経緯

物事の道筋、いきさつ、の意味で使われる「経緯」
「経」は、織物の「縦の糸」、「緯」は、織物の「横の糸」を表す漢字。
地球の緯度、経度もここから生まれた言葉。

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【柿１００個】と、砂糖６ｋｇを平らげた。

安照は普請奉行として、日光東照宮の建造に携わっていた。

そこで「庄田小左衛門の大食いがすごい」という話が家光の耳に入り、

将軍の御前で大食いぶりを披露することになった。

安照は、はじめ柿の「種」も食べていたが、

途中で家光から、「種はいいよ」と言われた。

その時に食べたのが柿１００個　砂糖１０斤（６ｋｇ）。

ちなみに、安照の孫の庄田小左衛門安利は、

忠臣蔵事件で、浅野内匠頭に切腹を申し渡した人物。

安利も大食いで、ウナギの蒲焼き８０切れと

ご飯を６杯平らげている。

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８４０００㎤

一辺ずつの長さを求めないと解けないような気がするが、実は、３つの面積をかけた積の「平方根」を求めれば、それが体積となる。
＜解説＞
辺の長さをそれぞれ、Ａ、Ｂ、Ｃとすると、面の面積は、Ａ×Ｂ、Ａ×Ｃ、Ｂ×Ｃの３種類。
この３つを掛けると、Ａ×Ｂ×Ａ×Ｃ×Ｂ×Ｃ＝Ａ²×Ｂ²×Ｃ²。
体積はＡ×Ｂ×Ｃなので、３つの面積の積の平方根となる。

このダンボールの３つの面積をかけると、
１４００×２１００×２４００＝７，０５６，０００，０００
その平方根（ルート）は８４，０００ 立方センチメートル。
（桁が大きいので「０」は端折って計算した方がしやすい）
ちなみに、このダンボールの辺の長さは３５ｃｍ、４０ｃｍ、６０ｃｍ

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【負けず嫌い】

「負けず嫌い」という言葉、負けることが嫌いな人に対して使う言葉にもかかわらず、

言葉そのものは「負けないことが嫌い」と逆の意味に聞こえる。

専門家の間でも、諸説あるが、

明治時代には「負け嫌い」という言葉が使われていた。

それと同じような言葉に、「負けじ魂」というものもあり

この２つを混同して「負けず嫌い」が出来上がり

定着したといわれる。

文法的に間違った言葉でも、正しい言葉になる。

という一つの例。

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誤植（で定着した名前）

・銭形警部の本名は（モチーフになったと思われる）「銭形平次」似た「銭形平一」とつける予定だった。しかし、誤植で「幸一」となってしまい、定着した。
・ドン・ガバチョの特徴的な笑い方「ハタハッハ」は、台本で「ハッハッハ」と笑い声を書くところを「ハタハッハ」と印刷。そのまま読んで、それが面白いと定着した。
・ホンソメワケベラは、発見した学者の論文で「ホソ（細）ソメワケベラ」と発表する予定が、「ホン（本）ソメワケベラ」と誤植し、登録された。
・誤植で有名なのは「ゴキブリ」。元来「ゴキカブリ」だったが、、日本初の生物学用語集で、「カ」が抜け落ちて発行。そのまま、他の本にも引き継がれ定着した。

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コナン・ドイル

「シャーロックホームズ」シリーズでおなじみ、サー・アーサー・コナン・ドイル（１８５９－１９３０）は、スポーツマンだったことで知られ、サッカーやクリケットで活躍。アマチュアながらボクサーとしても強かった。
ポーツマスＦＣの創部は１８９８年。
コナンドイルは、その前にあったポーツマスＦＣの初代正ゴールキーパー。
ポーツマスＡＦＣとポーツマスＦＣが直接の後継クラブかどうかは、今はよく分からないとのこと。
ただ、現地ポーツマスのサポーターの間では、「ポーツマスの初代ＧＫはアーサー・コナン・ドイル」とされている。

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【サメ（鮫）】

「サメ」という日本語の名前は、体の大きさに比べ、目が小さいことから。

小さい目→小目→サメ　とされる。

（狭い目→狭目→サメという説もある）

「鮫」という漢字は、

魚類としては、珍しく　交尾をするから

あるいは交尾の時に、体をくねらせて泳ぐから。

ちなみにサメには、オスもメスも　生殖器が２つずつ備わっている。

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（生きている）子孫の数

ウクライナ南部に住むバベル・セメンユクさん８７歳には、３４６人の子孫がいる「世界最大の家族」。
１３人の子、１２７人の孫、２０３人のひ孫、３人のやしゃご、計３４６人。

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【こうじくんが　はらいたそうだったから】

こうじくんが、腹、痛そうだった。

こうじくんが、払いたそうだった。

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宮地嶽光の道

「みみのひだけ、かじりちや」
　　　　　　↓
「みやじだけ　ひかりのみち」

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