住環境の変化、余震による不安。
本当に心が痛みます。
私もまだ実家の家屋の中の状況がわかりません。
友人、仕事仲間、親戚の無事を確認しながら
心を落ち着けています。
私達は、ひとりではありません。
力を合わせてできることを見つけられたら・・・
しっかり考えていきたいと思います。
被災地の皆様、早く穏やかな日々に戻る事を
心からお祈り申し上げます。
住環境の変化、余震による不安。
本当に心が痛みます。
私もまだ実家の家屋の中の状況がわかりません。
友人、仕事仲間、親戚の無事を確認しながら
心を落ち着けています。
私達は、ひとりではありません。
力を合わせてできることを見つけられたら・・・
しっかり考えていきたいと思います。
被災地の皆様、早く穏やかな日々に戻る事を
心からお祈り申し上げます。
「東京では、ウグイスの鳴き声は2000年を最後に確認できていない」のだそうです。
これは東京・大手町にある東京管区気象台の観測記録のお話。
こんな新聞記事を目にして寂しくなりました。
また気象庁では、「サクラの開花日」など
季節の移り変わりを動植物の様子でみる「生物季節観測」を
60年以上前から続けていますが
最近は、これまで身近とされていた生物が
全国各地で観測できなくなってきているとか。
やはり、地球温暖化や都市化の影響らしいです。
今まで、季節の移り変わりに見せる動植物の変化は
当たり前のように思っていたけれど、
『いつまでも続いて欲しい』と、私たちが共に育む気持ちが必要な時代なのですね。
今年も、サクラの開花を待ち遠しく思います。
お魚屋さんで「ハマグリ」を良く見かける時期となりました。
ひな祭りで「蛤のお吸い物」をいただくのには意味があるといいます。
ハマグリの貝殻は、対になっている貝殻でなければぴったりと合わない。
一生ひとりの人と添い遂げるように…という願いを込めた縁起物。
「相性」って、本当に大切ですよね。
人も仕事もペットも
すべて「相性」で、過ごす時間が幸せか、決まる気がします。
そして、
そんな事まで考えてお祝いしてくれている
ひな祭りという行事に
人生の先輩方からいただく愛情の深さを、感じます。