どうも、阿久根です。
音楽とダンスと考えつつ、もうそろそろ芝居のことも考えなきゃいけなくて...
この舞台は、リーディングではありませんで...
まったく読まずに、全てセリフを入れて、会場に語りかける形式なんですよね。
そして、ちゃんと立ち芝居もやるんです。
ここで一番負担がくるのはブッチさんなんですけど、
まあー...器用な方なので、今頃から、
「これ、セリフ言いながら琴を実際に弾いて、弾き終わったらバク転です」
とか言ってても、なんか、やれてそうですもんね...
でもですね...「語り」の部分は、凄く複雑なフォーメーションになりそうなので、
甘沢役のブッチさんと、姜琰役の渡辺には、セリフキッカケとか照明タイミングは細かな差別化を計って、混乱を防がんとあかんなーと...日々模索しております。
それに、ブッチさんは一番早いタイミングで衣装替えをするので、
早替えが出来るよう、衣装さんに作りを考えてもらっています。
たくさんいらっしゃるダンサーの服も作んなきゃいけなくなるので、三人体制でそろそろ取り掛かんないといけないとか先日言ってました。
だんだん...
多方面に忙しくなりつつあります。