IKKUBARUの画像が行方不明!!!???
なのです。すいません。発見し次第、アップしますので・・・
インドネシアからやってきた、日本の70?80年代のシティポップ大好きな、若きボーカル・インストゥルメンタルバンド(なんかそう呼びたくなる)、IKKUBARU。
なんかとっても純で可愛いそのカレッジバンド然としたたたずまいに、「大学生ですか?」と聞いてしまいましたが、いやいや。
もう卒業してるそう。どころか、ドラムのBANONさんなんて、大学院修士課程卒、だって。失礼しました。
日本でリリースしてて、折からのシティポップブームも手伝ってか結構日本で話題になって、ちょくちょく来日もしている・・・
なので、少しは日本語を喋れるんですが、ほんとに少しでした。
初のパターン、通訳の方を介してのインタビューでした。
オンエアの方では、「私が日本語で聞く→通訳さんが英語にする→彼らが英語で答える→通訳さんが答えを日本語に訳す」という手順の、二つ目の部分、通訳さんが英語で伝えてる部分をかなりカットしてました。
ポッドキャストではそのまま入ってますので、英語の勉強にも、いかがでしょう。
それはいいとして。
今の、インドネシアの、20代のバンドが、なぜ山下達郎さんや角松敏生さんのようなポップをやっているのか、とにかくそこをまず聞きたかった。
詳しくは、ポッドキャストを聴いていただくとして、簡単に言うと・・・
要は、日本でもそういうバンドいるよね、アメリカにもいるよね、スウェーデンにもいるよね(以下略)・・・
世界は狭くなってるよね、みたいな話です。
普通にR&BやHIPHOPやEDMを聴いてるインドネシアの若者の中で、山下達郎さんやプレファブ・スプラウトやタヒチ80を聴いてた若者がいた、って話です。
達郎さんはともかく、プレファブ・スプラウトやタヒチらへんが好きでバンドやってる若者は、世界各国にいるんじゃないか。
そういうお話しです。
なんか当たり前なんだけど、そういうことをやっている本人たちと話してリアルにそれを認識して、目から鱗。
特に、彼らの口から、最初に日本の音楽で好きになったのは小田和正さん、とか洋楽(?)だとプレファブ・スプラウト、とか、タヒチ80は全曲知ってるよ、なんて話が出てきた日にゃ・・・
最近は「グローカル」という言葉が音楽の世界で時々言われますが。
インターネットのおかげでそれぞれの地域のローカルな音楽をお互いにチェックできて、影響されて、でもローカルで音を出すから、自分たちのローカル流でやってて。
まさにグローバルにローカルがリンクしてる。
今の、これからの、ローカルの音楽の方向、なんてことまで考えちゃった、今回のインタビューでした。
#ニホンゴハ、スコシダケ、ワカラナイ #{BEST PLAYER」(爆笑) #イケメン #コングラチュレイション #エミュレイト
#一番好きな達郎さんの曲 #電グルやキリンジをカバー #ケミカルブラザーズをスパークルのアレンジに
来週は、世界に通用する横浜ローカル、SPECIAL OTHERS登場!!