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【2026年3月5日開業】帝国ホテル 京都に4つの直営料飲施設をオープン
株式会社帝国ホテル
2025年(令和7年)12月3日
帝国ホテル
【2026年3月5日開業】
帝国ホテル 京都に
4つの直営料飲施設をオープン
●フランス料理「練(れん)」
●オールデイダイニング「弥栄(やさか)」
●「オールドインペリアルバー」
●「ザ ルーフトップ」
2026年1月13日(火)午前10時よりレストランの予約受付開始
※インペリアルクラブ会員先行予約は1月7日(水)午前10時より
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512020192-O1-d9r3VGys】
フランス料理「練」(左上)オールデイダイニング「弥栄」(右上) 「オールドインペリアルバー」(左下)「ザ ルーフトップ」(右下)
株式会社帝国ホテルは、2026年3月5日(木)に開業する帝国ホテル 京都に4つの直営料飲施設をオープンします。レストランの予約受付は2026年1月13日(火)午前10時より開始いたします。(インペリアルクラブ会員先行予約は2026年1月7日(水)午前10時より)
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帝国ホテル 京都は、祇園ならではの「非日常」の世界観と、帝国ホテルが考える「寛ぎ」を共存させ、京都、日本各地、世界から訪れるゲストとともに本物の文化と最も優れたサービスと商品を追求していく、新しい時代を担うスモールラグジュアリーホテルです。国の登録有形文化財である弥栄会館の建築意匠を受け継ぎながら、歴史的景観と調和するホテルとして、京都・祇園の文化や風情と響き合う滞在体験を提供いたします。
ホテル内には、直営のレストラン2店舗とバー2店舗をオープンいたします。京の風土と真摯に向き合ったフランス料理をカウンタースタイルで提供するフランス料理「練」、弥栄会館の意匠を受け継ぐオールデイダイニング「弥栄」、帝国ホテルの歴史を受け継ぐクラシカルなメインバーである「オールドインペリアルバー」、開放的な屋上テラスに設けるご宿泊者専用のルーフトップバー「ザ ルーフトップ」がお客様をお迎えします。
詳細は次の通りです。
□帝国ホテル 京都 直営料飲施設 概要
●フランス料理「練(れん)」
帝国ホテルのフランス料理レストランとしては初めてカウンタースタイルを導入いたします。帝国ホテルが受け継いできたフランス料理を礎に、二十四節気の味わいをコースで表現いたします。食材の生産者との対話や季節の食材を通じて、京の風土と真摯に向き合った料理を、料理人の所作や熱気、香りを感じられるカウンター席にて五感でお楽しみいただけます。「練」という店名は祇園甲部歌舞練場の敷地内にあることに由来しており、「繰り返し手をかけ、より質の良いものにする」という意味や、“レン”という響きから「歴史や地元との連なり」、「清廉」という意味も込めています。
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コース内容の一例
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512020192-O3-3r8Rlx47】
フランス料理「練」
場所:本棟2階
席数:カウンター席10席 個室(1室)8席
※5名様以上でご利用の場合は、個室にご案内いたします。
営業時間:17:30~22:30(L.O. 20:30)
定休日:日曜日
※月曜日が祝日の場合、日曜日は営業し翌日月曜日が休み
ただし、2026年5月4日(月・祝)・9月21日(月・祝)は営業いたします。
料金:コース 1名38,000円~(税金・サービス料込)
●オールデイダイニング「弥栄(やさか)」
弥栄会館の意匠を受け継ぐ本棟保存エリアに開店するオールデイダイニングです。
オープンキッチンには薪や炭といった自然の熱源を使用する薪窯を設置しました。炎のゆらぎと香ばしい香りが温もりと特別感のある空間を演出し、ご宿泊のお客様はもちろん、地元の方々や観光で京都を訪れる方々を温かくお迎えします。薪窯で仕上げる「弥栄バーガー」や「弥栄カレー」に加え、パンケーキなど帝国ホテル伝統のメニューを、オープンキッチンから伝わる臨場感とともにお楽しみいただけます。
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弥栄バーガー
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512020192-O5-1N81g5VN】
弥栄カレー
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512020192-O6-oW36xD1V】
オールデイダイニング「弥栄」
場所:本棟2階
席数:54席
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100588/202512020192/_prw_OT1fl_8cX0yGhV.png】
※料金は税金・サービス料込
※記載メニューの他、アラカルトメニュー(1,800円~)も豊富にご用意しております。
●「オールドインペリアルバー」
帝国ホテルの伝統を受け継ぐクラシカルなオーセンティックバーです。店内装飾には帝国ホテル旧本館「ライト館」の意匠をモチーフにした陶製のレリーフが飾られています。歴史を感じていただける空間の中で、カウンター越しに京都の町並みを眺めながら、バーテンダーのきめ細やかなサービスと本格的な一杯をお楽しみいただけます。
東京や大阪でおなじみの帝国ホテルオリジナルカクテルのほか、帝国ホテルで100年以上前に誕生したオリジナルカクテル「マウント フジ」に抹茶を合わせた「マウント比叡」など、帝国ホテル 京都限定のオリジナルカクテルを提供いたします。
※「マウント比叡」は本棟屋上「ザ ルーフトップ」でも提供いたします
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512020192-O7-5PUd4QEk】
「マウント比叡」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512020192-O8-2U9tpn21】
「オールドインペリアルバー」
場所:本棟7階
席数:カウンター11席 テーブル8席
営業時間:17:00~24:00(L.O. 23:30)
料金:カクテル 3,000円~(税金・サービス料込)
※ご宿泊者以外のお客様はチャージ料として2,200円を別途頂戴いたします。
●「ザ ルーフトップ」
弥栄会館時代にはビアホールとしても使用された屋上に、ルーフトップバーをオープンします。屋上ならではの東山の眺望からは古都・京都の風情が感じられ、開放的でありながら落ち着きのある心安らかなひとときをお過ごしいただけます。
※ご宿泊のお客様のみご利用いただけます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202512020192-O9-jWX8M1Q2】
「ザ ルーフトップ」
場所:本棟屋上
席数:カウンター8席 テーブル16席
営業時間:11:00~22:00(L.O. 21:30)
※悪天候時や猛暑が予想される場合は閉鎖させていただきます。
※2026年は開業日~11月下旬頃までの季節限定営業です。
2027年以降は3月下旬~11月下旬頃まで営業いたします。
料金:カクテル 3,000円~(税金・サービス料込)
□帝国ホテル 京都 レストラン予約 概要
対象施設:フランス料理「練」、オールデイダイニング「弥栄」
予約開始:2026年1月13日(火)午前10時
※インペリアルクラブ会員のお客様は2026年1月7日(水)午前10時より
インペリアルクラブ会員とは:インペリアルクラブ会員、グレース会員、インターナショナル会員を含みます。
ご予約方法:公式HP、またはお電話にて承ります。
【公式HP】https://www.imperialhotel.co.jp/kyoto/restaurant
【予約ダイヤル】2026年1月7日(水)午前10時開設
帝国ホテル 京都レストラン担当直通
TEL.075-531-0147
(月~金 10:00~17:00 ※祝日を除く)
※開業後は年中無休









プレスリリースPDF
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100588/202512020192/_prw_OR1fl_AQx2djXB.pdf
プレスリリースURL
https://kyodonewsprwire.jp/release/202512020192
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