西日本シティ銀行 教えてコンシェルジュ 9月13日オンエア - 教えて!コンシェルジュ! | FM FUKUOKA
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西日本シティ銀行 教えてコンシェルジュ 9月13日オンエア

  テーマ「ゴミの行方 行方を知れば、分別も楽しくなる!」
前回の放送で、ゴミがどのように生まれ変わるかを勉強しました。
同じ素材のゴミは、同じ素材のものに生まれ変わると聞きました。
しっかりと分ければ、資源になるのです。ちょっと分別の意識が
変わった気がします。今回も詳しく ゴミがどのように生まれ変わるかを
お勉強していきましょう!

今週もコンシェルジュは 株式会社グリーナーの国崎さんです。

ペットボトル・・・なぜキャプとラベル、本体と分けるのでしょうか?
同じような素材に生まれ変わるために分別しています。
(キャップはキャップに生まれ変わる・・・など)
なぜ混ぜるのはだめなのか・・・?それぞれ素材が違います。それを混ぜて
プラスチックを作った場合「強度が悪い」「色が悪い」とか 駄目な原因に
なってくるので、キャップはキャップ、ラベルはラベル、本体は本体と
分けることでそれぞれ もう一度 同じ素材として生まれ変わることができます。
ただ、品質のいいものは、同じように品質の良いプラスチックに生まれ
変わることが出来ますが、(紙の場合も、キレイな紙はキレイな紙に
生まれ変わりますが、何度も再生して、劣化すると2次利用3次利用、
要は材質の悪い紙となり、最後はトイレットペーパーに
生まれ変わるように・・・)品質が悪くなってくると、
海外に持っていって、ぬいぐるみの中に入っている「繊維」に生まれ変わったりも
するそうですよ!

また、自治体によっても、分別する基準が違ったりもします。
福岡はどれくらいのリサイクル率なんでしょうか?
全国47都道府県中17番目のリサイクル率です。
全国の一般家庭のリサイクル率は20パーセントで、福岡はその標準値です。

全国で一番リサイクルが進んでいるのが鹿児島県の大崎町。
リサイクル率80パーセント
29種類の分別をしているそうです。

これを聞くとゴミを出さないような気がします・・・

大崎町の取り組みとして、町のゴミ収集場みたいな所に 住民の皆さんが
ゴミを持っていって、そこにあるゴミ箱(分別用のゴミ箱)に捨てる・・・
私たちでは考えられない事ですよね!ゴミを分けて、それを今度は収集場に
持って行く・・2手間もかかっています。
でも 慣れてしまうと、それが当たり前になる、やらなければゴミが
溜まっていくので皆さんはしっかりと守っていらっしゃるそうです。
(人口が少ないから浸透しやすい、や大きなゴミ処理場がない、
などの理由もあるそうですが・・・)

素朴な疑問もぶつけてみました・・・
例えば、家具はどのようにリサイクルされるのか?
家具は細かくチップにして、発電の燃料にすることが多いそうです。
また、携帯電話は、とても大事なリサイクル資源になっています。
携帯を作る時に、様々な鉱物を使うのですが、そもそもその鉱物は、
穴を掘ったりして要は自然の中から見つけてきます。
しかし、それには時間も労力もかかります。
使わなくなった携帯電話を集めて取り出すほうが、はるかに効率がいいのです。
なので、使わなくなった電話を回収するのにも意味があったのです。

また、家電。家電は、ゴミとして持って行ってもらう時に、
リサイクル料といって、お金を取られますよね?でもあれには理由があります。
家電は 工場で機会で簡単にリサイクルをする為に分けることが難しいのです。
どうしても人手がいります。すごく手間暇がかかるリサイクルになります。
しかし、しっかりと分けることで、周りのプラスチックは、同じようにテレビの
周りになるし、ブラウン管だったら、同じようにブラウン管になる・・・

分別はなぜ必要なのか?・・・混ぜればゴミ、分ければ資源・・・
家庭で言えば、プラスチックと残飯を混ぜてしまうと、それはもうゴミに
なってしまいます。
最初にしっかりと分けておけば、焼却場を通さずに、リサイクルできるのです。

ゴミを分別する時は、この捨てたゴミは、どのようにリサイクルされるのか?
どこを通ってどのように生まれ変わるのか?をイメージすることが大事なんだそうです。

前回、今回と、ゴミがどのようにリサイクルされ(ゴミの行方)どのように使われて
いるのかが ちょっと分かった気がします。
今までしていなかった、例えばペットボトルを キャップとラベルと本体に分ける・・・
これだけ意識してみても、違うとおもいますよ!出来る事から!!コツコツと
頑張っていきましょう!

オンエア曲
MY HOPE WITH IN YOU / YOUSSOU N'DOUR
島唄   /  THE BOOM

パーソナリティ


今村敦子

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