前身しかしない

オーストラリアの国章は、１９１２年にイギリスのジョージ５世から送られた。
真ん中に盾、その右にはエミュー、左にはカンガルーが描かれている。オーストラリアにはたくさんの動物が存在するが、その中でも、「前進しかしない」（後ろに進むことが出来ない）動物という２種類の特徴を理由に選ばれた。
盾には６つの州の記章、連邦を表す七稜星、背景にはオーストラリアの国花であるワルトが描かれている。

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「Ｐ」

Pea＝豆
なので、畑でとれるアルファベットは「P」

「Ｔ」も正解。
Tea＝お茶

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ハイヒールを履いた女性

健康的な女性が「ハイヒールを履いて歩いた時」の実測平均分速が８０．３ｍとなっていることから採用されたといわれている。
「１分未満の単数が生じたときは１分として計算すること」と定められており、「徒歩１０分」と表示されていれば距離が７２０ｍ～８００ｍあることになる。
また、８０ｍ未満の場合、徒歩０分ではなく、「徒歩１分」と表示しなければならない。

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ジョー

小さな会場の演劇をを見に行った。
ということは「小劇場」に行った。
小劇場で、衝撃、ジョー。
彼の名前は、ジョー…

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１／５と１／２０

１-（１／３+１／４+１／６）＝１／４ になる組み合わせを見つける。２つのうちの片方は、１／４ より小さく、その半分の １／８ より大きい数。つまり １／５、１／６、１／７ のどれか。１／６ はすでにあるのでダメ。１／７ については、１／４-１／７＝３／２８ で分子が１にならないのでダメ。
１／５は１／４-１／５＝１／２０ となり、条件に合う。よって１／５と１／２０

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賞状

賞状の縁に施されている図柄は、中央の上の部分に「雲龍」、雲龍の左右に「鳳凰」、下から左右上の方へと鳳凰に向かって伸びる「桐」の３つで構成されている。
宮中など一部の公式行事に使用されていたものが、明治以降の近代に入って官公庁の正式行事に用いられ、次第に一般庶民にも使い伝えられるようになったと言われている。
「雲龍」は非常に尊くとてもめでたいとされた四端のひとつである龍と雨をよぶ幸運の雲。「鳳凰」は雲龍と同様四端のひとつ。雄を「鳳」、雌を「凰」と言い、雄雌合わせて鳳凰と呼ぶ。「桐」は原産国である中国では古来より「鳳凰が宿る尊い木」とされ、「鳳凰は朝日を浴びた桐の葉の光目覚める」とも言い伝えられている。

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お金を貯めなさい

恋をせば　文ばしやるな　歌をよむな
一文たりとも　銭をたしなめ

もし恋をしたなら、熱烈なラブレターを書くもんじゃない。
そんなムダな時間があるなら金を貯めなさい。
恋を実らせるためには大事なことだ。
ということを説いている。

武蔵は生涯、金に困ることはなかったという。
兵法を知り、武術を知るということは、経済的にも明るいということだった。

（※「十智」は武蔵の作ではない。という説もある）

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（花粉症などの）アレルギー反応

「花粉」という異物が侵入すると、花粉症の人は、ＩｇＥ抗体という物質を作る。「肥満細胞」というヒスタミンが詰まった細胞で、このＩｇＥ抗体が待機。
そこに、花粉が再びやって来ると、肥満細胞がヒスタミン（化学物質）を放出。花粉を体の外に出そうと、くしゃみや涙が出る。これが花粉症などのアレルギー反応を科学的に説明したもの。
※ちなみに「肥満細胞」というのは、肥満とは直接関係なく、いろんな物質をたくさん抱え込んでいる姿が、肥えているように見えることから付いた名前。
※食物アレルギーも同様のメカニズム。

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駅の０番ホーム

駅のホームは通常「１」から順に番号を振っていく。
これは、駅長室から近い順につけられるのだが、改装などの理由で
「1番線」より手前にホームが作られたとき、「０番線」となることが多い。

熊本駅は、1番ホームより手前に３つのホームが作られたため
「０Ａ」「０Ｂ」「０Ｃ」という３つの「０番線」ができた。
しかし、今年、熊本駅は新しい駅が完成。（高架化）
３月１７日にオープンするため、３月１６日をもって３本のの０番線は廃止される。

京都駅は、１番ホームがなく、０，２，３…の順になっている。
１番の位置は貨物専用で、ホームがないため。
ちなみに京都駅の０番ホームは５５８ｍあり、国内で最長。

福岡県内には「田川後藤寺線」と「原田（はるだ）駅」に０番線がある。

以前は、国内におよそ１００か所の０番ホームがあったが、現存するのは４０弱。

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省

反省の「省」の字に、「く」と送り仮名をふると、「省く」、「みる」と送り仮名をふると「省みる」。
「く」と送り仮名を振る漢字は無数にあるが、「みる」と送り仮名を振る漢字は限られているので、そこから解くと、解きやすい。
「みる」と振るのは「省」以外には、「試みる」＝こころみる・他の読みは「試す」、「顧みる」＝かえりみる・他に訓読みはなし、「鑑みる」＝かんがみる・他に訓読みはなし、「染みる」＝しみる・他の読みは「染める（そめる）」、「浸みる」＝しみる・他のよみは「浸す（ひたす）」など、数少ない。

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