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MORNING JAM

問題です!

バックナンバー

2015-11-19(木)

計算問題です。

1/(1×2)+1/(2×3)+1/(3×4)+1/4×5・・・という風に、分数を順に足していきます。

1/19×20まで足すと、答えはいくつになるでしょう?

19/20
(最後に足した分数の分母でかけた数が答えの分子と分母に来る)

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2015-11-18(水)

今日はミッキーマウスの誕生日。

今から87年前の今日、1928年11月18日に
ミッキーが登場する最初の作品「蒸気船ウィリー」が
公開されました。

ミッキーマウスの初代声優を務めた
アメリカの有名な人物といえば誰でしょう?

ウォルト・ディズニー
(ミッキーが誕生した時、特に声優がいなかったので、ウォルトが自分で演じたのが始まり。1947年まで20年近く声を担当している。日本版の声は青柳隆志さんが担当。)

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2015-11-17(火)

今年、世界遺産登録された「明治日本の産業革命遺産」。

その大半は九州北部にありますが、本州にある遺産の一つが静岡の韮山反射炉。

天保年間、西暦1840年に、韮山の代官、江川英龍によって建てられました。

彼は「世直し大明神」と呼ばれるほど革新的で、

かつ、領民からも愛された人物。

そんな江川英龍が日本で初めて「焼いた」と言われるものは何でしょう?

パン
江川英龍(通称:太郎左衛門)は伊豆韮山の代官で、近代技術をどんどん取り入れた人物。
日本で初めてパンを焼いた。
今も、パン業界から「パン祖」と呼ばれることがある。

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2015-11-16(月)

「これさえあれば、他におかずはいらない。

だから食費が抑えられてお金が貯まる」

というところからその名前がつけられた
食べ物は何でしょう?

答え 福神漬
(ご飯のお供にこれさえあれば他におかずはいらず、食費が抑えられ金が貯まる。よって「家に七福神がやってきたかのような幸福感が得られる」ということで「福神漬」という名がついたと言われている。)

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2015-11-13(金)

落語の問題です。

主人公の定吉が、手紙の名前が読めずに聞いて回る という話。


「いちはちじゅうのもーくもく

             ひとつとやっつでとっきっき」



手紙には何という名前が書かれていたでしょう?

「平林」
古典落語の演目で、上方では「たいらばやし」、江戸では「ひらばやし」という題名。
「いちはちじゅうのもくもく(一八十の木木)」だという人がいたり、「ふとつとやっつでとっきっき(一つと八つで十っ木っ木)」と言われたり。
どれが正解かわからず、定吉は
「たいらばやしかひらりんか、いちはちじゅうのもーくもく、ひとつとやっつでとっきっき」
とリズミカルに言いながら歩く。

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2015-11-12(木)

身近なものの、長さに関する問題です。

114ミリ=11.4センチ

何の長さでしょう?

トイレットペーパーの幅
(JIS規格によって、114mmと決まっている。戦後トイレットペーパーを作る際に輸入した製造機械が4.5インチ幅だったのがきっかけといわれる)

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2015-11-11(水)

今日、11月11日は「ちんあなごの日」。

日本記念協会によると
もう一つ、別の魚の日にもなっています。

その魚は何でしょう?

答え 鮭
(鮭という漢字のつくり(右側)が漢字で十一十一となることから、水産業団体が11月11日を鮭の日に制定した。)

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2015-11-10(火)

4桁の車のナンバー。

自分が希望する好きな数字を申請する事が出来ます。

全国どこでも「1」や「3」など、縁起のよさそうな数が人気ですが、

例えば、「富士山」ナンバーでは「3776」という数字が人気だったりと、地域差もあります。

では、「178」という数字の人気が高いのは、どこのナンバーでしょう?

「松本」
長野県の松本市で交付される「松本」ナンバーで人気ランキングの4位に入っているのが「178」。
「178」は語呂合わせで「稲葉」
つまり「松本」「稲葉」ということで、B’zのファンがよく付けている。

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2015-11-09(月)

50択クイズ!

ひらがな50音の中の1音が答えです。

静岡では「か」
福井では「け」
山形では「り」
青森では「いんか」

標準語では何でしょう?

答え き(気)
(炭酸が抜けることを「気が抜ける」という。その言い方が各地で異なり、静岡では「かが抜ける」、福井では「けが抜ける」、山形の一部では「り抜げ」、そして青森では「いんか抜ける」という。)

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2015-11-06(金)

最初は明治42年で、名前は「有田龍三」でした。

明治45年には、名前が「有村龍雄」になりました。

大正元年には「隼白鉄光」、大正4年には「龍羽安仙」という名前で出ています。

これ、一体誰でしょう?

アルセーヌ・ルパン
フランスの小説家モーリス・ルブランが書いた推理小説「アルセーヌ・ルパン」シリーズ。(「ルパン三世」のルパンは、アルセーヌ・ルパンの孫)
日本語に翻訳された際、いろいろな名前に変えられた。
最初は1909年(明治42年)、ルパンの名は「いたち小僧、有田龍三」となっていた。
大正4年の「龍羽安仙」など、アルセーヌ・ルパンの音を当てた名前が多い。
大賞5年以降は、そのまま「ルパン」として翻訳されるようになっている。

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