「一手間かけて楽しむ ライフスタイル」 - 教えて!コンシェルジュ! | FM FUKUOKA
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    「一手間かけて楽しむ ライフスタイル」

フードコーディネーター、料理家のKEIKOさんに再び登場して頂きました!
KEIKOさんは、料理に関する全般のお仕事をされています。
料理はもちろん、お皿や料理用具、エプロンなどにもこだわっているKEIKOさんは、
いっつもおしゃれ!
お仕事上、料理だけでなく、盛り付ける食器や用具にもこだわっているそうです。
そんなKEIKOさんおススメのショップを教えて頂きました。
けいこさん_400.jpg
いつもオシャレなKEIKOさん。料理をしている時のエプロンなど、気になるアイテムを積極的に取り入れています

エプロンは30枚も持っているそうで、そのすべてが2つのブランドに絞っているそうです。
それがこちら!!
La cocotte(ラ・ココット)
クリエーターたちが多く住むパリの11区にある、
"食"をテーマにした雑貨屋さん「ラ・ココット」。
アートスクールの同級生で、アートディレクターだった、アンドレアとレティシアの二人が、
自分たちが今ほしいもの!をデザインしています。エプロン、バッグ、クッションなどの他、
ハンドメイドのクッキーやジャムも人気。2014年には、パリビジネス界から
「今年もっとも注目される10の新しい会社」のひとつにも選ばれて、
今後もますます活躍が期待されています。
La cocotte(ラ・ココット)⇒http://www.paumes.com/illust/cocotte/cocotte.html

les touristes(レトゥーリスト)
フランス人男性2人組が手掛けるファブリックブランド。「レ・トゥーリスト(観光客)」という名の通り、
彼らはあらゆる国に観光に行きインスピレーションを受けてデザインする 。
グラフィックデザインと手描きで行うデザインを組み合わせて年に2回新しい柄を発表中。
les touristes(レトゥーリスト)⇒http://roomclip.jp/tag/4503


また、おススメの美味しいお店もご紹介頂きました。
まずはタイ料理のDuangDee(ドゥワンディー)
http://thaiselect.jp/store/detail.php?pk=48
福岡県福岡市中央区薬院1丁目12−32 薬院パーキングビル1F

二人のタイ人シェフが福岡の新鮮な素材を本格タイ料理に仕上げます。
定番メニュー約60種類の他にも、その日の仕入れやお好みで、辛さの調節はもちろん
素材の調理方法も変えて幅広くお楽しみいただけます。タイ語が飛び交い、オープンキッチンからはハーブや
スパイスの香りがします!!

続いて、漁師さん直営の店立石(たていし)
http://area.walkerplus.com/walker47/article/detail/ar1040230/le0000/20141214/2_201412141815581493/


「いけす料理食事処」住 所:糸島市志摩芥屋908 T E L:092-328-2519
 営業時間: 11:00?15:00

釜めし定食がおススメなんだそうです!

最後にデザート(スイーツ)おススメのお店です。
パティスリー ルイ
https://ja-jp.facebook.com/pati.rui/
福岡県春日市岡本6丁目15番地
見て楽しい、食べて美味しい フランス焼き菓子のお店です。

そして、今週は、お弁当のレシピ、教えていただきました!
名付けて!ジャーマンさんま
ジャーマンポテトじゃなくて、秋の旬の魚さんまを使った、ジャーマンさんま!!
材料
じゃがいも300g、さんま1尾(三枚おろし。塩をして3センチ幅にカットしておきます)、
ベーコン30g、にんにく2片、オリーブオイル大さじ2、パセリ、レモン、パプリカパウダー各少々、
塩小さじ4分の1弱、

作り方
 ジャガイモは皮付きのまま茹でて冷まし、皮を剥いて、短冊切りして、ラップをし
  電子レンジで加熱して冷ましておく。

 フライパンにオリーブオイル、叩いたニンニク、タイムとローズマリーがあれば
  枝ごと入れて、弱火でじっくりと香りを出したら取り出して、塩を加えて強火に。そこにジャガイモを
  加えて焼き付けます。

 ジャガイモを一旦取り出し、オリーブオイルを引いて熱し、ベーコンと、さんまの
  皮目を下にして並べて、蓋をして強火でコンガリ焼き付けます。

 ここに、先ほど炒めておいたジャガイモを加える。軽く炒めてお皿に盛って
  パセリ、レモン、パプリカパウダーをトッピング!

さんまとベーコンの相乗効果で インパクトのある美味しさです。また、ジャガイモは、よく冷ましておきましょう。
冷める過程で、甘く濃厚な風味が際立って、水分が飛ぶことで身も締まり、味馴染みもよくなるそうです。
サンマが、ちょっとの工夫で洋風に召し上がれます!!
こちらもおススメです。

パーソナリティ


今村敦子

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