今週はハンバートハンバートをお迎えして
お話を伺いました。
ハンバートハンバートは、去年15周年の記念アルバムとして
アルバム「FOLK」をリリース。
以前からフォークのレパートリーもあったので、そんなに驚きもなかったのですが、
このアルバムをリリースするきっかけはなんと！
細野晴臣さんの年賀状だった！という事実。衝撃でした。
っていうかそこから？という驚き。
とはいえ、大阪で行われているイベント「春一番」に連続出演されている彼らは
加川良さん、中川イサトさん、岡林信康さんなど、フォーク関係の方々との
交流も長く、そんなこんながいっぱい詰まった集大成で完成した
アルバムだったのではないかと、、、。
とにかくこの番組にはぜひお越し頂きたかった方にまたお会いできて嬉しかったです。
Re-folk世代にとって、「フォーク」は、あの時代の音楽という捉え方が多い中、
彼らハンバートハンバートにとっては、もっともっと身近にある音楽のようです。
彼ら自身もフォークをしている、、、そんなお話が聞けたのは嬉しい驚きでした。
最新アルバム「家族行進曲」は、そんなフォークを体感している彼らだからこそ生まれた音楽。
生活のすぐそばにある音楽は、こんなにもしなやかで強いものなのだな、と感じました。
