今週はケイタクと一緒にPPMを聞きました。
ケイタクと一緒にフォークをきくと
毎度のことながら、「聞き方の違い」に
感心させられます。
言葉の受け止め方一つにしても様々ですが
音楽を創る人、音楽を楽しむ人、音楽を伝える人、という
くくりでも大きな違いがあることを実感しました。
さて、この番組も音楽を伝える
という部分を
担っているわけでてして、、、
その意味を理解して、日々精進したいと思う次第です。
<今週のオンエアー曲>
・わが祖国/ピーター・ポール&マリー
今週はケイタクと一緒にPPMを聞きました。
ケイタクと一緒にフォークをきくと
毎度のことながら、「聞き方の違い」に
感心させられます。
言葉の受け止め方一つにしても様々ですが
音楽を創る人、音楽を楽しむ人、音楽を伝える人、という
くくりでも大きな違いがあることを実感しました。
さて、この番組も音楽を伝える
という部分を
担っているわけでてして、、、
その意味を理解して、日々精進したいと思う次第です。
<今週のオンエアー曲>
・わが祖国/ピーター・ポール&マリー
この番組で2012年10月13日、20日の2回に分けてお届けした中島みゆきさんのインタビュー。
リクエストにお応えして、ポッドキャストでお届けできることになりました。
放送では2回にわけてお届けした模様を1回で聴ける「完全版」としてお届けします。
さて、すでに現時点で去年のお話なんですが、、、
まだまだ私達の記憶としては錆びることのないミズミズシイ記憶として
残っています。
なかなか他番組には出演されない方々にご出演頂いている番組という
自負もありますが、そんな中でも特にこの番組、FM局でしかも若造がやっている番組
ホンとにありがとうございました!
聞き逃していた、という皆様、そして全国にいるみゆきファンの方々!
私のこの書き込みに気づいてぜひPodcastを聴いてくださいまし!
今週は、音楽評論家田家秀樹さんに電話インタビュー。
70年代の新宿・西口フォークのお話から
当時のラジオの世界まで、その時代をミュージシャンと共に生きた
リアルなお話を伺うことができました。
始まりはフォークソングだけれど、現在ではRADWIMPSやBUMP OF CHICKENなど
若者の音楽、つまりは時代を綴る音楽の姿を追い続ける田家さんの立ち居地は
我々の職業とも通じるところがあって、濃い時間を過ごすことができました。
ホントはお会いして、お話を伺いたいところです。
今度はぜひ!対面のインタビューをお願いします!
<今週のオンエアー>
・若い加藤和彦のように/ザ・フォークルセダーズ
今週は、5年ぶり!友部さんが登場です。
七尾旅人くんとのライブで来福したライブハウスの楽屋にお邪魔して
お話を伺ってきました。
世代を超えてコラボする友部さん、世代の違いは刺激的!
そう話せる先輩ミュージシャンは、ホントに素敵だなと思いました。
ボブディランを聞いて音楽を始めた青年は、60歳を過ぎた今も
同じようにうたっています。
あなたは今、若者にとってのボブディランになっているのかもしれません。
<今週のオンエアー曲>
・夜よ明けるな/友部正人
・日本に地震があったのに/友部正人
間にケイタクと京都話を挟みつつ、
今日は高石さんのインタビュー後編をお届けしました。
「これからの10年で、フォークを仕上げていく 」
時代を創った人が今でも変わりなく持つ責任。
それを楽しむ高石さんは、とてもとてもやさしい笑顔の人物でした。
これからの10年もお忙しいようです。
高石さんが学生時代、弾いていたのはジャズだった!
そのお話もびっくりでした!
高石さん、本当にありがとうございました!
<今週のオンエアー>
・街/高石ともやとザ・ナターシャセブン
・陽気にゆこう/高石ともやとザ・ナターシャセブン