FM 福岡 FUKUOKA

BUTCH COUNTDOWN RADIO

ザ・メシュラン

放送日:2026-02-13(金) 地域:中央区薬院

焼肉あらた

TEL
092-401-2592
住所
福岡市中央区薬院3-13-11 RAGAZZA薬院 2F
ジャンル
焼肉
オープン日
2025年10月23日
席数
32席(カウンター6席、テーブル18席、半個室8席)
営業時間
16:00~23:00(フード22:00、ドリンク22:30)

定休日:火曜日
調査日
■2026年1月30日
■天候 晴れ
■時間 19時30分
URL
https://www.instagram.com/yakiniku.arata/

内容

今日ご紹介するのは、城南線、城東橋西の交差点から少し入った場所のビルの2階にある焼肉店です。
店内は、暖簾をくぐると入口付近にカウンター席、その他テーブル席、半個室もあります。
各所に上引式の排煙口があり、木目やライトグリーンを基調とし、ちょっとした組子があるなどオシャレな感じです。
店主の井上さんは、久留米の名店 「焼肉の大昌園」 で20年以上修業し、
焼肉職人としての現場経験だけではなく、焼肉店の開業支援、
店舗コンサルティングにも関わり、この店を独立オープン。この道24年。
お店のコンセプトは、「和牛と日本ワインのマリアージュ」
焼肉店にワインが置いてあること自体は珍しくないですが、井上さんがあえて選んだのは日本ワイン専門。
井上さん曰く、「日本ワインは和牛の脂や赤身の旨味、コクと合わせた時に
繊細さ、酸、果実味が真価を発揮する」とのこと。
肉は、宮崎牛などの黒毛和牛、熊本赤牛や、短角牛や希少牛、銘柄牛など、和牛を中心に揃え、
定期的に産地を変えることで、いつ来ても違う牛、違う部位に出会えるようにしています。
美味しい肉とワインを楽しめる、アクセスが良いところにありながらもちょっと隠れ家的なお店です。

チェック

アラカルトとセット、コースがある
コースは当日でも可。2名様からの受付。「和牛8選盛りコース」(6,000円)からある
チャージ 500円

【フルーツトマト漬け】(590円)
フルーツトマトを、湯剥きして、アルコールを飛ばしたあんずのお酒に漬けこむ。
トマトの旨味とあんずの香りが良く合っていて、軽いおつまみになる。

【パリパリ生キムチ】(600円)
オレンジクインという品種の白菜で、繊維が細かく歯ざわりが良く、甘味もありまろやかな味わい。
その葉は使わず、芯(茎)の部分のみを毎朝キムチダレと和えるので、漬物というより和え物になる。
漬物というよりサラダに近い軽さで、キムチ特有の発酵臭や酸味はほぼなく、白菜の水分と甘みが前に出ている。
歯切れがよく、後味に辛さが残らないので、口直しにも良い。

【大人の山椒香る混ぜナムル】(650円)
器の中に、青菜、ゼンマイ、豆もやし、細かく刻んで焼いた和牛肉、胡麻、山椒が入っていて、全部を混ぜて頂く。
ナムル特有の胡麻油感は控えめで、山椒は主張しすぎず、香りだけがフワッと感じる。
これも、前菜や口直しに良い。

【ちょこっとビーフシチュー】(600円)
ちょっと大きめの湯飲み茶碗くらいの大きさ。
和牛タンのタン先やタン下などの硬い部分をキレイに下処理して、フォンドボーで5時間ほど煮込む。
タン特有の旨みは残しつつ、繊維はほどけ、スプーンで崩れる柔らかさ。
締めの御飯と共に食べる人も多いが、ワインに合わせてつまむのにもぴったり。

焼肉
ロースターの鉄板の表面の塗装は全て剥がしているので、焦げついたらすぐに分かるようになっている。
鉄板を使うのは、熱伝導が良く、焼きムラが出にくくなるからだそう。
タレは自家製で3種類を用意。
「和だしをきかせたレモンだれ」、「熟成黒にんにくベースの醤油だれ」、「ポン酢+大根おろし」
また、肉は部位ごとに醤油ベース、味噌ベース、塩系など9種類の揉みだれを変えて提供している。

【巻き野菜盛り合わせ】(800円)
サンチュだけではなく、胡麻の葉と白髪葱も入り、味噌を添えて出てくる。
脂の多い部位を包むと口の中が一気にリセットされるので、1つ頼んでおくと良い。

【あらた和牛7種盛り合わせ】(1人前 2,900円)
その日の仕入れにより内容は変わる。1切れ7種の盛り合わせになる。
「国産タン(薄切り)」
片面をサッと焼いて、返しては軽く火を入れる。
シャクッと歯切れが良く、ジューシー。
タレにつけなくて、そのままでの十分に美味しい。
「国産タン(厚切り)」
表面に焼き色をつけ、中までじっくり火を通していく。
少し熟成させたものなので硬さはなく、噛むほどに肉汁が溢れてくる。
「熟成ミスジ(宮崎牛)」
ミスジは、肩甲骨の裏あたりの腕肉になり、真ん中に一本筋が入っている。
ミディアムレアくらいの焼き加減が良い。
細かいサシが入っていて、赤身のコクが強いので、ワインにとても合う。
「熊本赤牛カルビ」
両面をしっかり焼き、脂が浮いてきたら食べ頃。
赤牛だからなのか、カルビなのに脂が軽く、後味が残らない。
「サガリ」
サガリは、牛の横隔膜の背中側にある部位で、肉質が柔らかく、程よい脂と赤身の旨味が特徴。
これもしっかり焼いて食べると、とろけた脂と濃厚な赤身を味わえる。
タレにつけなくて、肉の味をダイレクトに楽しむのも良い。
「カイノミ(宮崎牛)」
カイノミは、トモバラの一部で、ヒレのそばにある、非常に柔らかく希少な赤身肉。
赤身と脂のバランスが良く、万人受けしそうな美味しさで、焼きすぎには注意。
「ザブトン(宮崎牛)」
ザブトンは、肩ロースのあばら側にある部位で、、霜降りが多く柔らかい食感。
重くならないよう、肉の切り方にも注意していた。
軽く焼き色をつける程度に焼いて頂くと、肉の柔らかさと脂の甘味をしっかり味わえる。

【新鮮羊羹レバー(数量限定)】(1,100円)
血管がなく、断面は羊羹のように角が立っていて、見た目が羊羹に見える牛のレバー。
レバーでも厚みがある部分だけを使っていて、ロースターで一面ずつ焼き色を付けながら焼く。
岩塩が出てくるので、つけて食べるとレバーの甘さが引き立つ。
独特のクセは少なく、レバーが苦手な人でも食べられる。

【和牛ツラミ】(1,200円)
ツラミは頬肉で、よく動かす部位なので、コリコリと硬めな食感が特徴。
それを薄切りして、繊維を断ち切るように隠し包丁を入れて出てくる。
白髪葱を添えているので、焼いた後に巻いて食べると良い。
程よい硬さを楽しめ、葱の香りがアクセントになり、食べ飽きないようになっている。

【熊本褐毛(あかげ)和牛花咲ロース】(2,300円)
大きく長方形にカットした肉は、両面に包丁を入れ、網目状になっている。
これは、焼ける面積を広げることで、余計な脂を落として、サッと焼けるようにする効果がある。
しっかりもみダレで揉んで出てくるので、そのままでも肉の旨味を味わえる。
意外にも軽い感じで、赤身の旨味がしっかりしている。

【赤センマイ】(900円)
赤センマイは牛の第4胃袋のことで、柔らかい食感で脂も少なく食べやすいホルモン。
国産の赤センマイを丁寧に下処理し、味噌ダレで揉んで出てくるので、しっかりと焼く。
結構肉厚な部分でコリコリした弾力があり、噛むとジワッと旨味が出てきてタレの味と重なり美味しい。

【上ミノ】(1,000円)
ミノは牛の第1胃袋のことで、独特の歯ごたえと淡泊な味わいが特徴のホルモン。
食べやすいように包丁目を入れてタレで揉んで出てくるが、焼きすぎに注意。
焼けてくると縮んでいくので、キュッとしまったくらいが食べ頃。
味にクセがなく、コリコリした食感を楽しめる。

※ガチャガチャ
食事をした人は、最後にガチャガチャを引くことができて、アイスやお食事券などが当たる。
アイスは、ハンデルスベーゲンとニューヨーク堂だった。

■■攻略法■■
【あらた和牛7種盛り合わせ】(1人前 2,900円)はお得なので頼むべし。

■■チョッチュ■■
言えば出てきますが、最初から塩と山葵があると教えてもらえたら嬉しいなぁ。
美味しい肉なので、塩と山葵でも味わいたいです。

■■オススメ店■■
井上さん 久留米  「焼肉の大昌園」

■■その他■■
客単価 : 8,000~9,000円

ハイボールは、700円から。
焼酎は、650円から。
ワインは、グラス800円から、ボトル4,000円から

人気メニュー ベスト3
3位 : 【炊き立て釜炊きご飯】(1合650円)炊き上がりに15分ほどかかります
2位 : 【熟成上黒タン】(1,900円)
1位 : 【あらた和牛7種盛り合わせ】(1人前 2,900円)

ザ・メシュラントップに戻る