今回は、初の、俳優・声優さん。
安部礼司、といえばこの方・・・
小林高鹿さんです。
こういう風貌の方なのです。
「おまえ鹿に似てるな」ということで芸名が高鹿になった、というエピソードも納得の、
鹿的な風貌をなさっております。
オーラも鹿的です。
ソフトでたおやか、華美ではないさりげない洗練。
どちらかというと都会人、生粋の東京人の焦ってない感じ。
そんな感じでしょうか。
右から撮っても、左から撮っても、安定感あります。
ただ、聴いて頂くとわかるように、ふわっとさらっとした語り口でこちらの心の中にするっと入り込んできて、そのまますっと通り過ぎてはいかない何かはしっかり感じられて、
・・・なんでしょう、後を引くと言いますか、名わき役としての存在感バリバリといいますか・・・
そんな存在感の方が、ドラマの世界で主役として人気を博す。
ラジオの世界はやっぱり面白いです。
その辺の話もたっぷりしてますので、オンエアを聴き損ねた方は、ぜひポッドキャストを。
あ、小林さん、音楽は全然詳しくない、ということで、珍しく音楽の話はほぼゼロです。悪しからず。
そして、11/15日曜日、電気ビルみらいホールでのWANTED、刈谷勇役の杉崎さんとの二人コントユニットの公演も楽しみです!
「あ、安部礼司」をみんなで聴いてから、安部礼司と刈谷勇を脱ぎ捨てて登場するお二人のコント集。
何かが起こりそう!
#刈谷さん辛いの苦手? #スポーツの神様に愛されてない #神様サポート無しかよ
#決定的シュートを外す #消去法的に演劇 #安部礼司10年続くとは
#色んな風に見えたい #何か企んでるように見える #打合せ無し、刈谷のアドリブ
#福岡きれいな子多し #福岡食べ物おいしい #ほぼサザエさん・ドラえもん
次回は、山下達郎さんや角松敏生さんをこよなく愛するインドネシアの若きポップバンド、IKKUBARU(イックバル)登場です。
お楽しみに!