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【その28】群舞...まあ順調。芝居部の本読みも開始

どうも、作演出の阿久根です。

ダンス部に続いて、芝居部の稽古も開始したんですが...
まだまだ和気あいあいとやっとりますよ。

ダンス部も、僕発注の衣装の確認があるから稽古に顔は出してるんですけどね。
そこは緒方嬢に任せてなーんもしてません。

ただ、ドレスの胸のトコが合うかどうか気になってですね...
いや...胸っつーてもイヤラシイ意味で言ってるんじゃないですよ。
胸の大きさって個人差あるしね。
なので緑組のドレス隊に方々に

「胸がカパカパの人?」

って尋ねたら、ほとんどが手を挙げてて(笑)
まあ、胸がきつくなるよりゃいいと思いましてね。
そんで

「本番までに胸を大きくしといてください!」

なんて言いましたが、コレってセクハラでした。

反省。

皆さん、「えー!」とか言うてましたね(笑)。

ま...中に何か詰めてくださいな。

P1010348そのに.JPG

群舞は総勢30名(現29名)いまして

緑のスカートタイプ組は20名で、
こちらは布の揺れを見せる雅た漢民族系の舞を披露します。

まだ衣装が中国から着いてませんけど、赤のパンツタイプ組は10名で、
こちらは躍動感あふれる少数民族系の踊りを見せます。

そーゆー陣容なんですね。

赤パンツタイプ組の衣装はですね。
上に羽織るやつがスケスケなんですよね。

って...スケスケって何かイヤラシイですね。
ちゃんとその下は着ていますから。
下に着たやつがスケて見えるんです!

ンー...
言ってるとどんどんヤラシクなるのはなぜなんだろう?

とにかく、
今、赤パンツ組、衣装がないけどガラスを鏡代わりにして、一所懸命に複雑な振り付けをおさらいしてます↓

P1010349そのいち.JPG

上の赤パンたちの衣装は5日には届くのでお楽しみに。


しかし―――
緑の漢民族系の面々は、裾とか袖とかの分量がスゲーので、
早めに届いてて良かったです。
どんどんと着てもらって馴れてもらったほうがいい。

先日、衣装に馴れるために

「えー、是非ともこの衣装で仕事に行くなり、電車に乗るなり、自転車を漕ぐなりしてほしいと思います」

とか言ったら、
やっぱ「えー!」言うてましたけどね。

そら言うってね。

―――――

で、芝居の本読みのほうなんスけど...

ざーっと読むだけで1時間を少し越えたので、これにダンスと生演奏が加わって、なかなかナイスな時間の流れになりそうです。

これは本読みが終わったトコですね。

左から、顔が隠れちゃってますけど、【魏王】役の山下さん、その手前に【甘沢・蓑田】役のブッチさん...この場合はパーソナリティではなくて役者だから永淵さん。
座っているのが【弟子】役のサトユミちゃん、【姜琰・黄鋒】役の渡辺、【女主人】役の岩城さん、
そして、納品書イジッてる大塚プロデューサーです。

これはもう終わって帰ろうとしているところです。
...と言っても、会議も兼ねたプチ決起会へ向かおうとしている図。

P1010213そのに.JPG

で、横に少しパンしますと、【相国】役の林さんが帰り支度してる...

P1010212そのさん.JPG

てな具合でやっとりますよ!

明日は音楽を仕上げねば!

作演出 阿久根知昭


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