今週は、Re-folkの歴史を振り返りながら、思い出のナンバーをお届けしました。
振り返ると、、、出てくる出てくるいろんな話!
この企画は、、、あと何度かさせて頂きたいと思っています!
さて、、、話は11年前に遡ります。
こはまさんが[吉田拓郎 & かぐや姫 Concert in つま恋 2006]を見に行ったのは、2006年のこと。
一人夜行バスにのり(すぐ友達できたけど)つま恋のステージでみたあの曲
・旧友再会フォーエバーヤング/吉田拓郎 や
その他にも小学生の頃から聞いていた歌の数々を目の当たりにし、
感動さめやらず、一人「特番」制作に励みます!
特番からレギュラー番組へ、話はとんとん拍子に進み、
2007年10月にスタートしたこの番組「Re-folk」。
その時代を知らない世代から「フォーク」を見直す、、、という意味を込めて
番組タイトルを決めました。
最初のゲストは加川良さん、当時リリースしたばかりのアルバム
「加川良withすぎの暢/ユーズド・エンド」から1曲
・あした天気になあれ/加川良
そしてレギュラーへのきっかけを作ってくれたのが
「夢でよかった ええじゃないか」というフォークイベント
そのステージで、恐ろしく力強いパフォーマンスを見せたのが
・夢は夜ひらく/三上寛
・一本道/友部正人
あのライブの時、私たちは楽屋で各アーティストにインタビューをさせて頂きました。
三上さん、友部さんの他にも加川さん、エンケンさん、登紀子さん、山下洋輔さん、そして漣くん
最初のインタビューからずいぶんと贅沢なことをさせて頂いていたんだなー、と改めて思いました。
・夏しぐれ/THE ALFEE
番組の最後には坂崎さんがいらっしゃるバンドのナンバーでエンディング。
当時、「坂崎さんにあいたーい」と叫んで終わるのがお決まりでした。
その後、ホントにお会いして、、、会いたい人に一人ずつお会いしていく
我々の番組は続いていくのでした。