温泉コンシェルジュに学ぶ 温泉トリビア - 教えて!コンシェルジュ! | FM FUKUOKA
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温泉コンシェルジュに学ぶ 温泉トリビア

温泉、好きですよね?1年に1回は温泉に行きたいですよね。そこで!今回は・・・
この方にご出演頂きました!!温泉と言えば・・・
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温泉ソムリエ、温泉stayの花田伸二さん

まず花田さんに「温泉トリビア」を伺っていきます。
温泉の入り方 マナー編

かけ湯
この「かけ湯」ってものすごく大切なんです。特に寒い時期には、絶対に欠かせません!
なんと!交通事故で亡くなる方の人数よりも、お風呂で亡くなる方の人数の方が3倍
多いのだそうです。
お風呂と言うのは、血圧が急激に上がったり下がったりするので、そういった
自体に見舞われます。
なので、それを予防する為にも「かけ湯」が必要なんです。
もちろん、体の汚れを落とす、と言うエチケットとしてのマナーもありますが、
心臓に遠い手足の部分から、だんだんかけて行って、
体が「あ、今から温泉に入るんだな」と言う
認識をさせて準備をする。そしてだんだんと肩の方に登って行く・・・と言うのが
かけ湯のやり方なんです。

頭の上のタオル
体の下半身(特に太もものあたり)って、「第二の心臓」と呼ばれていて、ここに
血液が溜まっているんですが、これが温泉に浸かることで「ポンプアップ作用」と
言って上半身の方にどんどん血液が流れてきます。そこでのぼせたりするんですが、
そののぼせ防止のために、冷たいタオルを頭の上におく
良い!と言われています。

これを踏まえて、正しい温泉の入り方を簡単にご説明します。(花田さん監修)
1.お風呂に入る10分前くらいに必ず水分を補給する
温泉入浴と言うのは、想像以上にカロリー、水分を消耗します。
42度のお湯に10分間浸かると80キロカロリー消費すると言われています。
(10分間のジョギングで消費するカロリーとだいたい同じ)

2.頭の上にタオルを乗せてお湯につかります。
  お湯につかった時にマッサージをする
ただでさえ血流はよくなりますが、マッサージをすることでさらに
血行が良くなる。血行が良くなると言う事は、血液がサラサラになる
という事なので、これは水分を取っていなかったら「ドロドロ」になります。

3.3分浸かって上がって、また3分浸かる、と言うのを3回くらい繰り返し
  合計10分
これが理想の入り方なんです。

そして、温泉で体を洗う時。温泉って本当に効能があります。そのほとんどに
古い角質層を乳化させるって言う効果があるんです。
なので、あまりタオルでごしごしと擦るよりも、ボディソープでさーっと手で
洗うくらいがいいのです。また、温泉からあがる時、体をシャワーで洗い流す人が
いますが、温泉の効果を洗い流してしまうことなので、やってはいけませんよ!!

続いて、花田さんおススメの温泉宿コーナー!!
今回のテーマは
「カップル、夫婦におススメの宿 大人の宿」編

まずは・・・武雄温泉「扇屋」http://www.ougiya.com/
武雄温泉は規模の大きな温泉旅館が多いのですが、そんな中でもこじんまりとした旅館です。
入口から「大人のムード」が漂っています。チェックインからその魅力の
虜になってしまうそうですよ。
老舗旅館の凛とした空気がそこにはあります。
創業から110年経った、純和風の部屋。
外国人の人に、これが日本の旅館だ!と勧めたいくらいのお部屋です。
そしてここの真骨頂は「料理」。
吉兆で修業された方がオーナーで、とにかく、微塵の妥協もない料理が楽しめます。
旅館なのに、揚げたての天ぷらが1品ずつ出てくる・・・土瓶蒸しがこんなにおいしいの?
と思うくらい・・・花田さんが懐石料理を食べて、感動したのがここの料理です。
しかも泉質は弱アルカリ性。トロトロの温泉です。

続いて、日田 琴平温泉「かやうさぎ」http://www.kayausagi.jp/
花田さんが、自分で旅館を経営するなら、こんな旅館をしたい!と言うお手本になる旅館。
母屋が、130年ほど前の庄屋さんをリノベーション。また、そこにある照明が「切り子」。
また、そこにあるガラス戸も、細工がしてあるガラス戸・・・
オーナーさんが大正ロマンを再現したい!という事で、その当時の
日本の建築物に使ってある建具や照明を使っているのです。
行って、見てワクワクするお部屋・・・
そして、料理も、湯布院の超高級旅館で修業された料理長の料理なので、
見た目も麗しい料理が出てくるし、温泉もトロトロの泉質。
しかも昨年12月から新しい棟もオープン。
とても豪華な客室だそうです。


最後は、山口県 油谷湾温泉 ホテル楊貴館 http://www.hotelyokikan.jp/index.php
近くに楊貴妃のお墓があると言われていることからその名が付いたホテル。
全ての客室のデザインが違うのですが、アニーバーサリーフロアと言うのが
あって、露天風呂付のお部屋とか、ジャグジー風呂付の部屋があったりするんです。
海に面しているので、目の前には油谷湾が広がっています。
トロトロの温泉もさることながら、ここも料理が絶品!
海の幸満載の料理です。
またここは、デザイナーズチェアとかもあって、若い方にもおススメだとか・・・


この3つ。花田さんがおススメの宿です!

とにかく料理が全て美味しい旅館でした!!

次回も、花田さんにおススメの宿、お伺いします!


パーソナリティ


今村敦子

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