子育てをもっと楽しくするために - 教えて!コンシェルジュ! | FM FUKUOKA
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子育てをもっと楽しくするために

コンシェルジュは・・・ママの働く明日を応援する「Domani(ドマーニ)」代表、
NPO法人「ママワーク研究所」中山淳子さん。
20年近く、大手幼児教室「株式会社七田チャイルドアカデミー」で勤務
(東京本部長、九州本部長、企画運営を歴任)。会社初の「女性管理職」として
女性社員の勤務体制整備、女性社員研修なども担当。
その後、自身が母親となり、子育ての素晴らしさ、楽しさを改めて実感、ママと子どもの
サポートフィールドを広げるべく退職。現在は毎日がんばっているママたちに
「子育てをもっと楽しく!」を伝える「ママのご褒美サロン」をライフワークとして
全国各地で実施しつつ、幼児教室、学習塾、幼稚園、保育園などへのコンサルティング、
講演、研修など活動中。1児(男の子)のママ。

中山さんは活動の一環として、ママたちが自由にお話しできる場
「ままのご褒美サロン」と言う活動をされています。
そこに参加されたお母さんの印象的な悩みとは・・・

「元保育士のお母さんの悩み。
保育士時代は 本当に子どもが可愛くて仕方なかった。仕事も天職のように
思っていたんだけれども、いざ我が子となった時に、可愛く思えない。と言う
お母さんがいたんですよ。今まで育ててきた、他のお子さんと我が子は違う。
自分が叱ってもなかなかいう事を聞かないし、自分自身がこの子と接していく中で、
こんなはずじゃなかったのに、我が子を可愛く思えない自分が嫌になってきた。
と言うお母さんが凄く印象的でした。そういうお母さんは、子供が産まれてきた時から
そうではないんですよね。生まれた時は、生まれてくれてありがとう、と100点だった。
でも、自分の経験の中で、出来ない部分がマイナス10点、マイナス20点と
マイナスになって行ってしまっている。また情報化社会なので、様々な情報が
自然と入って来る。それと比べてしまうので、
まず比べない。そしてお子さんがママありがとう、おはようと
言ってくれただけでもプラス10点とかプラス20点とか、加点方式でお子さんを見ていきましょう、
と言う事を伝えたり、お子さんの良いところ探しをして、そこをお子さんに向かって言ってみる。
そのお母さんに3ヶ月続けて下さい、と言った所、3か月後にそのお母さんから、やっと
本気で抱きしめられるようになりました!となったそうです。」

1人で悩まず、人に聞くことで、1つの方法だけではなく、違う角度から見ることが出来ますね!

専門家から見て、子どもとの関わり。他にどんな方法がありますか?
「子育てしながら働いているママたちにお伝えするのが、子どもとの関わり、
一番大事なのは時間よりも質ですよ。と言う事をお伝えしています。
子どもとの時間が短いから、子どもがいう事を聞かないのは 愛情不足なんじゃないか?
と思っている方、結構いらっしゃるんですよ。
時間より質。1時間でもかけがえのない時間、作れます。
お母さんと一緒に出来る事、例えば1日1冊本を読む、1日の出来事をお互い話す、とか、
質を作っていくのが大事。
あと完全主義で育てない。こうしなければならない、こうでなければならない、に
捉えられているママたち、非常に多いです。いろいろとしてはいけない、という事にとらわれ過ぎて、
お母さんがストレスを抱えている。お母さん達、何が一番ストレスかと言うと、自分が決めた事の
通りにいかないこと。子供が寝てからお皿を洗おう!と思っても、子どもがなかなか寝てくれない、
とか、こういった事でストレスが溜まっていくんですよね。なので枠にとらわれないように
した方がいいんじゃないのかな。と思います。」

そして・・・子育ての三種の神器をお聞きしました。

愛と厳しさと信頼です。
愛、子どもの事を愛してない親はいません。それをちゃんと子供に
伝えて下さい。

厳しさ、溺愛しすぎると、子どもは我慢できなくなります。
我慢をおしえること。我が家のルールを作り、それを守らなかった時、
ここが叱るポイントです。

信頼、愛と厳しさがしっかりできて来れば、出来る事です。
お母さん、お父さんはいつもあなたを見守っているからね、と
いうことが出来る。反抗期でも親はドン!と構えていられる。

是非この三種の神器、試してみましょう!

パーソナリティ


今村敦子

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