今週は、Re-folkの歴史を振り返りながら、思い出のナンバーをお送りする第二弾!
テーマは「若人のフォーク」です。
そもそも「フォークを知らない世代がフォークを見つめ直そう!」をテーマにスタートしたこの番組。
最初は同世代に話が通じる友人がいないと漏らしていたこはまもとこでしたが、、、
番組を続けていく中、沢山の出会いがありました。
やはり音楽を愛するアーティストの方々には同世代以外にも沢山フォークの影響を受けた方がいらっしゃいました。
<今週のオンエアー曲>
・若者たち/森山直太朗
フォークシンガーの母を持ち、アーティストとして活躍する彼のフォークへの視点は
一つではありませんでした。自分のバックグランドと環境、そして未来への音楽を繋げる思いは
とてもとても大きなものでした。
・待ち合わせの交差点/ピース
福岡出身の兄弟デュオ。こはま産休時には、ピンチヒッターとしてこの番組を支えてくれました。
こんなにもフォークを聴き込んでいる10代のトークは、とても新鮮でした。
・あなたへ続く道の途中で/ケイタク
現在も月に一度、準レギュラーとしてこの番組に登場してくれるケイタクの内山ケイタくん。
父親の影響で聞き始めたフォークは、その後の彼の人生を決めた一因なのでしょう。
フォークを解く彼の解説は、今はもうこの番組には必要不可欠です。
・誕生/中村中
彼女が引き語りで歌ってくれた松山千春さんの「恋」は、彼女にしか歌えない解釈を私たちに聞かせてくれました。
泉谷しげるさんとのイベント、そして山崎ハコさんとのコラボイベントなど、度々番組に登場頂いています。
・想秋ノート/手嶌葵
「紅の豚」で聞いた加藤登紀子さんに憧れていた彼女。登紀子さんへの思いをこの番組でお話してくれました。
周年の記念に、と登紀子さんに曲をお願いして誕生したこの曲は、彼女にとってはもちろん、
この番組としても嬉しいコラボのニュースでした。