どうも、作演出の阿久根です。
ダンス部に続いて、芝居部の稽古も開始したんですが...
まだまだ和気あいあいとやっとりますよ。
ダンス部も、僕発注の衣装の確認があるから稽古に顔は出してるんですけどね。
そこは緒方嬢に任せてなーんもしてません。
ただ、ドレスの胸のトコが合うかどうか気になってですね...
いや...胸っつーてもイヤラシイ意味で言ってるんじゃないですよ。
胸の大きさって個人差あるしね。
なので緑組のドレス隊に方々に
「胸がカパカパの人?」
って尋ねたら、ほとんどが手を挙げてて(笑)
まあ、胸がきつくなるよりゃいいと思いましてね。
そんで
「本番までに胸を大きくしといてください!」
なんて言いましたが、コレってセクハラでした。
反省。
皆さん、「えー!」とか言うてましたね(笑)。
ま...中に何か詰めてくださいな。
で
群舞は総勢30名(現29名)いまして
緑のスカートタイプ組は20名で、
こちらは布の揺れを見せる雅た漢民族系の舞を披露します。
まだ衣装が中国から着いてませんけど、赤のパンツタイプ組は10名で、
こちらは躍動感あふれる少数民族系の踊りを見せます。
そーゆー陣容なんですね。
赤パンツタイプ組の衣装はですね。
上に羽織るやつがスケスケなんですよね。
って...スケスケって何かイヤラシイですね。
ちゃんとその下は着ていますから。
下に着たやつがスケて見えるんです!
ンー...
言ってるとどんどんヤラシクなるのはなぜなんだろう?
とにかく、
今、赤パンツ組、衣装がないけどガラスを鏡代わりにして、一所懸命に複雑な振り付けをおさらいしてます↓
上の赤パンたちの衣装は5日には届くのでお楽しみに。
しかし―――
緑の漢民族系の面々は、裾とか袖とかの分量がスゲーので、
早めに届いてて良かったです。
どんどんと着てもらって馴れてもらったほうがいい。
先日、衣装に馴れるために
「えー、是非ともこの衣装で仕事に行くなり、電車に乗るなり、自転車を漕ぐなりしてほしいと思います」
とか言ったら、
やっぱ「えー!」言うてましたけどね。
そら言うってね。
―――――
で、芝居の本読みのほうなんスけど...
ざーっと読むだけで1時間を少し越えたので、これにダンスと生演奏が加わって、なかなかナイスな時間の流れになりそうです。
これは本読みが終わったトコですね。
左から、顔が隠れちゃってますけど、【魏王】役の山下さん、その手前に【甘沢・蓑田】役のブッチさん...この場合はパーソナリティではなくて役者だから永淵さん。
座っているのが【弟子】役のサトユミちゃん、【姜琰・黄鋒】役の渡辺、【女主人】役の岩城さん、
そして、納品書イジッてる大塚プロデューサーです。
これはもう終わって帰ろうとしているところです。
...と言っても、会議も兼ねたプチ決起会へ向かおうとしている図。
で、横に少しパンしますと、【相国】役の林さんが帰り支度してる...
てな具合でやっとりますよ!
明日は音楽を仕上げねば!
作演出 阿久根知昭