今回のコンシェルジュは、アメリカ人なのに、宗像愛が半端ない!
しかも博多弁もこよなく愛する、北九州大学准教授でブロガーの
アン・クレシーニさん。
アンちゃんから見るニッポンも読んでみて!
https://ameblo.jp/annechan521/
来日16年、今では旦那さんとお子さん3人の5人で
宗像に住んでいます。
ペットボトルって英語じゃないってしっとうと?
皆さんは、普段使っている言葉でこれがまさか?和製英語?って事ありません?って
分かりませんよね。そこで今回は、この本の中から、和製英語のお勉強をしましょう!
って言うか、まず「ペットボトル」が英語じゃなかった・・・
(プラスティック・ボトルです。英語では。)
例えばこの本の帯にもこんな事が書いてあります。
「英語じゃないものはどれでしょう?
フライドポテト、フリーザイズ、モーニング・コール、ナイス・シュート!」
これ、全部和製英語。
フライドポテトはアメリカで「フレンチ・フライド」。
フリーサイズは「ワンサイズ・フィッツ・オール」。
モーニングコールは「ウェイクアップ・コール」。
ナイス・シュート「ナイスショット!」
ね!凄いでしょ?
アン・クレシーニさんが好きな和製英語
1 ボディバッグ(メッセンジャー・バッグ)
これ、アメリカでは、ドラマなどで出てくる、死体を入れる黒いチャック付きの
死体を入れる袋を「ボディバッグ」と言います。
2 ランニングマシン(英語は難しい・・・)
外国で通じないけど、何となく想像できる人はいそう・・・
ジェスチャーで言ったら かわいい!って思われるかも。
3 ハンドルキーパー
ハンドルもそもそも和製英語。この単語はアンさんからしたら
とても素敵な和製英語に感じるそうです。
4 パンクする(電話の回線、インターネット回線が・・・)
5 エゴサーチ(これも和製英語?)
自分の事をネットで探す意味で使われます。
こんな感じで沢山の和製英語がこの本には詰まっています。
この本を読んだら、改めて日本の良さを感じる事が出来ると思います!
是非ご覧になってみて下さい。