの方とわいわい2年半を振り返ります!
最初に、このバンドのメンバーのラインナップを聞いた時、「えーっ?」と思いました。
元school food punishmentの内村さん。
ステレオ・ファブリケーション・オブ・ユースの、というか今はいきものがかりやポルノグラフィティはじめ様々なミュージシャンの片腕としてプロデュース・アレンジに引っ張りだこ、の、江口亮さん。
THE YOUTH、LOST IN TIMEの三井律郎さん。
元Sadsのクボタケイスケさん。
元GO!GO!7188のターキーさん。
こんな様々な音楽性のバンドに所属している、していた、そんな方々がパーマネントなバンドを作り、5年間もほぼlive中心にインディペンデントな活動をしていた・・・
どんなバンド?
どんな音?
なんでそうなってるの?
今回、内村さんとゆっくり対談して、子ども時代の話からバンド結成の経緯まで聴けまして、すっかり腑に落ちました。
まあなにしろ内村さんというひとは、性格的に非常にまっすぐな方で、お話の中身がすっきりとまっすぐに分かりやすい。
いわゆるバンドの女性ボーカル、という歌い方ではない(school food時代から)、そのすっきりとくどくない、まっすぐな歌が独自だし、いいなあと思っていました。
(何か私、すっきりとかまっすぐとかばっか言ってますが・・・)
最初に好きになった音楽は「サウンド・オブ・ミュージック」のサントラ。
ソロシンガーになりたくて、バンドミュージックには全然興味がなかったにもかかわらず、バンドに誘われて。
そういう方なので、そういう独自なバンドに自然になってたわけです。
la la larksも、そうなってるわけです。
簡単に行ってしまえば、内村さんにバンドで歌って欲しいから集まった面々なわけです。
内村さん、いったんバンド活動は一切やめるつもりだったんですから。
横目で何を見てるのかな内村さん・・・
まそれはいいとして。
アニメなど、タイアップも、その活舌良く、表現力ある、そしてロック的すぎない歌声のおかげで時々ありますが・・・
いわゆるアニメシンガーの方や声優シンガーの方とは一線を画してます。
デフォルメしすぎない表現力、っていうのかな。
そこに持ってきて、百戦錬磨の曲者ミュージシャンたちが一緒なわけですから。
とにかく、満を持して、自然なこのタイミングで制作されたアルバム「Culture Vulture」を聴いてみていただきたい!
そして、11/10 ヴ―ドゥーラウンジでのライブ、凄いことになるんじゃないかと・・・
楽しみです!
辛いものやパクチーもOKとのこと。よかった。
では、今回もほぼ完全版Podcastをどうぞ!
#ナイナイ岡村さんの番組 #ビールしか飲まない #押しつけがましくない歌 #日曜の早起きが嫌で #根性なし #山下達郎さんと一緒 #歌本で練習(遊び) #一人遊びなんで #あんたうまいなあ #演劇部 #ジュディマリ、椎名林檎、COCCO、鬼束ちひろ #登録制バイトでいいじゃん #犬猿キジ #スーパーバンドつくるぞ、じゃなく #順を追って活動したい #楽な方に行かない
来週はお久しぶりのスクービー・ドゥー登場!!
待望の、でありました。
しかも毎年恒例?の、サンセットライブ出演の翌日だったので、DJ JINさんも含めの、全員登場。
大学の頃に、パンクやニューウェイヴの後に最初に「こんな音楽あったんや!!」とHIPHOPに衝撃を受けて以来、NYものを中心にオールドスクール・ニュースクール・その後、さらにスチャダラパーや藤原ヒロシさん・高木完さんを知って日本のHIPHOPも聴き始めて・・・
そしてライムスターを聴き始めて。
20年以上前?かな?
この、アメリカでも日本でも、フレッシュでないと生き残れない、あっという間に旬を過ぎて忘れられてしまう、そんな現場の音楽であるHIPHOPの世界で、25年以上、トップランナーとしてサヴァイヴしている。
しかも今や宇多丸さんはラジオパーソナリティとしての評価も高く、様々なカルチャーの案内人でもある。
私たちのフィールドまで浸食してる。
Mummy?Dさんは、マボロシやったりいろんなところで客演したり、俳優としても起用されたり。
そして凄く眠そうだ。
JINさんは、二人のことを一番わかっている、そしてなんか品がいいというかオラオラ感の無い、HIPHOPのDJだぜ俺は、みたいな感じがないのが、カッコイイ。
この三人に、一人で立ち向かう訳で。
でも、ジャンルは違えど、同じ言葉のプロとして、最初から白旗を揚げるわけにはいきません。
そんな気持ちで、真剣を二刀流で準備して、くらいの気合で臨みましたよ。
この写真とか、嬉しいなあ。
「このインタビューで考えて、だいぶ気づきがありました」(Dさん)
「いいインタビューでした」(宇多丸さん)
「(ニコニコ)」(JINさん)
っておっしゃっていただいた、その雰囲気が良く出ている一枚かと。
なにでこんなに二人が指差しになってるのかは忘れてしまいましたが。
自画自賛は控えたい(ほんとは大好きなのですが)私ですが、今回は言わせてください。
いいインタビューでした!4人のお陰で!
ただ・・・
Dさん時々寝てないか?と思う瞬間が。
いや寝てないです、考えてたんですよ、って、失礼しました。
ニューアルバム「ダンサブル」は実はもしかしたら3人の先祖返り的、原点回帰的アルバム。
初めての人、フリースタイルラップしかまだ聴いてない人、ずっと聴いてきた人、みんな、
必聴です。
ロゴスでの10/13(金)のワンマン、たぶん宇多丸さんの言う、HIPHOPはなぜ時代を経てフレッシュであり続ける音楽なのか、それを踊りながら理解する場になると思います。
ぜひ、トークのほぼ完全版、Podcastでお楽しみください。最高です、この四人(また言ってる)。
来週は、あの人やあの人やあの人やがメンバーの、la la larks登場です!
本来の意味で、「オルタナティブ」なバンドだなあ、と思ってました。Homecomings。
対談でも畳野さんに言ったんですけど、本当に最初に聴いた時、日本人女性をボーカリストにしてるアメリカの郊外のインディーズバンド、それもちょっと懐かしくもいい青春の香りのする、「カレッジチャート」全盛のアメリカの雰囲気を今に更新してるバンドだ、と思ったんです。
で、資料を見たら、全然そんなことは無くて、思いっきり日本、しかも京都のバンド。
全員日本人、ボーカルとリズム隊は女性。
さらにビックリしたのは、そのアメリカン・インディーズ臭ぷんぷんの英語詞の作詞法。
まず、アメリカンインディーズ的な、映画のシーンのような風景を切り取った翻訳調の日本語の歌詞を、書く。
そして、それを英語に直して、直した英語詞で歌っている・・・
そんなバンド、他にいる??
なかなかいないでしょ?
ということで、オルタナティブ、なんですよ。
元々、オルタナティブって、それまでのロックやポップのフォーマットに当てはまらない、それまでの音楽業界のシステムにハマらない、そんな意味があったと思うんですが。
こういうオルタナのやり方もあったんだな、と。
畳野さんの話を聞く限り、そういうことをいろいろ頭で考えてひねって狙ってやってるわけじゃない。
ただただ、好きな世界を、感覚的に、計算せずにシンプルに極めたら、こういうやり方こういう音になっちゃってる。
天然オルタナティブ(?)
そんな感じでしょうか。
(対談でも影響されたミュージシャンとして出てきたビートクルセイダース(てかヒダカさん)は、もっと確信犯というか、アメリカでも通用するくらいの、日本バカにすんなよ的な感じがあったと思いますが。)
バレーボール少女だった畳野さんが、ある日突然バンドに目覚めてバレー辞めた話とか、言葉にできないグッとくるなにかを表現したい、とか、話の一つ一つにも衒いや計算が無くて。
話してて真っ直ぐさが気持ちよくって、こんな子が同級生にいたらそりゃお勧めの音楽いろいろ聴かせてあげるでしょう。
そう思いました。
ライブではさらにずしっと「男まさり(ご本人曰く)」な感じだそうです。
9/15のブードゥーラウンジでのワンマン、非常に楽しみです!!!
Podcastでは、名字コレクターの私がいきなり「畳野」という姓に食いついたくだりとか、ちょこちょこカットした部分も聴けますので、ぜひ。
#畳野は30人? #焼きそば好き #パクチー最高 #言いそうになった #DIYじゃない #椅子とか作れない #アメリカン・スリープオーバー #言葉にできない #モー娘。になりたい #平賀さち枝 #もっとおかずいれて #もっとベース動け #ザラッとした #今やりたいから #「テキーラですか?」 #ゲップ出ちゃうから
来週は・・・
KING OF STAGE、ライムスター登場!!!!!