FM 福岡 FUKUOKA

2024年10月のテーマ 明太子 ②

この番組では、毎月様々な食材を因数分解。
歴史雑学からプロに聞く扱い方、簡単レシピを紹介していきます。
今月の食材は、「明太子」です。


プロも頼るたべごろ百旬館空港店の本岡さんに、「明太子」について教えて頂きました。

たべごろ百旬館 渡辺通店



福岡県福岡市中央区渡辺通1丁目11-16
TEL:092-731-3014
通常営業時間 8:00 - 21:00
http://100.co.jp/tabegorohyakushunkan/
https://www.instagram.com/tabegorohyakushunkan/


たべごろ百旬館 空港店



福岡市博多区榎田1丁目4-72
TEL:092-292-2982
通常営業時間 9:00 - 19:00
https://www.100shunkan.com/kuukou/
https://www.instagram.com/100shunkan_kuukouten/

◆空港店の特徴
『選べる、見つかる、味わえる!』がコンセプトの体験型のスーパーマーケットです。
一般のスーパーマーケットではめったにお目にかかれない商品、品質、鮮度、品揃えを体験できます。

入口付近に新鮮な野菜や果物が並び、その先、正面には鮮魚部門の刺身と寿司のコーナーがあります。


◆ふくやの明太子のこだわり
味はもちろんのこと、粒立ちや香りも違います。
原材料からしっかり管理し、船上でスケトウダラを冷凍し、成熟した卵を使っています。
明太子の辛さも幅広く、お客様の好みで選ぶことができます。

◆明太子から生まれた数々の商品(※一部商品は空港店に置いておりません)


「めんツナかんかん」
「味の明太子レギュラー」の漬け込み液をなじませたぴり辛味で、控えめの油で仕上げています。
主役のツナはフレーク状にした国産のびんながまぐろを使用しています。きれいな白色をした肉質は「ホワイトミート」と呼ばれ柔らかく口当たりがいいことから缶詰の中では最高級とされる原料です。
まろやかな美味しさでしっかりとした肉質のツナに明太子のうま味が重なり、あとからくるピリッとした辛さが絶妙。
ご飯にそのままのせても、またビールのおつまみやサラダの具材にも重宝します。

「イカす!めんたい寿司」
ありそうでなかった、いか×粒明太子の押し寿司です。
いかと酢飯の相性を考え、ごま油を絡めた粒立ちの良い明太子を使っています。
甘味の強いやりいかに隠し包丁を入れ、旨みを引き出しました。
1貫ずつにカットされているので、解凍したらそのまま頂けます。

「パパパTARAKO」
辛くない常温のたらこのパスタソースです。
辛味が苦手なお子様から大人まで、簡単に美味しく召し上がりいただけるようガーリックとバターの芳醇な香りが効いた、旨味たっぷりのソースに仕上げました。
少量和えるだけでしっかりとした味わいの絶品パスタが出来上がります!

商品に関して、詳しくはこちら!
https://www.fukuya.com/

◆本岡さんが好きな食べ方
明太子が入った玉子焼きが好きです。
また、百旬館の総菜コーナーにある「明太チーズかつカレー」は、明太子とカレーとの相性が良いそうです。