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昭和16年(1941年)製造の阪神電鉄車両の扉を寄贈いただき、歴史博物館に展示しました

尼崎市

1 概 要

 尼崎市立歴史博物館では、この度、阪神電鉄の本線・武庫川線で運行していた881形車両の前後(連結面)に取り付けられていた「貫通扉」の実物を寄贈していただき、常設展示室に展示しました。この形式の車両の貫通扉は2点しか現存していない貴重な資料です。

 

2 寄贈資料の概要

(1)資料名称

 阪神電鉄881形881号車貫通扉

(2)寄贈者・寄贈日

 小笠原 裕一氏(西宮市在住) 令和8年(2026年)3月3日

(3)点数・大きさ

 1点 たて188cm×よこ67cm

(4)車歴

  ➀製造年 昭和16年(1941年)

  ②製造者 川崎車輌株式会社(神戸)

  ③車 歴 昭和16年(1941年)~昭和42年(1967年) 阪神電鉄881形881号車

       昭和42年(1967年)~昭和52年(1977)年 高松琴平電気鉄道30形27号車

(5) 概要

 本資料は、阪神電鉄881形車両の1号車にあたる881号車の前後(連結面)に取り付けられていた「貫通扉」です。881形は阪神本線における昭和戦前期最後の新製車で、外観上の特徴となっているのが連結面に設けられた2枚折戸の貫通扉で、洒落たデザインから鉄道ファンの間では「喫茶店」の愛称で呼ばれました。この車両は阪神本線・武庫川線で運行後、昭和42年(1967年)に香川県の高松琴平電気鉄道(琴電)に譲渡され、昭和52年(1977年)に廃車されました。その解体時に寄贈者に譲渡されたのが本資料です。なお、資料の詳細は添付の解説シートをご参照ください。


プレスリリースURL

https://kyodonewsprwire.jp/release/202603055105

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