誠に申し訳ございません・・・
何らかの理由で、先週の分がアップされてなかったようです。
改めて、アップ致します。
中洲JAZZ出演の為福岡にやって来たエミ・マイヤーさん。
実は、前身番組「うわさのかぎかっこ」のときに一度インタビューさせていただいてまして・・・
ジャズやソウルをベースにしつつも、新しい世代のセンスでとても魅力的なPOPをクリエイトする人だなあ、と思ってました。
特に、インタビューでも触れましたが、永井聖一さんとのコラボアルバムは、2014年のベストポップアルバムではないかと。
親しみやすく、口ずさみたくなるキャッチーさと、すごく刺激的な斬新さが同居していて・・・
そんな彼女が、スタンダードジャズのカバーを中心にしたアルバム「モノクローム」をリリースし、中洲JAZZに出演。
とか言うと、なんか安易な企画アルバムに聞こえるかもですが、エミ・マイヤーさんに限ってそんなことがあるはずもなく。
オリジナルあり、リズム&ブルースの名曲あり、そして最近の曲のカバーあり、たしかに「スタンダードな香り(まさにモノクローム感)」というコンセプトの元、いつものように軽やかに、自分らしく、創られた作品です。
そこには、ヤエル・ナイムさんや、エリック・レニーニさん(と、その馴染みのミュージシャン達)や、パリのスタジオとの出会いがありました。
国境やジャンルを、もともと越えちゃってる人ならではの、スタンダード。
そんな感じです。
また、しゃべってる時の包み隠さない、さっぱりした感じもいいんだよねえ。
この方に「邪念」と言う言葉はあるのだろうか・・・
そんな感じです。
ソースコなどの詰め合わせにも、無邪気にお喜び。ほんと、インタビューする側も、とっても気持ちいいです。
ぜひ、ポッドキャストでインタビューほぼ完全版も、お楽しみください。
#わさび味ダイスキ #パリ一人旅 #ヤエル・ナイムさんちに泊まった #ヤエルさんはメンター #人の曲、覚えられない・・・
#カバーは女優になること #パリの地下は深い #セルジュ・ゲンズブールも使ったスタジオ #ホットソースみたい
次回は、ハナレグミ!登場!