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2012年7月20日 (金)

メシュラングルメ研究所 7月20日

ブチカン日本食遺産を求める「トランプの旅」。

先週、トランプで、武雄が出ましたので、さっそく行ってきました。

まずは、武雄と言えば、温泉ということで、武雄市の温泉街へ!

 

武雄温泉通りを進むと、まちなか案内所『がばい』を発見!

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佐賀県武雄市武雄町武雄7355-2

0954-23-1145

9:00~17:00、 日曜は 7:00~15:00

山口さんにお話をお伺いしました。

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まず、武雄と言えば、温泉

赤い楼門がランドマークになります。

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無色透明で、弱アルカリ性で、とろんとした泉質。

美人湯とも言われています。

殿様の湯という、昔、鍋島藩のお殿様が浸かっていたお風呂もあります。

 

もう一つの名物が、焼物

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磁器も陶器もあり、窯元は90軒以上あるとか。

世界一の登り窯 『飛龍窯』も有名ですよね。

 

そこで、食べ物の名物をお聞きすると、イノシシ! そして、レモングラスだとか。

確かに、イノシシの肉を使ったレトルトや、レモングラス商品がたくさんありました。

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お茶、ドレッシング、陶器の釉薬にまで使われています。

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なぜ、レモングラスに力を入れるようになったのか?

そのお話は、武雄市役所の商工流通課にきけば分かるとのこと

 

ということで、来週は、さっそく、武雄市役所に行った模様をお届けします。