超スイマセン!!!!!
本当にスイマセン!!!!!
「あれ?スクービーのブログとポッドキャストがいつになってもアップされないぞ」
と思っていた皆さん・・・
今回はシステムの不具合でもなんでもなく、私があげ忘れていました。
誠に申し訳ございません。
言い訳はしません。心から、心を込めて、ブログをあげさせていただきます。
最近でこそ、全てを自分たちでコントロールして、ライブツアーを軸にしながら、定期的に作品を届けてくれて、メジャーな事務所やレコード会社に所属するバンドと負けないカッコイイ活動をやっているバンド、増えてきましたが。
その先駆者の一つが、このスクービー・ドゥーだと思います。
最初に聴いた時は、インディーズのレーベル所属でした。
後から考えるといわゆる「ガレージ・ソウル」なんですが、とにかく性急で激しい演奏、ソウルフルでグッとくるメロディー、ココロカラダがうずうずして踊り出さずにいられないその音楽は、
まるで60年代のソウルマンたちのライブの時のパフォーマンスのようで・・・
ウルフルズは既にいたと思いますが、彼らとも違う荒々しさに「かっけーーーーーーーーこのバンド!!」と思い、7インチシングルを購入したのでした。(カメレオンレコードさんに感謝!!)
その後、メジャーに移籍、お洒落なアプローチや様々な音楽性にチャレンジしつつ、知名度を上げていきました。
ただ、彼らのようなライブバンドであり生々しさを信条とするファンキー&ソウルフルなバンドとしては、メジャーでの活動のスピード感は遅すぎたし、やれることの幅は狭すぎた。
そして現在のような、全部自分たちでやっていくやり方にしたのだと思います。
今回の鼎談でも、2人が常にフレッシュな音楽を、リスナーとしても、プレイヤーとしても貪欲に求め続けているという事が伝わってきました。
マツキさんがフランク・オーシャンやカルヴィン・ハリス(最近の)に刺激を受けているというのも、とっても感覚的に、分かります。
コヤマさんが逆に古いもの、50年代のドナルド・バードなんかに時代を超えるものを感じるというのも、とっても、分かります。
10/4リリースのニューアルバム「CRACKLACK」、そんな今の音楽、昔の音楽のやり方を参考にしつつ、今だからこその優しさ・ダンサブルさ・メロウネスが際立つ内容になってます。
といいつつ、マツキさんおっしゃってた通り、この四人が生演奏でやれば、あのスクービー味のサウンドにはなってるわけで。
きっとライブツアーでもさらにアツく、さらに優しく、さらに踊れる感じになるはずです。
1/13土曜のリブラボでのアコースティック、1/14日曜のライブハウスCBでの本チャンのライブ、とっても、楽しみです!
では、ほぼ完全版のPodcastです。
#もらったら帰って #社長自らカメラマン #トランス脂肪酸ゼロオイル #平成の猪木 #田中義剛さん? #クラクラ #ヴードゥー #ウーフー #モージョー #ブルース感 #大人目線 #DAVID T.WALKER #どれだけ刺激的に聞こえるか #「どうでい」 #RVG
さあ、そして次回はいよいよ「福岡×」、ファーストシーズンのファイナルです!
あの方とわいわい2年半を振り返ります!