今回のコンシェルジュも「ランフィット」代表の小島成久さんでした。
小島さんが代表を務める「ランフィット」→http://run-fit.net/
プロアマ、老若男女問わず、体に関する事を教えていらっしゃいます。
そんな中、小島さんが見ていらっしゃる選手がレースに出ると言う事で、観戦に
行ったそうです。東京オリンピック代表選考レースマラソングランドチャンピオンシップ(Marathon Grand Championship、略称:MGC)です。
その選手は西鉄の福田穣(フクダ・ジョウ)選手
→http://www.mgc42195.jp/finalist/profile/jo_fukuda/ジャニーズ風のイケメン選手です。
皆さん注目ください!
さて今日は、より良い効果を生むための練習法や調整法を伺いました。
番組内では・・・
「様々なトレーニング方法」
時間でトレーニング・・・5分、10分走る時間を伸ばしたり減らしたりする。
距離でトレーニング・・・走る距離も伸ばしてみたり、逆に短くしたりする。
スピードでトレーニング・・・速く走ったり遅く走ったりと、同じスピードで
走るのではなく、様々なバリエーションを入れるのが効果的です。
また普段走っているコースの中に「坂道」を入れてみましょう。
平地で走る時の筋肉と別の筋肉を使うので、より効果的と言われています。
心拍数でトレーニング・・・ストップウォッチについている心拍数計を
使うのもいいですし、持っていなかったら、信号などで止まるたびに
心拍数を15秒計ってみて下さい。大体1分間で脈拍120で走るのが
健康的と言われています。
最近はぜーはー言うくらい心拍数を上げて走るのも良いといわれているそうです。
また、レースに出よう!と思っている方は、時計の使い方に馴れておく方が
良いそうです。距離を刻んでラップを取る練習をすると良いそうです。
自分が普段どのくらいのスピードで走っているか把握することが大事です。
他にも、レースの会場の雰囲気に慣れるために、別のレースに参加したり、
走る距離を実際に歩いたり、と準備することは沢山ありそう。でも
楽しんでやることが大事だと思います。
小島さんにとって「走る」魅力
時間と場所を選ばない。一人で出来るから自分の好きな時にできるし、
自分と向き合う時間でもあります。