2024年7月のテーマ 鰻 ②
この番組では、毎月様々な食材を因数分解。
歴史雑学からプロに聞く扱い方、簡単レシピを紹介していきます。
今月の食材は、「鰻」です。
プロも頼る「たべごろ百旬館」の塩干部門 入口さんに「鰻」について教えて頂きました。
たべごろ百旬館
福岡県福岡市中央区渡辺通1丁目11-16
TEL:092-731-3014
通常営業時間 8:00 - 21:00
http://100.co.jp/tabegorohyakushunkan/
https://www.instagram.com/tabegorohyakushunkan/
百旬館で取り扱う鰻の主な生産地
鹿児島県、宮崎県で、手頃な中国産もあります。
今年はシラスも多かったため、価格も安定しています。
大きさは300g前後で、30cmから35cmくらいの大きなものが入荷しています。
鰻を持ち帰り、家で美味しく頂く方法
電子レンジで1分半から2分温めたあと、お酒を軽く振ってフライパンかトースターで焼くと、身はふっくらして、皮目がカリッと香ばしくなります。
頭付きでひと工夫
頭付きで販売されているものもありますが、この頭は捨てるなんてもったいない。
頭に付いたタレを取り除き、鍋で炊くと良い出汁がでます。
それに、醤油、味醂、砂糖、酒などをお好みで加えると、自家製の鰻のタレの出来上がり。
白焼きを買ってきて、出汁作りからチャレンジしてもいいですね。
百旬館では、7月23日(火)、24日(水)の2日間
10時から18時まで、店頭にて、備長炭で焼き立ての鰻を販売します
予約はサービスカウンターで承っております
予約締切 7月20日(土)
早期予約で1尾に注文に付き「うなぎボーン」プレゼント
鹿児島産うなぎ蒲焼き重(1/2尾分使用)1,800円から
鹿児島産うなぎ蒲焼き 特大1尾(約330g) 3,500円など
毎年大変好評なイベントです。
是非、お出かけください。