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第1回:相原純一先生による「昔と現在の金利の違い」にまつわるお話


 10月6日 今回の放送は「昔と現在の金利の違い」にまつわるお話 預貯金するだけでは老後が不安!? 


  “1000万円貯めるをキーワードに、イマの時代のお金との賢い付き合い方を、
ファイナンシャルプランナーの先生に伺う、「マネーレッスン~目指せ!プラス1000万円~」。

    今週は「グライブ (福岡オフィス)」の相原純一先生にお話を伺いました。



ところで1000万円って聞いて皆さん、いかがですか?

20代後半の私、松藤みな子にとっては、もちろん夢のような金額ですが、
上手にお金と付き合っていけば、それは決して夢の数字ではないそうです。
それを一緒に学んでいきましょう! Let's learn!!

まず、お金を増やす為に、私は当然...無駄遣いしないで、銀行や郵便局などに預けていますが、
それは、今はもう古い!そうです。

「昔は銀行や郵便局に預けていても良かったのですが...なぜなら仮に100万円を金融機関に預けた場合、
松藤さんが生まれる少し前の30年前なら、日銀の統計によると、金融機関の金利が約6%もありましたので、
なんと!1年間で6万円も増えていたんです」

1年間で6万円も勝手に増えていたなんてビックリ!ですよね。でも、今は残念ながら違うそうです。

現在は、大手金融機関の1年定期で金利0.002%が普通ですので、
100万円を預けたとしも1年間で、たったの20しか増えませんから、その違いは大きいですよね」

たったの20って、ショックじゃないですか?
ですから、貯金だけで1000万円増やすのは絶対に無理ですよね。



「さらに物価というのは、年々、上昇しますよね。これをインフレといいますが、
これまで100円で買えていたモノが、物価が上がって110円になったとしましょう。
これは逆にいうと、それまで100円で交換できていたモノが、110円出さないと
交換してもらえなくなるということ...つまり、お金の価値が下がったということになります」

確かに私の大好きなあのテーマパークも、子どもの頃と一緒の金額では、今は入れません。
※ディズニーランド1DAYパスポート →  1983年=3900円/2020年=8200

「インフレは年々進んでいますから、それにあわせてお金も増やしていかなくてはいけないんです。
現在のような金利の状況ですと、預貯金か運用か...
それぞれにメリット、デメリットがありますので、一概にはいえませんが、
確実に言えるのは、ただお金を預けているだけですと、大きく増やすのは難しい!ということです」

たっ大変です!!でも、私の周囲もそうですが、
日本では「お金を貯金することがイイこと」だっていうイメージが強い気がします。

特に松藤さんの親御さん世代以上の方はみんな親から貯蓄をすすめられましたし、
日本は学校で金融教育がありませんから、お金を増やすとなると、
大儲けしたり大損したりするような、ギャンブルのようなイメージがあるのではないでしょうか」

確かに、そんなイメージがありました。
でも、お金を銀行や郵便局以外に預けて運用するのは、世界では当たり前のことなんだそうです。

例えば、日本銀行調査統計局のデータによると、
金融先進国のアメリカと日本では、お金の預け先がまったく違うとのこと。

「日本人は現金・預金が資産の半分以上を占めていますが、アメリカ人は株式や投資信託で
多くの資産を保有しています。現金・預金は全体の約13%に過ぎません。
その結果、金融庁のレポートによると、ここ20年でアメリカ人は、日本人の約2倍も資産を増やしています

相原先生のお話を聞くと、早く何か始めなきゃ!って気がしてきますよね。
でも、一体、どうしたらイイのでしょうか?

お金との上手な付き合い方を知れば大丈夫です!
時間をうまく使って、お金に働いてもらう、無理をしないでお金が増えていく仕組みを作ることができるんです」

タンス預金は、今は通用しないイメージはあったのですが、
ではどうすればいいか?分からずに何もできずじまいでした。

皆さんも何もしない方が、リスクが高い!ということを覚えておいてくださいね。

次回からは、相原先生に、そんな上手なお金とのつきあい方を具体的に紹介していただきます。
1013日(火)の放送では、相原先生に節税してお金を殖やす方法を伺います。お楽しみに!






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