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九州郵船×モーニングジャム
『壱岐スペシャルレポート♪2024』

九州郵船の『ヴィーナス』でひとっ飛び!
「壱岐へ行ってきました~♪」

5月某日【8:00】博多ふ頭から壱岐へGO!
雲ひとつない気持ちのいい青空が広がるなか、好奇心旺盛&食いしん坊の こはまもとこ、元気いっぱい博多ふ頭から壱岐へ出発しまーす!

九州郵船のジェットフォイル「ヴィーナス」
https://www.kyu-you.co.jp/
2階建ての船内は窓がいっぱいで明るく、座席もゆったり♪
博多から壱岐・郷ノ浦港まで、なんと!1時間10分で着いちゃいます!



郷ノ浦港へ到着!
■壱岐の蔵酒造
https://ikinokura.shop-pro.jp/

麦焼酎発祥の地である壱岐の酒蔵「壱岐の蔵酒造」。
オリジナルジンの「JAPANESE CRAFT GIN IKI KAGURA」は、SDGs未来都市に
選ばれている壱岐市の目標である、フードロスゼロを目指した取り組みから誕生しました
なんと!こちらでは、クラフトジン ブレンド体験 ができちゃうんです!!
島永さんのレクチャーを受けてから、いざチャレンジ!
イチゴやゆずなど数種類あるスピリッツの中から、ひとつひとつ香りを確認してマイブレンドを考えます。
シリンダーの目盛りをみながら、セレクトしたスピリッツを入れていくんですが、おおざっぱな こはまもとこ、目盛りどおりになかなか入れられません(笑)
ブレンドしたマイ・クラフトジンをボトルに入れたら、フタをする作業へ!
なかなか見ることがない専用の機械で「えいっ!」と力をこめてぶじ完了です。
カラーペンでデコったラベルを張って、袋に入れて、リボンをして、マイ・クラフトジンのできあがり~♪お土産にいいですね。


大きな酒樽が積みあがった蔵の中ものぞけるんです!圧巻のひとこと!! 海外にきたような雰囲気もあるのでフォトスポットにGOOD♪


■お食事処「海神(わたつみ)」
https://www.ikikankou.com/gourmet/10075

壱岐牛やウニが有名な壱岐ですが、イカもおいしいんです!!
ということで、ウニ丼でも有名なお店「海神」で、今回はイカ丼を食べまーす♪
6月~8月までは 胴長35cm以上の剣先イカが、6月~10月はヤリイカが旬の壱岐。
獲れたて新鮮なイカは甘いのなんの♪
口の中の幸せに集中して、思わず無言で食べてしまいました。
もちろん、ウニ丼や刺身定食、季節の魚料理、コロッケなどなどいろいろあるので、家族や友達とシェアして壱岐の味を満喫してくださーい/



■国民宿舎「壱岐島荘」

https://ikijimasou.com/

ご存じですか?壱岐は温泉もあるんです!!
立ち寄り湯もできる壱岐島荘へおじゃましました!
褐色のとろりとしたお湯。。。
神功皇后の時代から湧きつづけているという壱岐のお湯は、「湯治の湯」として親しまれてきたそうです。すごい!!!
取材した日も地元の方がゆったりと利用されていました。
バルコニーからは海が見えるロビーには、壱岐のお土産がずらっと並んでいますよ。ゆっくり過ごすのも良いですね。



■猿岩
https://www.ikikankou.com/spot/10093

岐のフォトスポット「猿岩」
高さ45m、巨大な猿に見える自然が造った芸術作品です。
すぐ近くまで行ける散歩道もあるんですよね。猿っぽさはうすれるけど、迫力あり!!
ちなみに、まるでキスするように写真を撮るのが流行りだそうです。
というこで、こはまも挑戦!!!!(いやー、、どうでしょう。。。)
最寄りに地元のおかあさんたちが手作りのものを売っているお土産スポット「お猿のかごや」もありますので、ぜひ立ち寄ってください/



■しまのログハウス
https://shimanologhouse.com/

壱岐の島での~んびり、ゆ~っくりとくつろげるログハウスで島時間を過ごしてみませんか
「しまのログハウス」は一棟貸しなので、家族と、仲間と、キッチンで料理したり、テラスでお茶したり、自分のおうちのように楽しめますよ。
しかもBBQエリアもあるので、お庭でわいわいするもよし、さらには焚火まで楽しめるというぜいたく空間♪
1Fは薪ストーブやピアノもある広いリビング、カウンター付のキッチン、2階にはみんなでゴロ寝ができる畳の広間、ベッドルーム、テラスにはテーブルと椅子もあって、鳥のさえずりを聞きながらコーヒータイムなんて素敵~💖
なんとすべて、山口さんの手作りなんです!!!!
2016年度 日本ログハウス・オブ・ザ・イヤーを受賞しているこちらのログハウスは必見!
さらに奥さまは英語の先生をされていたとのことで、お庭には、英語の絵本が所蔵されたかわいらしい図書部屋が?!
お庭のお花もすべて奥さまが手入れをされて、季節ごとにログハウスを彩ってくれるんですって。。予約はお早目にどうぞ!



■睦モクヨンビル D・Dカフェ
https://www.instagram.com/mokuyonn_dd_cafe/?hl=ja

2023年4月にオープンした話題のビル「睦モクヨンビル」。
入ってすぐ目に飛び込む木で囲まれたふきぬけは圧巻!!!
日本初の総製材あらわし木造4階建て、壱岐初のエリアブランド「梅坂ふろしき」の拠点施設としてオープンしたそうです。
外と中の境目がわからなくなるような、自然と一体化したような異空間。。。
1Fのテーマの異なる3つの空間でカフェが楽しめ、上層階では宿泊のほか、ワーキングスペースやワークショップとしても利用できるエリアがあるんですよー。
とにかく初めて目にするような構造にワクワクが止まりません!
設計した松本さんの、細部にいたるこだわり、遊び心、工夫と技が光まくった新感覚のNEWスポット☆
お茶するもよし、素泊まりでこの空間を堪能するもよし♪
看板メニュー「どんぐりドーナツ」や「壱岐牛カレー」もオススメですっ/



■壱岐オリーブ園「IKI olive」
https://ikiolive.jp/

壱岐にこんなにも広大なオリーブ園があったとは?!!!
栽培から13年をかけ、今では7000本を超えるオリーブが育つ「壱岐オリーブ園」を手がける立山さん
古くから他国では「万病の薬」として重宝されてきたオリーブを、自身の生まれた地:壱岐を活性化するひとつの産業にできないかと一念発起したそうです。
島を代表する産業になれば、多くの雇用が生まれ、人が壱岐に集い、島全体にエネルギーが伝わり、次の世代へと産業を残すことができる。
その想いを実現すべく、オリーブの魅力を研究し、さまざまな美容商品やグルメアイテムも開発。
ショップでは、オリーブオイルはもちろん、オリーブを使った化粧品やパスタ、オリーブ抹茶のジンジャーシロップ、そしてオリーブ抹茶のアイスクリームなどユニークなアイテムが購入できます!
美容が気になるお年頃のこはまもとこ、買いまくりました(笑)



【17:10】郷ノ浦港を出発。博多へ!

思い出いっぱいお土産いっぱいの壱岐の旅。新しいスポットがたくさんありました!
ぜひ、九州郵船で壱岐へおでかけしてみてくださ~い♪

<おまけ>
陽気な九州郵船さんとミュージカル風な1枚☆


<お得なINFORMATION>
九州郵船 アイランドパック
壱岐観光ナビ 
ながさき旅ネット