FM 福岡 FUKUOKA

BUTCH COUNTDOWN RADIO

ザ・メシュラン

放送日:2026-06-19(金) 地域:中央区

牛旬三郎 西中洲店

TEL
050-8889-0808
住所
福岡市中央区西中洲3-1 デルタウエスト西中洲1F
ジャンル
焼肉
オープン日
2026年3月17日
席数
42席(カウンター7席、個室3室)
営業時間
18:00~24:00
(フード 23:00 / ドリンク 23:30)

定休日:日曜日
調査日
■2026年6月5日
■天候 晴れ
■時間 19時30分
URL
https://www.instagram.com/gyuusyun/

内容

今日ご紹介するのは、西中洲にできた鹿児島発の焼肉店です。
ビルの奥まった場所に進むと、塗り壁に格子の扉、そして、木製の看板があるのですぐに分かります。
店内はライブ感を楽しめるカウンター席の他に、ゆったり座れるテーブル席、個室もあります。
あちこちにグリーンを飾っていて、カウンターは上に排煙口、テーブル席は無煙ロースターのため、焼肉店ぽく見えません。
現在、鹿児島県薩摩川内市に2店舗、天文館に3店舗、種子島に1店舗、
大阪に3店舗、オーストラリアに1店舗を展開していて、今回が福岡初出展となります。
創業者である現会長はもともと精肉業出身で、「寿司屋のような焼肉店を作りたい」という発想から、
カウンターと肉を入れるショーケースがあり、目の前で肉を切るライブ感を重視したお店作りをしています。
ちなみにカウンター席に座ると、手が空いている時はスタッフが肉の説明をしながら丁度良い加減で焼いてくれます。
店長の篠原さんは、鹿児島の牛旬三郎グループの種子島店で修業後、西中洲店へ。
副店長の山内さんは、鹿児島出身で飲食店で経験を積み、牛旬三郎グループへ。
天文館の店を経て、西中洲店へ。この道9年。
牛旬三郎最大の特徴は、鹿児島黒牛(鹿児島県産黒毛和牛)というこだわり。
ホルモンも含め、基本的に本部が契約する牧場から冷凍せずに生のまま仕入れ、
鹿児島県産黒毛和牛を中心に揃えています。
例えば、タンは一頭から一本しか取れないため、一頭買いでは限界がありますが、
別の鹿児島ルートを使って調達しています。
しかも、注文が入ってから切り出していきます。
そして、これだけこだわっていて西中洲らしい雰囲気満載なのに、
会長の考えが反映されていて、価格が非常にリーズナブルです。
アクセスが便利で、様々なシチュエーションで使えるお店です。

チェック

アラカルトとコース
コースは、「8・8コース」(8,800円)がある。4名様以上の受付で当日可。
前菜 、サラダ、肉盛り合わせ(タン塩、霜降り2種、赤身3種、ホルモン盛り合わせ)、白ご飯、飲み放題
ノーチャージ

焼肉
霜降り系、タン系、赤身系、特上赤身系、ホルモン系、珍味系など40種類近くある。
単品の他に、盛り合わせがある。
つけダレは、特製焼肉ダレと梅レモンタレの2つ。
特製焼肉ダレは、林檎をたっぷり使っていて果肉感を残した手作りダレ。
甘さはあるが重たくなく、肉を何皿でも食べられるように考えられた味。
梅レモンタレは、一般的なレモンダレより酸味が穏やか。
内容によっては、塩、山葵なども出てくる。

【粗挽きウインナー】(495円)
牛肉100%で、精肉加工時に出る良質な部位を活用している。
美味しく食べるには、切らずに一本のまま焼き、肉汁を閉じ込めた状態でじっくり火を入れる。
噛むとパリッとした皮の中から肉汁が広がり、ソーセージなのに肉を食べた感がある。

【盛り合わせ】(13,200円)
6,600円、8,800円、13,200円の3種類があり、我々は、13,200円のものを頂いた。
6,600円は1人で丁度良いサイズ感、8,800円は2人で、13,200円は3人に良いボリューム。
内容は日替わりで、おススメの部位が出てくるが、好みに応じて、
赤身中心、ホルモン入り、タン入り、脂少なめなどのカスタマイズも可。
我々は、お肉はお任せで、タンを入れてもらえるようにオーダー。
「タン塩」
冷凍ではなく、生のタン。
しかも、注文が入ってから皮を剥いで、料理人が丁寧に手切りしていて、
薄切りではあるが、しっかり食感が残る厚さだった。
塩とブラックペッパーを振って出てきて、網で軽く焼いて頂く。焼き過ぎると固くなるので注意。
そのままでも十分美味しいが、梅レモンタレは、タンの旨味を邪魔せず、後味もさっぱりしている。
ちなみに今回は薄切りだったが、厚切りのリクエストも可。
「ザブトン」
肩ロースの希少部位で、口に入れた瞬間に脂が溶ける。
山葵で頂くと、脂の甘味と山葵の清涼感が絶妙に合って美味しい。
「クリミ」
腕肉の希少部位で、赤身でありながら驚くほど柔らかい。
赤身と霜降りの中間的存在で、噛むほどに肉の旨味が広がる。
「カメノコ」
ももの赤身の部位で、非常に肉々しく、食べやすいように包丁目を入れていた。
適度な歯応えがあり、赤身好きにはたまらない。
「カルビ」
全体が真っ白になっていて、圧巻のサシ。
脂の甘みが非常に強く、口の中でとろける感じ。
「カイノミ」
バラ肉の希少部位でカルビの甘さと赤身の旨味を両立していて、柔らかかった。
「ラム芯」
サーロインとイチボの中間にあるランプの中心部分になり、
ヒレに次ぐ柔らかさを持つと言われる赤身で、非常に上品な味と肉質。
「サガリ」
横隔膜の部位になり、肉々しさ全開で濃厚な旨味が楽しめる。
最近、焼肉好きの中でも人気。
我々はカウンターに座っていたので、スタッフから提案があり、脂が強い部位から順番に焼いて頂いた。
こういうところが嬉しい。

【カッパ】(990円)
牛のお腹の皮と脂の間にある薄い赤身の希少部位。
表面についている脂をしっかり焼き切って、山葵で食べるのがおススメ。
隠し包丁を入れているので、食べやすくなっていた。
外側はカリッとして、中はジュワッと肉汁が溢れ、牛の脂の旨味をダイレクトに味わえる。

【アブシン】(825円)
ハツの脂付き部分で、扱いが少ない超希少部位を厚めにカット。
通常のハツはあっさりしているが、アブシンは脂の甘みが加わり、
コリコリ感とジューシーさが一緒にあって、とても面白い味わいだった。

【ホルモン盛り合わせ】(2,200円)
内容は日替わりで、この日は、シマチョウ、マルチョウ、センマイ、レバーだった。
「シマチョウ」
脂を適度に残した状態で出てきて、プリプリ感が際立っていた。
「マルチョウ」
開かずに筒状のまま出てきて、ある程度焼いてから最後に開く。
こうすることで脂の旨味が逃げず非常に濃厚な味わいに。
「センマイ」
ヒダ部分が焦げやすいので焼きすぎ注意。
独特の味わいで、食感が楽しい。
「レバー」
この日は、厚みがある部分が塊で出てきた。
周囲を焼き固めて旨味を閉じ込めて中までじっくり焼いていき、
ある程度まで火が通ったら、食べやすい大きさにカットしてさらに焼く。
鮮度が良いのでプリッとしていて、臭みもなくまったりとした味わいを楽しめる。

【リードボー】(825円)
焼肉店ではあまり見ない希少部位で、胸腺肉になる。
脂のように見えるが、普通の脂肪とは違うので後味にしつこさはなく、独特の甘味とコクがある。

【サンチュとえごま(みそ付き)】(660円)
巻き野菜を注文した。
こういったものを頼んでおくと、味に変化もあり、焼肉をさっぱり食べられるので良い。

【三郎サラダ】(660円)
レタス、キュウリ、ミニトマトに加え、自家製チャーシューをトッピングしたサラダ。
ドレッシングはなんと、焼肉ダレをベースに胡麻油を加えたもの。
意外にもあっさりした感じになっていて、肉の途中の箸休めにすると良い。

【味付き豚足】(1本605円)
福岡で出てくる豚足とは違う、鹿児島スタイル。
ザラメを入れた醤油ベースのタレで長時間煮込んでいく。
全体的に茶色がかっていて、骨の周囲まで味がしっかり染みていた。
トロトロ一辺倒ではなく、程よい弾力も残っていて、お酒のつまみにぴったり。
1本の塊で出てくるので、ハサミでカットすると食べやすい。

■■攻略法■■
この店初心者ならば、【盛り合わせ】を頼むべし。店が最適な組み合わせを提案してくれる
ライブ感が圧倒的なので、カウンターを予約するべし。
山葵だけではなく、コチュジャン、青唐辛子、おろしニンニクなどの薬味も無料で対応。積極的に利用するべし。

■■チョッチュ■■
西中洲という場所なので、焼酎や日本酒のラインナップをもっと増やしてもらえたら嬉しいなぁ。

■■オススメ店■■
山内さん 鹿児島市 「廻る寿司 めっけもん」

■■その他■■
客単価 :  7,000~8,000円くらい

ビールは、生528円から、瓶638円から。
ハイボールは495円から、サワーは495円から。
焼酎は、495円から。
日本酒は、770円から。
ワインは、ボトルで3,850円から。

人気メニュー ベスト3
盛り合わせは圧倒的に人気なので、それ以外でランキング
3位 : 焼きすき【特選ロース】(3,190円)蘭王卵付きで、薄切りロースを焼き、濃厚卵にくぐらせる
2位 : 【ミノステーキ】(価格はグラム単位。目安1,000円くらい)ミノの概念が変わるレベル
1位 : 【タン元ステーキ】(価格はグラム単位。目安は180g 5,000円くらい)塊で出てくる

ザ・メシュラントップに戻る