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2015年9月アーカイブ

2015 9/26 ハナレグミ

前にも書いた気がしますが。

私は基本、インタビューするミュージシャンの方を「くん」や「ちゃん」付けで呼ばないようにしております。

ということは、「くん」付けする人は、よっぽど、互いに信頼関係&共有時間を持った人なのです。

今回は、自負を持って、お届けします。


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この人は、「さん」付けできないです。

インタビューほぼ完全版ポッドキャストで言ってますが、スーパーバタードッグの最初のキャンペーンからのお付き合い。

ライブを観て、ますます大好きになって、自分がレギュラーDJで回してたバーでちょいちょいアナログ回して、またキャンペーンあって「椎葉さんはさまぁーずの二人を足したような顔してるよね」と言われ、またライブ観て、ますます大好きになって、またキャンペーンあって、今度は永積くん一人で、弾き語りというか、流しの兄さんみたいに歌ってもらったりして、またライブがあって、ライブの後のタケさんの回すクラブ(STANDBOP)でみんなで遊んで、朝の番組で勝手にパワープレイして、さよならcolorが若干売れて嬉しくて、夜の番組でファンキー系の曲をかけまくって、・・・・
(ここまで順不同かも・・・なんせ記憶が・・・)

そして、日比谷野音の最後のライブに行って。


あ、その前から、ソロやオハナですごくしょっちゅう福岡に来ていた永積くんとよくカフェや飲み場で会って、話して、

共通の知り合いもたくさんいたり、関係してるイベントにもよく出てくれてたり・・・


要は、信頼関係もあるけど、縁もある。

そんな人なのです。池ちゃんもだけど。


写真 2_ed.jpg


ま、お互い、面白いことが好きなので、シリアストークにあまりならなかったこれまででしたが、今回は、ニューアルバムの中身からして、どっぷり真面目に語りたくなりました。

結果、永積くんが今まで聞いた事のなかったような、表現者としての本質をさらりと、深く、語ってくれました。

椎葉も、当然、熱く、真剣になっていきました。


「福岡かける」の対談のなかでも、一二を争う熱いトークセッションになったことは間違いないです。


写真 1_ed.jpg


終ったあと、なんかホッとして、ソースコなどを手に、なごんでいます。


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ソースコステッカーも、お気に入り。

とにかく。

絶対ポッドキャストで、ほぼ完全版を聴いてください。

そして、ニューアルバム「WHAT ARE YOU LOOKING FOR」を、買って、聴いてください。
何度も、聴いてください。

27日のミュージックシティ、市役所前も楽しみですが、2月の福岡市民会館、すごくすごく、楽しみです!


#セレクトショップUプラス  #イケメンメガネ社長?  #震災、「オアシス」、で脱け殻に  #「椎葉さんいーよこれ」  #仙人YO?KING  #RADWIMPS野田くん  #チャットモンチーアッコさん

#洋次郎の詞は世代関係ない  #「たそがれ」は一つのメッセージ  #フィッシュマンズの影響  #タイでおカマメイク  #アイディアは距離と比例する  #福岡好きなんだもん  

いやーキラーな言葉だらけだな・・・ぜひお楽しみを。


ハナレグミPODCAST.mp3


次回は・・・

佐野元春さんです。

緊張した・・・
でも嬉しかった・・・

誠に申し訳ございません・・・
何らかの理由で、先週の分がアップされてなかったようです。
改めて、アップ致します。

中洲JAZZ出演の為福岡にやって来たエミ・マイヤーさん。


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実は、前身番組「うわさのかぎかっこ」のときに一度インタビューさせていただいてまして・・・

ジャズやソウルをベースにしつつも、新しい世代のセンスでとても魅力的なPOPをクリエイトする人だなあ、と思ってました。

特に、インタビューでも触れましたが、永井聖一さんとのコラボアルバムは、2014年のベストポップアルバムではないかと。
親しみやすく、口ずさみたくなるキャッチーさと、すごく刺激的な斬新さが同居していて・・・

そんな彼女が、スタンダードジャズのカバーを中心にしたアルバム「モノクローム」をリリースし、中洲JAZZに出演。

とか言うと、なんか安易な企画アルバムに聞こえるかもですが、エミ・マイヤーさんに限ってそんなことがあるはずもなく。

オリジナルあり、リズム&ブルースの名曲あり、そして最近の曲のカバーあり、たしかに「スタンダードな香り(まさにモノクローム感)」というコンセプトの元、いつものように軽やかに、自分らしく、創られた作品です。


そこには、ヤエル・ナイムさんや、エリック・レニーニさん(と、その馴染みのミュージシャン達)や、パリのスタジオとの出会いがありました。

国境やジャンルを、もともと越えちゃってる人ならではの、スタンダード。

そんな感じです。


写真 1(1).jpg


また、しゃべってる時の包み隠さない、さっぱりした感じもいいんだよねえ。

この方に「邪念」と言う言葉はあるのだろうか・・・

そんな感じです。


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ソースコなどの詰め合わせにも、無邪気にお喜び。ほんと、インタビューする側も、とっても気持ちいいです。

ぜひ、ポッドキャストでインタビューほぼ完全版も、お楽しみください。

#わさび味ダイスキ  #パリ一人旅  #ヤエル・ナイムさんちに泊まった  #ヤエルさんはメンター  #人の曲、覚えられない・・・

#カバーは女優になること  #パリの地下は深い  #セルジュ・ゲンズブールも使ったスタジオ  #ホットソースみたい


エミマイヤーPODCAST 1.mp3


次回は、ハナレグミ!登場!

粋で、気さくで、かっこよくて、ちょっとSで、面白くて、深い。


そんな先輩、加藤ひさしさんがやってきました。


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派手パターン対決の様相です。

かたやボーダー、かたやフラワー。

かたやポロ、かたやジャケット。


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完全に負けました。さすが加藤先輩。

本物のMODS魂は、誰よりも早くチャレンジする事。

インタビューの中にも、そういった名言が満載でした。
いつものように、オンエア聴けなかった方は、PODCASTを。

実は、ラジオの仕事を始めた22年前、まだパーソナリティではなくディレクターだった私椎葉が一番最初に作った番組は、トライアド・レーベルのミュージシャンたちのライブ音源をオンエアする特番でした。

ザ・コレクターズも、オンエアしました。「世界を止めて」がFM福岡でよくオンエアされてた頃。

あ・・・加藤さんにそのことを伝えるの忘れた・・・

まあいいでしょう。


そういうご縁も感じつつの、完全に聴き手に回って、インタビューさせて頂きました。

まあ、インタビュアー的には楽っちゃ楽。

軽妙かつセンスある語り口で、面白く為になる話しかしない方ですから。

時に、ベテランらしく音楽業界や現在のシーンの本質もちらっと入れつつ。

でも、基本的には新人のような研究心とフレッシュさを失わない、永遠のロックンロール・キッズのトーク。

さらにはスポンサーいじりも上手い上手い。


コレクターズ3 (1).jpg


ソースコ発売元のキヨトクさんは、MODなんだそう。

ま、その辺も爆笑でした。詳しくはぜひPODCASTで。


#羽田から不審者扱い  #ツチノコ見た  #レイ・デイヴィスとテレンス・スタンプの印象

#TVは政治的に押さえられてる  #大学生男子ファンは困る  #「今うち、オガクズなんで」

#MODSのやせがまんは反抗  #毎回ファーストアルバム  #AKB、乃木坂  #大塚家具

#人間は土に還る  #どこの弁当がうまい


コレクターズPODCAST.mp3


来週は、中洲JAZZに出演のエミ・マイヤーさん登場!

お楽しみに。


わけあって、時間が超ございません。

とにかく、オンエアを聴けなかった方、ポッドキャストを聴いて頂きたい!!


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22歳にしてはあどけない印象、しかし、話して分かる大物感、ロックの本質を感覚で捉えてる感じ、一言で言えばROCKなシンガーソングライターに必要なものを産まれながらに持ってる・・・


ひしひしと伝わってきました!


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新製品のかぼちゃの種スナック(激ウマ)に興味津々。


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ポッドキャストでトークを聴いたら、絶対曲を聴きたくなると思うので、CDも聴いてください。

番組でほぼフルオンエアした、「ハイウェイクラブ」という曲は特に是非聴いてほしい!!!


私の中では、藤原さくらさん、新山詩織さん、そしてドロップス。

本物のロック魂がしっかり宿った、天使たち。

・・・そんな感じです。

みんなお父さんの聴いてた音楽を自然に聴いていた、という共通点も。

#東京は終わりがない #純喫茶好き #家ではビートルズ #小学生でバンプ

#お母さんとSMAP #洋楽コンピ #映画のサントラにはまってる #音の手触り

#松本隆さん好き #恋愛はぼちぼち? #ライジングでうつみようこさんと


ドロップスPODCAST.mp3


来週は、彼女たちにビートルズを聴かせたお父さん世代の、なのに娘世代に負けないフレッシュさを保ち続けるロックンロールバンド・・・

ザ・コレクターズ!!!!

の、加藤ひさしさん登場!!!!


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