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ザ・メシュラン

放送日:2026-04-03(金) 地域:博多区

博多焼肉 こうし

TEL
092-271-1329
住所
福岡市博多区上川端町11-8
ジャンル
焼肉
オープン日
2026年2月3日
席数
40席(テーブル席/掘りごたつ半個室)
営業時間
11:30~15:00(L.O.14:30) / 
17:00~24:00(L.O.23:00)

定休日:無休
調査日
■2026年3月20日
■天候 晴れ
■時間 19時30分
URL
https://www.cowsi-group.com/

内容

今日ご紹介するのは、川端商店街にできた新しい食べ方を提案する焼肉店です。
ちょっと奥まったところに入口があり、牛の頭を模した赤いランプと、牛の骨を飾っているので、すぐに分かります。
店内は、博多川が見える掘りごたつの個室とテーブル席があり、
各テーブルに上引き式の排煙口と、ガスロースターを設置してます。
名前でピンとくる方がいるかもしれませんが、精肉店直営「COWSIグループ」が手掛ける、焼肉店になります。
これまで塊肉やステーキを中心としてきましたが、今回は焼肉というフォーマットになります。
オーナー大将の福富さんは、2011年に餃子業態からお店を始め、
2014年7月に「AkamiyaCowsi」、2018年8月に「COWSI CAMP」をオープンし、
2023年4月には「COWSI MEAT」を清川にオープンし、肉の卸と小売りをスタート。
現在は、大分で牧場も運営し、生産から精肉・加工、販売まで手掛けるグループに成長しました。
そこまで肉にこだわるのは、A5やA4などの格付けに縛られない味そのものの追求を目標としているからです。
現在は、自社だけではなく、九州産を中心に、赤牛、無角牛、黒毛和牛など多様な牛を
一頭または半頭骨付きで仕入れ、自社熟成庫で吊るし熟成。
赤身は水分を抜いて旨味を凝縮させ、霜降りは軽く「枯らす」ことで脂の質を引き締めています。
この店は焼肉業態ですが、一般的なタレをつけて頂く、サンチュなどと頂くだけではない、
「巻き焼肉」という新しい食べ方を提案しています。
地下鉄中洲川端駅からも近くてアクセスもよく、
半個室もあるので、様々なシチュエーションに対応でき、ちょっとヘルシーに焼肉を楽しめるお店です。

チェック

アラカルト、コース、セットがある
コースは、5,500円からで、2名様からの受付。当日可。
ノーチャージ

【白センマイの明太松前漬け】(770円)
しっかりと下処理した白センマイをきしめんくらいの太さにカットして、
昆布と一緒に松前漬けにして、明太子を和えたもの。
コリコリ食感を楽しめ、粘度のあるホルモンの旨味に、明太子の旨味が絡んでくる。
おつまみにぴったり。

【シャキシャキ浅漬け白菜キムチ】(550円)
時間をかけて漬け込んだ発酵キムチとは違い、注文が入ってから素と和える即席キムチ。
白菜の瑞々しいシャキシャキ感に、キムチの味だけを添えたような感じで、サラダ感覚。
辛さや塩分も控えめで、焼肉の合間に口をリセットしてくれるので、一つ頼んでおくと良い。

【牛もつの白煮込み】(660円)
味噌や醤油ではなく、博多らしく「あごだし」でもつを煮込んだもの。
一頭や半頭買いした牛肉から取り出したホルモンを使っているので、モツはその都度変わる。
もつはしっかり煮込まれ外側はトロッと柔らかく、適度な弾力を残す仕上がり。
脂は抜けすぎず、旨味としてきちんと残っているがしつこさはない。
他の具材は、ゴボウ、蓮根に、白髪葱を添えていた。

博多巻き焼肉
この店の看板メニュー。
肉は薄切りで、3種類出てくる香味野菜で包んで食べるスタイル。
この野菜は、季節によって変わるが、現在は・・・
●豆苗と白髪ネギのピリ辛野菜 : シャキシャキの歯応えの中にピリ辛な味わい
●セリと大葉の酢味噌和え : 韓国の酢味噌を使い、爽やかな香りと程よい酸味
●おろしとワカメ、レタスのポン酢和え : 和風でさっぱりとした後味
毎回、注文が入ってから和えている。
牛肉は各3種類2枚ずつで、部位によって、並1,650円、上1,870円、特上2,200円、極2,760円とある。
また、「シャリ玉」「博多梅ひじきのシャリ玉」「シャキシャキわさびのシャリ玉」(各300円)も用意され、ちょっとした肉寿司に仕立てて小腹を満たすこともできる。
野菜と一緒に食べることで重さを感じずに肉を食べられる。
ちなみに、この店で使っている焼肉のタレは、糸島の「北伊醤油」と共同開発したオリジナル。

【博多巻き焼肉 並】(1,650円)
内容は日替わりで、この日は、黒毛和牛の赤身、クラシタ、豚バラだった。
薄切りで火がすぐに通るため、ひっくり返したり、引き上げ時に注意。
火が通りすぎると肉が硬くなってしまう。
焼き時間は、「色が変わるまで」。
それぞれの部位と香味野菜のオススメペアリングは、赤身が「おろしとワカメ、レタスのポン酢和え」、クラシタが「セリと大葉の酢味噌和え」、豚バラは「豆苗と白髪ネギのピリ辛野菜。
赤身は肉の旨味がしっかりあって、香味野菜と一緒に食べることで後口がさっぱりする。
クラシタは首から背中にかけての部位で、適度な霜降りと濃厚な赤身の旨味があり、
薄切りして食べるのにとても適している。
豚バラは、「豆苗と白髪ネギのピリ辛野菜」と一緒に食べることで、辛さが旨味を刺激する。

【博多巻き焼肉 特上】(2,200円)
内容は日替わりで、この日は、ミスジ、上赤身、牛タンだった。
ミスジは、肩甲骨の裏あたりのウデ肉になり、とても柔らかくキレイな霜降りで肉汁が溢れる部位。
「セリと大葉の酢味噌和え」と合わせると、とろけた肉の余韻を楽しんだ後にリセットしてくれる。
上赤身は、濃厚な旨味があるが、「おろしとワカメ、レタスのポン酢和え」と合わせるとさっぱりする。
牛タンは、サクッとして歯切れが良く軽い感じで、「豆苗と白髪ネギのピリ辛野菜」が合う。

【天草産 放牧だるま豚 サムギョプサル】(1,870円)
天草「放牧だるま豚」は、豆腐やピーナッツ、醤油粕などを餌にして
自然の中で自由に育ち、脂が軽く、旨味が濃いのが特徴。
5?7mm程度のやや厚切りで出てきて、表面をカリッと焼き切るのがベスト。
放牧豚らしく、脂は甘味があって軽く、しっかりした旨味の赤身とのバランスも良い。
これに【サンチュ盛り合わせ】(770円)を合わせて注文するのがオススメ。
瑞々しいレタスやエゴマの葉、辛味噌がセットになっていて、巻いて食べることで、脂を中和してくれる。
牛肉とは別の肉を間に挟むことでリズムが変わる。

【ホルモン4種盛り】(1,800円)
内容は日替わりで、この日は、ミノ、シマチョウ、丸腸(小腸)、ハツで全て和牛。
全てもんで出てくるが、塩、タレ、激辛の3種類から選べる。我々はタレをチョイス。
歯応えがあるミノには包丁を入れて食感を調整し、シマチョウは柔らかでさっぱりとした脂、
丸腸の脂は甘く、ハツの歯切れは良くクセもなく美味しかった。

■■攻略法■■
「博多巻き焼肉」はマストで注文するべし。

■■チョッチュ■■
オープンして間もなかったので、まだスタッフが慣れていなかったかなぁ。

■■オススメ店■■
福富さん 回転寿司チェーン「スシロー」 
価格・品質・システムの完成度が高く、ストレスのないオペレーション

■■その他■■
客単価 : 飲んで食べて7,000~8,000円

ビールは、瓶770円から、生880円から。
ハイボールは770円から、サワーは770円から。
焼酎はグラス660円から。
ワインはグラス880円から、ボトルあり。

人気メニュー ベスト3
3位 : 【黒毛和牛 上ハラミ】(2,800円)
2位 : 【上タン 薄切り】(1,800円)
1位 : 【博多巻き焼肉】(1,650円から) 上1,870円が人気

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