今回は巷で人気のサウナについて。コンシェルジュに
シティ情報Fukuokaにお勤めでサウナアンバサダーでもある
高橋佑二郎さんにお越しいただきました。
高橋佑二郎さんは「フィンランドサウナアンバサダー」と言う
肩書をお持ちです。?フンランドサウナアンバサダー?
去年2019年、日本とサウナの本場フィンランドの国交関係樹立
100周年だった事を記念して、日本でも100人程が指名された
フィンランドサウナアンバサダーは、本場のフィンランドサウナの魅力を
世に広める人、だそうです。
高橋さんがサウナにハマったきっかけは、西の聖地と言われている熊本の
「湯らっくす」を取材した時の事。サウナの事を色々と教わってサウナの奥深さを知り
サウナにハマって行ったそうです。
「湯らっくす」https://www.yulax.info/
そんな高橋さんは、2、3日に1回のペースでサウナに入っているそうです。
確かに!高橋さんの肌、ツルッツルでした。しかも季節の代わり目によく
風邪をひいていたそうですが、それが全くなくなった・・・!スゴイ!
(サウナの効果かどうかは分かりませんが、との事)
サウナブームと言われている昨今。昔はおっさんの社交場、男のもの、みたいな
イメージでしたが、最近は女性客も急増。
気持ちと身体の「デトックス」として人気になっています。
さて、そんなサウナ。フィンランドの蒸気浴が始まりと言われていますが、
今では「ストーンサウナ」「遠赤外線サウナ」「スチームサウナ」など、
色んなサウナが増えていますし、そこを訪れる人も増えています。
サウナの人気の定義、高橋さんは「ハードとソフト」の充実と言います。
ハードは「サウナが気持ちい」「熱い」「セッティングがいい」「水風呂が冷たい」など
ソフトは「スタッフのホスピタリティー」がいい!
この2つがマッチしたのが、次回高橋さんおススメの「サウナ」へ繋がっていきます。
ちなみにマンガ「サ道(さどう)」で「サウナブーム」に火が付いたそうです。
機会があれば一度読んでみたい!
次回は、おススメサウナです!