自分の体と歳に向き合う - 教えて!コンシェルジュ! | FM FUKUOKA
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自分の体と歳に向き合う

今回は久しぶりの登場、イラストレーターの上大岡トメさんです。
上大岡トメさんの仕事など⇒http://tomekami.com/profile.html
代表作などこちらでご覧いただけます。是非チェックしてみて下さい。

神社さんぽやお祭の本など出されているトメさんですが、今回はコチラ!
トメさん本_150.jpg
そうです!老いに関する本です。そしてこの本がきっかけでTwitterで
「トメサイズ」も配信!⇒https://twitter.com/tomemaya

トメさんは「やはり運動が大事なんだ」と言う事に気づいたそうです。
「老いを遅らせる事、いかに日常的に運動するかが、この先の人生を
左右するな」と言う思いから、このトメサイズをTwitterで毎週月水金の朝8時から
8時30分の間で配信しています。見ただけで出来る簡単な運動です。

上大岡トメさんが老いを感じたのは、50歳前に喘息を患った時。
風邪もひかないほど、運動もしてるから、体には自信があったトメさんですが
なぜか喘息に・・・そして、よくよく見ると、自分の周りの50前後の方は、
体調を崩す方が多いと言う事に気づいたそうです。
キーワードは50歳。50歳前後に何かがある
トメさんは感じたそうです。
トメさんの最新刊を見ると、最初に目に飛び込んでくるのが
「人間の体は 50歳までしか設定されていない」と言う言葉。
本を作るにあたって、何人かの専門家の先生にお話を伺ったそうですが、
どの先生も50歳とおっしゃっていたそうです。特に歯や関節は50歳、
骨は30歳あたりだと。(それまでの過ごし方や食べ物によって前後はありますが)

歳をとるのは「経年変化」だと思っていましたが、実は・・・
「老いる」はプログラミングされているです。
成長は開いたプログラム、老いは閉じていく、というプログラムです。

など、この本はこう言った事が書かれています。
楽しく上手に年齢と付き合っていくって大事なんですね!
是非「老いる自分を許してあげる」手に取ってご覧ください。

パーソナリティ


今村敦子

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