BUTCH COUNTDOWN RADIO
「ブチカン」から生まれた人気グルメコーナー『ザ・メシュラン』!
パーソナリティ、MC BUTCHと謎のアジア人が、地道に真面目に食べ歩いた福岡のいい店、うまい店をご紹介。
「ブチカン」が総力を結集しておくるグルメ情報です。
※掲載している情報は、取材時のものです。価格等、内容に変更が生じる場合がございます。ご了承ください。
前回の放送 放送日:2026-05-08(金) 地域:中央区
Nobuakki
- TEL
- 050-1457-1406
- 住所
- 福岡市中央区荒戸3-4-1 セントラル西公園 1F
- ジャンル
- 洋食
- オープン日
- 2026年2月3日
- 席数
- 18席(カウンター6席)
- 営業時間
- 17:00~24:00 (L.O. 22:30)
定休日:日曜日+不定休
- 調査日
- ■2026年4月24日
■天候 晴れ
■時間 19時30分
内容
今日ご紹介するのは、西公園に続く道の入口辺りにあるイタリアン酒場です。
レンガ調のタイルを貼ったビルの1階にあり、木製の扉を開けると、
店内もレンガ調の壁に床の木目がキレイで落ち着いた雰囲気。
ゆったり座れるカウンター席の他に、テーブル席もあります。
オーナーシェフの原島さんは、お父様もイタリアンの料理人ということで、早くから門を叩き、
「Pizzeria Farina(ピッツェリア ファリーナ)」、姉妹店の「Mangiamo(マンジャーモ)」で腕を磨き、
「Mangiamo」で出会った城戸シェフがオープンした「FIGO」へ。そして、この店で独立しました。
イタリアン一筋22年。
このお店のコンセプトは、「イタリアン酒場」。
「FIGO」にいた時に体験した雰囲気が好きで、お客様の笑い声が絶えないお店にしたいとのこと。
酒場というだけあって価格もリーズナブルです。
都心から離れた場所にあって、ゆったりとお酒と料理を楽しめるお店です。
チェック
アラカルトのみで、グランドメニューと日替わりメニューがある
チャージは、300円
【ズッキーニのカルパッチョ】(小550円、大800円)
FIGOでも人気の一品で、城戸さんがイタリアで住み込みで働いていた時のマンマの味。
ズッキーニを生のままスライスし、塩胡椒を振って、レモンを搾り、
グラナパダーノチーズとオリーブオイルで味付けし、彩りでイタリアンパセリをトッピング。
シンプルだがクセになる料理で、シャキシャキの歯応えもよく、さっぱりしていてお酒のつまみにぴったり。
【イワシのテリーヌ】(1,270円)
小ぶりな鰯を3枚に卸して骨を抜いてソテーし、味付けに白ワインビネガーなども加え、
繋ぎでパン粉とバターを使ってテリーヌ型に詰めて成型。
生臭みが出ないように、鮮度と下処理にはとても気を遣っている。
注文が入ってからカットし、イタリアンパセリとオリーブオイルをかけて出てくる。
ヨーグルトソースを添えているので、お好みで。
カットされた断面がキレイで、丁寧な処理をしているのが、ここからも分かる。
鰯の旨味に溢れていて、ソースの酸味が食欲を刺激する。
【佐賀産アスパラガスのオムレツ】(780円)
アスパラガスは、そぎ切りしてバターでソテー。
フライパンを使って溶き卵でまとめて、中はトロッと、外はふんわりと仕上げる。
仕上げに、グラナパダーノチーズとオリーブオイルをたっぷりかけていた。
アスパラガスのシャキシャキ感がよく、とろける卵がよく絡んで良い。
【ズッキーニの肉詰め、トマト煮】(ハーフ780円、1本1,450円)
ズッキーニの中心の種が多い部分を「りんご芯抜きカッター」で抜いて、中に肉を詰める。
肉は、国産牛ミンチに、塩胡椒、チーズで味付けしたもの。
それをトマトで1時間半以上煮込み、仕上げにグラナパダーノチーズをたっぷり振った一品。
ズッキーニは崩れずに食感が残っていて、中の肉の旨味がソースと溶け合い美味しい。
【シーフードマカロニグラタン】(1,500円)
ベシャメルソースには、生クリームと海老の旨味が詰まったアメリケーヌソースを加えていた。
具材は、細めのマカロニ、ミンチにした海老とイカ、玉葱。
グラタン皿に具材を入れてソースを加え、チーズで蓋をしてオーブンで火入れする。
魚介の旨味がしっかりしていてコクがあるので、お酒のつまみにもなる。
【パンザロッティ】(1,350円)
こちらも日替わりメニューからで、イタリアではポピュラーな料理。
ストラッチャテッラは、ブッラータの中に詰まっているもので、
刻んだモッツアレラと生クリームを合わせたもの。
フォカッチャに使う生地をピッツァのように延ばし、
チーズと生ハム、オレガノを生地を半分に畳むようにして包み、揚げる。
ピッツァよりもサックリしていて、中のトロッとしたチーズと生ハムの塩気が良い。
【小ヤリイカの肝入りパスタ】(1,670円)
父親の思い出がある、シェフ自身がとても好きなパスタ。
ホタルイカよりも少し大きいくらいの生のヤリイカのケンを抜き、目と口を処理。
白ワイン、オイル、ガルム(イワシを塩蔵熟成させて作る古代ローマからある魚醤)、
ほんの少しのトマトに、イカを押しつぶしながらソテーして、肝をソースに馴染ませていく。
麺はスパゲッティ。
肝のほんのりとした苦みとコクがあり、プリプリした身も良い。
【豚スペアリブのミルク煮】(1,600円から)
価格は大きさによって変わる。
玉葱、にんじん、セロリを甘さが出るまでしっかり炒める。
豚スペアリブは、外側に焼き色が付くまで火を通す。
野菜と豚に、牛乳、ほんの少しの白ワインを加えて、3時間ほど煮込んでいく。
提供前にソースには、生クリームとバターを加えて、ミルク感をアップさせている。
粒々感が残っている野菜は漉さずにトロッとさせていて、
肉は軟骨も食べられるほど柔らかくなっている。
■■攻略法■■
ワインを飲む方は、ボトルがリーズナブルなので頼むべし。
■■チョッチュ■■
酒場ということなので、もっとおつまみ系のメニューが充実したらいいなぁ。
眼の前に海がある福岡のお店なので、日替わりでも良いからもう少し魚介系のメニューがあるといいなぁ。
■■オススメ店■■
原島さん 博多区住吉 「ゴーサイン食堂」
■■その他■■
客単価 : 飲んで食べて 7,000~10,000円くらい
ワンオペのお店なので、混んでいるとお待たせすることもあります。
美味しい料理のためなので、文句を言わないように。
ビールは、生600円から。
ハイボールは、600円から。
ワインは、グラス900円から、ボトル5,500円から。
人気メニュー ベスト3
3位 : 【ポルチーニ茸のリゾット】(1,750円)
2位 : 【イワシのテリーヌ】(1,270円)
1位 : 【ズッキーニのカルパッチョ】(小550円、大800円)