2015年6月アーカイブ

大物感、バリバリでした。

こうして収録風景を見ても、わからないかな・・・。

・・・アイドルとサブカルの狭間を行く女性シンガーソングライター。
・・・ＡＫＢ４８の初期メンバー（歌える系メンバー）。
・・・ネオ渋谷系、ネオシティポップの最終兵器。

いろんなイメージでとらえられているであろう、星野みちるさんですが、今回お会いして感じたのは、そんなイメージをはるかに超える・・・

スコーンと突き抜けた、ふんわりしてるのに、有無を言わず従ってしまうような存在感。
なんか、色で言えば、本物の純白。まっしろ。

多分、ソロで思いっきり歌えれば、音楽ジャンルもこだわらないんじゃないか、ご本人は。

そんな大らかさが。

そうであるからこそ、スタッフの皆さんの力が大事なのが、アイドル（的シンガー）。

番組で超早オンエアしたニューシングル（７・２２緊急リリース）は、Ａ面がピチカート小西さんプロデュースの歌謡ヒップホップ（稲川淳二さん入り）、Ｂ面が元ピチカート高浪さん作曲の長崎風フィル・スペクターサウンド。

はずさんなあ・・・

まだ言えませんが、夏にリリース予定のフルアルバムは、さらに凄い事に・・・

言えませんが。

私が日本のミュージックシーンで、達郎さんや細野さんと同じくらいリスペクトするあの方が参加するらしい・・・

言えませんが、楽しみ！！！

・・・ま、そんな私の期待も関係なく、ソースコのプレゼントに屈託なく喜ぶ星野さんです。

サイン入りポスターも頂きましたので、欲しい方は今すぐ、番組メール宛にご応募を。

お待ちしてます！！

ポッドキャストにはいつものように、ほぼ完全版でトークをアップしております。

お楽しみ下さい。

＃松田聖子的　　＃アムラーだった　　＃ジャスコでサンダル　　＃一人で一曲歌いたい　

＃デス声出ない　　＃ＫＩＳＳは大きい　　＃社長気合入ってる　　＃勝負作　　＃女王蜂

星野みちるPODCAST.mp3

来週も可愛いお客様。福岡×藤原さくらさんです。

お楽しみに！

風邪気味で、のどの調子が悪いにもかかわらず、たくさんしゃべって頂きました！

日本を代表するミュージックマンの中のミュージックマン、真に音楽をやる為に生まれてきたミュージシャンだと問題なく言える方の一人。

田島貴男さん。

モグラネグラ、バナナチップスラブ（松雪泰子さんの初期作）、ピチカートファイブ、高野さんとのデュエット、クロッシングホールでのライブ・・・

その辺からの、出会いでした。

私が教員を辞めてこの仕事を始める前後に出会った、本物の、ミュージシャン。

世間的には、TVの世界ともうまくつながって、渋谷系のブームに一役買ったバンド、そんなイメージでしょうか。
しかし、私の中で田島貴男さんという人は、世間の流れと関係なく（意識はしている）、常に古くならない、進化し続けている、ミュージシャンなのです。

今までも何度かインタビューはさせて頂いてましたが、今回初めてじっくりたっぷり、そんな田島さんが何を聴いてきて、どんな音楽への向き合い方をしてきたか、そして今、何を目指しているか、語って頂きました。

（個人的には、なにはなくとも一番聞きたかった、「どうして田島さんは様々な音楽の要素をあっという間に消化して自分のものにできるのか」・・・これをしっかり聞けたのがよかったです。）

オンエアを聞けなかった方は、ぜひポッドキャストで。

そして、オリジナルラブサウンドの集大成にして最新型、アルバム「ラヴァーマン」聴くべしよ。

７／５日曜日、　１７：００からのバンドでのライブ、体験するべしよ。

心と体を震わせる、粋でお洒落な、そしてこの方にしかできない、魂の音楽がそこにはあります。

あ、ソースコも喜んでいただきました。

たぶん風邪が治ったら、ガンガン使って頂けるんじゃないかと。

では、最後に、ポッドキャストでほぼ完全版。

＃70倍カレー（は、食べません）　　＃ミュージックシティ天神　　＃ミスター・ジャケッツ＠神戸

＃XTCクラッシュPILジョイディヴィジョンCUREギャングオヴフォーリップリグアンドパニック

＃ラフトレード　　＃中一でポリスをカバー！？　　＃中一でロンドンコーリングをカバー！？

＃ロンドンナイト　　＃「ラヴァーマン」爆売れしてくれー　　＃「風の歌を聴け」のメンバーで

＃ブルースはギター一本の弾き語りで最強　　＃田島貴男はニューウェイヴの人

オリジナルラブPODCAST.mp3

お楽しみください。

次回は、あの、AKB４８の初期メンバー、からのネオ渋谷系？シティポップシンガーソングライター、星野みちるさん登場！

お楽しみに！！

もう、最高でした。

この番組やってて良かった、芯からそう思える、今回のインタビューでした。

唯一無二の（この方にしかできない）、力を込めまくってはいないのに力のある音楽を生み出すお父さん（高田渡さん）と、

そのお父さんと、晩年、一緒に音楽活動も行っていた、マルチプレイヤーとして引っ張りだこの息子さん（高田漣さん）。

この、最近リリースされた渡さんのオールタイムベストアルバムと、漣さんの、渡さんの曲をカバーしたトリビュートアルバムのジャケットに使われた写真。

若かりし頃の渡さんと、幼き頃の漣さん・・・

この、なんともさり気ない息子さんへの愛情と、なんとも押さえきれず溢れる音楽愛の感じられる写真から伝わるもの、そのものを感じることのできる対談でした。

リラックスした収録・・・

柔らかい、温かい、いいお話しが溢れました。

ソースコも、喜んでいただけました。
（オンエアではカットしましたが、漣さんはカレー屋さんで働いたことがあるそうで。
そしてトムヤムクンを自宅で作るほどの辛いもの好きですから。）

今回は、いつにもまして、とにかくほぼ完全版のポッドキャストを聴いていただきたいです。

カットせざるを得なかったトークにも、親子の素敵なエピソード、漣さんの音楽への向き合い方、知られざる70年代80年代の音楽シーンの話が満載です。

たくさん、ハッシュタグ付けときます。興味を惹かれて少しでも多くの人が聴いてくれることを願って。

＃CIRCLE前日　　　＃萩原健太さんとのイベント　　　＃トムヤムクン大量作成　　　

＃楽屋に小上がり　　　＃細野さん揚げ物好き　　　＃テレビでYMO　　　

＃はっぴいえんどの細野さんがYMOのホソノさん？　　　＃CDが出た頃のレコ屋の棚

＃メディアが変わった後のカオス状態　　　＃「森は生きている」は生徒

＃故・川勝さんがウケた話　　　＃故・どんとさんと渡さんの交友　　　＃ストーンズ大好き（特にキース）

＃大学で授業でイーノ　　　＃ジャーナリスト志望　　　＃渡さんとの進路相談電話

＃三味線トライしたい　　　＃渡さんのLPのマスタリング　　　＃渡さんや清志郎さんが生きてたら

高田漣PODCAST.mp3

来週は、福岡×オリジナル・ラブ田島貴男さんです。

そのルーツから現在までを語り倒します！

佐賀出身、２３歳。

もしかして、我々は、発見したのかもしれません。
将来、山下達郎さんや田島貴男さんのようになりうる人を。

そんな才能の芽を感じさせる、Ｎａｋａｋｏｈさんと、たっぷり語りました。

ナイスガイです。

頑固な職人肌と、柔らかい親しみやすさの同居した音楽性＆キャラクター。

良質なＰＯＰを生み出す人の香りがプンプンしました。

まあ、いろいろ言うよりも。

今回は、全国リリースのミニアルバム「ａｐｏｃｅｎｔｅｒ」（アポセンター）の収録曲も少しずつ入れた、ほぼ完全版をアップしてますので、とにかくｐｏｄｃａｓｔをぜひ、聴いてください！！！

２３歳にして、の曲のクオリティと、トークで感じられる彼のキャラクターにぜひ、触れて下さい！！

ナカコーPODCAST.mp3

ぜひ！

来週は「福岡×　高田漣」！！！

漣さん、よくお会いはしてたんですが、しっかりインタビューは初めて。
超盛り上がりました＆いい話満載。お父さん渡さんのエピソードも。お楽しみに！！